【PR記事】 日本旅行、富山県とタイアップし、「鉄軌道王国」とやまを体感するモニターツアーを発売、普段は見られない車庫や施設を見学 富山県富山市

2014.10.17
株式会社日本旅行(東京都港区、丸尾和明社長)の「鉄道プロジェクト」はこのほど、鉄道と自然で観光PRを推進する富山県とタイアップし、鉄軌道王国とやまモニターツアー アルペンルートと万葉線 舞台裏見学の旅を発売した。
設定日は11月15日出発限定(2日間)。 
日本を代表する山岳観光「立山黒部アルペンルート」は、ロープウェイやケーブルカーのほか、日本ではここだけのトロリーバス(無軌条電車)が走るなど、雄大な自然とともに様々な乗り物が楽しめる場所。
また、高岡市内を走る万葉線は「ドラえもんトラム」が話題を集めているほか、鉄道ファンに人気の旧型の電車も活躍しているという。


同モニターツアーは、来春の北陸新幹線開業を控え、富山県内の多種多様な鉄道や自然の魅力を首都圏在住者に体験してもらい、同県の魅力をよりアピールするという目的で、同県と同社「鉄道プロジェクト」が共同で開発したもの。
今回は、アルペンルートと万葉線の普段は見られない車庫や施設を訪ね、珍しい車両や機器を見学するほか、帰路には来春で引退が決まった在来線最速(時速160㎞)の特急「はくたか」に乗車する。
立山ロープウェイの黒部平駅では、普段は入れない施設で日本最長のワンスパンロープウェイを支える機器を見学。
室堂駅車庫では、アルペンルートだけでしか走っていないトロリーバスの車庫に入り、電気で走るバスの仕組みを見学する。
万葉線米島口車庫では、かつて富山市内まで乗り入れていた貴重な5000系車両と珍しい軌道用機関車の走行シーンを見学できるという。
設定日は11月15日出発限定(2日間)。 
旅行代金は1名1室の場合で大人4万3,800円(参加は中学生以上)。
募集人員は25名(最少催行人員15名)。
申し込みは
鉄軌道王国とやまモニターツアー アルペンルートと万葉線 舞台裏見学の旅