【PR記事】 ホテルオークラ神戸、館内3レストランで「長崎県フェア」を開催、「旅する長崎学 セミナー&ランチ」なども実施 長崎県長崎市

2014.09.05
ホテルオークラ神戸(神戸市中央区、小川矩良社長)は、同ホテル35階「レストラン エメラルド」、3階中国料理「桃花林」、1階「テラスレストラン」の3レストランで、「長崎県フェア」を9月30日まで開催する。
開催期間中、「レストラン エメラルド」では、鎖国が行われていた期間にも長崎県・出島を通じて交流を続けたオランダの料理をベースに、長崎県の食材をちりばめたメニューを提供。
「桃花林」では、ハトシや角煮まんじゅう、皿うどんなど中国料理の影響を受けた郷土料理を随所に取り入れたメニューを提供する。
「テラスレストラン」では、長崎県の卓袱料理をイメージし、野菜と魚介の寒天寄せ「いぎりす」や長崎ちゃんぽんなどの料理を大皿に豪快に盛り合わせ、ブッフェスタイルで提供するという。


さらに、「テラスレストラン」では、ジャズライブを開催するほか、カルチャーサロン・クラッセの特別講座として、長崎の文化や史跡についての講演とランチがセットになった「旅する長崎学 セミナー&ランチ」も開催。
長崎県を中心に、食と文化の秋を存分に楽しめるとしている。
「長崎県フェア」の開催期間は9月1日~30日。
ジャズライブの開催日時は9月7日・21日の14時~14時30分、出演は鍋島直昶氏他。
また、カルチャーサロン・クラッセ「旅する長崎学セミナー&ランチ」では、「第1回 暮らしのなかの中国文化~卓袱料理と普茶料理を中心に~」を9月12日に、「第2回 癒しの旅~世界遺産候補 長崎の教会群とキリスト教関連遺産~」を9月26日に開催する。
協力は長崎県、ハウステンボス株式会社、ながさき音楽祭実行委員会。
ホテルオークラ神戸の所在地は神戸市中央区波止場町2-1、交通はJR・阪神「元町」駅より徒歩10分など(各線「三宮」駅よりシャトルバス運行)。
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