【PR記事】 サンクトガーレン、北杜市で今夏収穫したばかりの生ホップを使用した「摘みたて生ホップ使用 YOKOHAMA XPA」を限定販売 山梨県北杜市

2014.09.01
サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市、岩本伸久代表)は8月29日、山梨県北杜市で今夏収穫した ばかりの生ホップを使用した「摘みたて生ホップ使用 YOKOHAMA XPA(ヨコハマ エックスピーエー)」の限定販売を開始した。
YOKOHAMA XPAは、同社のレギュラービール内で最も 多くのホップを使用したビール。
2011年と2013年には、イギリス「ワールド・ビア・アワード」のIPA部門で世界一に輝いた。
通常比4倍のホップがもたらす華やかな香りと、鮮烈な苦味が特徴だという。


日本のホップ栽培発祥の地・北杜市の八ヶ岳山麓は、冷涼でホップ栽培に適していたことから、大手メーカーとの契約により、昭和初期から50年以上にわたり、栽培が行われていた。
その後、大手メーカーが輸入ホップへ切り替えたことから、殆どの農家がホップ栽培を止め、それとともに、北杜市内で発見され、国の種苗登録ホップ第1号となった「かいこがね」も姿を消していったという。
しかし、ある一軒の農家が「種を絶やしたくない」との思いで、畑の片隅で細々と「かいこがね」の栽培を継続。
その噂を聞いた同社は、2年前より収穫をサポートするとともに、そのホップをビールに使用している。
今回限定販売するYOKOHAMA XPAは、7月27日に同社スタッフが北杜市で手摘みした「かいこがね」を使用したもの。
「かいこがね」は、青々とした爽やかな香りの中に、グレープフルーツのような柑橘香と、クローブを思わせるスパイシーな香りが混在しているという。
注文は
YOKOHAMA XPA