【ニュース】 グッドスマイルカンパニー、倉吉市にフィギュア製造工場を新設、Made In Japanを世界へ発信 鳥取県倉吉市

2014.06.27
ディフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズなどを手掛ける株式会社グッドスマイルカンパニー(東京都墨田区、安藝貴範社長)はこのほど、倉吉市にフィギュア製造工場を新設すると発表した。
フィギュア製造拠点として、Made In Japanを世界へ発信する。
同社では、日本が世界に誇るフィギュア・玩具の企画・制作・製造・販売・製造を主な業務として展開してきた。
代表シリーズ・ディフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズは、2014年初夏現在、400種類以上を発売している。
新工場は、オンキヨートレーディング株式会社が所有する西倉吉工業団地内に新設するもの。
敷地面積は約1,000坪、設備投資額は約4億2,000万円の予定。
同社代表商品「ねんどろいど」等を製造、月産4万個の生産を目標としている。


同社では、6月26日に鳥取県知事公邸で調印式を実施。
今後は2014年10月からの本格稼働に向け、設備投入、人材確保・育成に取り組んでいくという。
同工場で生産された商品は、Made in Japan及びMade in Tottori-Kurayoshiとしてブランド化し、世界に発信していくとしている。
同社では現在、ほぼ全てのフィギアを中国で生産している状況。
今回は、中国生産依存による様々なリスク(人件費の高騰、為替変動、人材確保の困難)を回避し、国内工場での新技術導入による製造技術革新を図るため、国内での製造工場設立を決定した。
国内のフィギュア市場は近年、急速な成長は落ち着いているものの、海外市場は販売地域が増加(世界75ヶ国以上にて販売)。
今後も拡大する需要に応じ、安定した供給体制の構築を図るとしている。