【ニュース】 富士観光開発、河口湖ハーブフェスティバル会場内で「富士山・河口湖地ビールフェスタ2014」を開催、東北地方を中心に9社のブルワリーが協力 山梨県富士河口湖町

2014.06.20
地ビール「富士桜高原麦酒」を製造・販売する富士観光開発株式会社(山梨県富士河口湖町、志村和也社長)は、6月20日~7月13日の期間、富士河口湖町で開催される「河口湖ハーブフェスティバル2014」の八木崎会場内に出店、「富士山・河口湖地ビールフェスタ」を開催する。
「河口湖ハーブフェスティバル」は、紫色のラベンダーが咲き誇る河口湖「八木崎公園」と、ラベンダーと富士山と河口湖の絶景が楽しめる「大石公園」を中心に、湖畔全域で繰り広げられる一大イベント。
出店する「富士山・河口湖地ビールフェスタ」の開催期間中は、岩手や福島など東北地方を中心に9社のブルワリー(予定)の協力により、10種類以上の地ビールを樽生で提供するという。


同フェスタは、地ビールの普及と富士山の麓・河口湖で、ラベンダーが香り、咲き誇る最高のロケーションのなかで、「香り豊かな地ビール」を楽しんでもらおうと企画したもの。
今回で5回目を迎える。
販売するビールは、秋田の田沢湖ビール・あくらビール、岩手のいわて蔵ビール、宮城の松島ブリューイングカンパニー(予定)・やくらいビール(予定)、福島の福島路ビール・猪苗代地ビール、長野の志賀高原ビール、千葉のハーベストムーン、河口湖の富士桜高原麦酒。
「富士山・河口湖地ビールフェスタ2014」の開催日時は6月20日~7月13日の9時~18時(気象状況により短縮される場合もあり)。
会場は河口湖畔・八木崎公園 特設会場(富士河口湖町小立)、交通は「河口湖」駅よりレトロバス西湖・青木ヶ原線で「八木崎公園」下車。
入場は無料、飲食は有料。
料金は各種ビール1杯(レギュラーサイズ)500円、(スモールサイズ)300円。