【ニュース】 センチュリーライフ、シリーズ第二弾となる介護付き有料老人ホーム「センチュリーハウス武蔵浦和」をオープン 埼玉県さいたま市

2014.05.15
長谷工グループで有料老人ホームを運営する株式会社センチュリーライフ(東京都港区、安永雄一郎代表)は、介護付き有料老人ホーム「センチュリーハウス武蔵浦和」(さいたま市南区)を5月12日にオープンした。
同グループは、1989年1月以来、医療施設とは異なる「終の住まい」という視点に立った介護付き有料老人ホーム(ブランド名:センチュリーシティ)を展開。
「センチュリーハウス」は、2013年11月よりスタートした新ブランドで、入居費用を抑えながら充実した介護・健康サービス等を追求したもの。


今回オープンした同物件は、「センチュリーハウス」シリーズとしては、第一弾の「センチュリーハウス玉川上水」(東京都東大和市)に続く第二弾。
なお、「センチュリーハウス」シリーズでは、軽度介護から重度介護まで常時介護が必要な人や、日常生活で何らかの不安を抱える人、支援を必要とする人を対象に、入居者募集を行っていくとしている。
「センチュリーハウス武蔵浦和」の所在地はさいたま市南区鹿手袋4丁目32-30、交通はJR「武蔵浦和」駅徒歩より10分。
敷地面積は1,385.29㎡、延床面積は2,658.10㎡。
構造規模は鉄骨造4階建、総戸数は66戸、居室面積は18㎡~20.8㎡(トイレ・洗面・収納)。
土地建物の権利形態は賃借権。
月額費用24万500円(家賃10万円・共益費3万3,000円、フロントサービス費2万円・介護保険給付対象外サービス費3万5,000円・食費5万2,500円含む。家賃・共益費は非課税、その他の費用は別途要消費税)。
入居募集対象者は要支援・要介護の認定を受けている人。