【ニュース】 中野BC、桃のようなフルーティーな香りの高級梅酒「紀州梅酒 紅南高」を今年も1万本限定発売 和歌山県海南市

2014.05.13
和歌山の酒造大手で梅酒約35種類を製造販売する中野BC株式会社(和歌山県海南市)は5月12日、和歌山県産「南高梅」の中でも通常の2~3倍程度価格の高い高級品「紅南高梅(べになんこううめ)」のみを使用した「紀州梅酒 紅南高」の販売を、全国の業務用酒販店や飲食店、同社酒蔵内で開始した。
「紅南高梅」は、和歌山県を代表するウメのブランド品種「南高梅」の中でも、太陽の光が当たる樹の外周部や上部で育ち、表面の3分の1以上が紅色に染まった果実を指す。
1本の「南高梅」の木から収穫できる量は全体の約5%程度だという。


「紀州梅酒 紅南高」では、その希少品を、通常仕込むウメ数量の1.5倍と贅沢に使用。
ウメ本来の濃厚な味わいを引き出すため加水せず、アルコール度数は原酒の20度のままに設定した。
グラスに注ぐと「紅南高梅」特有の色鮮やかな琥珀色で、桃のようなフルーティーな香りと甘味のする高級梅酒だとしている。
漬け込んだ昨年の紅南高梅は、最適な開花時期に花が咲き、日照条件や雨量も順調で、非常に恵まれた天候のもとで育ったという。
その果実の香りと味が濃い上質の実の鮮度を保つため、収穫後すぐに洗浄し半年間漬け込んだあと、ウメの実を取り出しさらに半年間熟成。
大粒で果肉の詰まった上質なウメだからこそ出来る、ウメの酸味のしっかりと効いた梅酒に仕上がったとしている。
同社では、「紀州梅酒 紅南高」を2006年から本数限定で春先に販売しており、同商品を楽しみに待つ愛好家も多く、8年目となる今年も例年通り1万本を用意した。
「紀州梅酒 紅南高」の容量は1.8L、720ml。度数20度。
原材料は梅(和歌山産紅南高梅)、砂糖、醸造アルコール。
販売価格は1.8Lが3,780円(税込)、720mlが2,057円(税込)、720ml化粧箱入りが2,700円(税込)。