【ニュース】 サザコーヒー、前身の映画館地下物置で50年前のコーヒー生豆を「発掘」、1杯50万円で今月末まで予約販売 茨城県ひたちなか市

2021.04.02
株式会社サザコーヒー(茨城県ひたちなか市、鈴木太郎社長)は、同社が所有する倉庫で1971年のコロンビア産コーヒー生豆10kgが「発掘」されたと発表した。
50年ものにちなみ、1杯50万円で今月末まで予約販売する。

発掘場所は、同社の前身だった映画館時代の舞台用の地下物置。
50年ぶりの大掃除まで、誰も気が付かなかったという。

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【ニュース】 パーク・コーポレーションなど、「茨城県フラワーパーク」を「いばらきフラワーパーク」として4月29日にリニューアルオープン 茨城県石岡市

2021.03.29
株式会社パーク・コーポレーション(東京港区、井上英明代表)と一般財団法人石岡市産業文化事業団(茨城県石岡市)で構成する茨城県フラワーパーク指定管理業務共同事業体は、指定管理者として「茨城県フラワーパーク」(茨城県石岡市)のリニューアルプロジェクトに参画、計画策定と運営に携わってきた同園を「いばらきフラワーパーク」として2021年4月29日にリニューアルオープンする。

同園は、国際科学技術博覧会(通称:つくば科学万博)に合わせ、1985年6月にオープン。
今回のリニューアルにより、県花のバラを中心に、「花屋が手掛けたフラワーパーク」として、「見る(鑑賞)」だけではなく、「香る」「味わう」「触れる」「聴く」と五感で楽しめるフラワーパークへ生まれ変わるという。

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【ニュース】 フージャースアベニューと筑波大学、戸建住宅街「デュオアベニューつくば吾妻西街区」で学生・大学院生の設計意図とデザイン提案を活かした住宅3棟を竣工 茨城県つくば市

2021.03.24
株式会社フージャースホールディングス(東京都千代田区、廣岡哲也社長)傘下の株式会社フージャースアベニュー(東京都中央区、森俊哉社長)と国立大学法人筑波大学(茨城県つくば市、永田恭介学長)は、同社が開発する戸建住宅街「デュオアベニューつくば吾妻西街区」(茨城県つくば市)で、同大学の学生・大学院生の設計意図とデザイン提案を活かした住宅3棟を設計・施工、このほど竣工した。

両者は2018年、不動産業の進展と産学連携教育プログラムによる人材育成を目的に「共同研究契約書」を締結。
今回の同取り組みはその一環として実現したもの。
同戸建住宅住宅街に建設する住宅について、筑波大学芸術専門学群・建築デザイン演習と、同大学院芸術専攻デザイン領域群・建築デザイン特別演習の一環として「住み継ぐ家」をテーマとした企画・設計コンペを実施、39名の学生・大学院生の提案のうち優秀作3案を選出したという。
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【ニュース】 ヒューマンフォーラムなど、ワークショップ型の催事を3月6日~7日に出店、地域の高校生がアパレルショップをオープン 茨城県潮来市

2021.02.25
アパレル事業を展開する株式会社ヒューマンフォーラム(京都市中京区、出路雅明会長)が運営するアパレルブランド「SPINNS」は、2021年3月6日~7日の2日間、水雲山潮音寺(茨城県潮来市、村上定運住職)で、地元高校生とのワークショップ型催事出店「SPINNS POPUOSHOPin潮来市」を実施する。

潮音寺では、東日本大震災が発生した3月11日に向けた催事「花あかり」を予定しており、「SPINNS POPUOSHOPin潮来市」は「花あかり」と連動したイベントとして、潮音寺の敷地内を借り、出店するもの。
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【ニュース】 JR東日本水戸支社、水戸線「新治」駅で新駅舎の供用を3月6日より開始、コンセプトは「筑波山を連想させる屋根形状」 茨城県筑西市

2021.02.22
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)は、2020年10月より改築を進めていた水戸線「新治」駅(筑西市)で、新駅舎の供用を2021年3月6日より開始する。

新駅舎のコンセプトは「筑波山を連想させる屋根形状」。
室内部には、筑西市の自然と木の温もりを感じてもらえるよう、木材を各所に取り入れた。

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【ニュース】 NTTドコモ、つちうらMaaS推進協議会が3月3日~11日に実施する実証実験に参画、AIを活用したコミュニティバスを運行 茨城県土浦市

2021.01.27
株式会社NTTドコモ(東京都千代田区、井伊基之社長)は、つちうらMaaS推進協議会が3月3日~11日に土浦市新治地区で実施する「つちうらMaaS実証実験」に参画、AIを活用したコミュニティバスの実証実験を行う。

新治地区は、公共交通空白地域となっており、市街地へのアクセス手段の確保や、高齢者や学生など自動車を運転できない市民の交通手段の確保が課題となっていた。

同実証実験では、ドコモのオンデマンド乗合交通「AI運行バス®」のシステムを活用することで効率的な配車サービスを実現。
公共交通の空白地域での交通手段の確保に向け、より利便性の高い交通インフラの提供を目指す。

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【ニュース】 境町など、自動運転バス「NAVYA ARMA」を3台導入、生活路線バスとして定時・定路線で運行を開始、自治体による公道での自動運転バスは国内初 茨城県境町

2020.11.26
茨城県境町(橋本正裕町長)は、ソフトバンク傘下のBOLDLY株式会社(ボードリー、東京都千代田区、佐治友基社長)・株式会社マクニカ(横浜市港北区、原一将社長)の協力により、自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ、仏Navya社製)」を3台導入、生活路線バスとして定時・定路線での運行を2020年11月26日より開始した。
自治体が自動運転バスを公道で実用化するのは、国内初だという。

同町では今回、多目的ホール・集会室・テニスコートなどを備えた「境シンパシーホールNA・KA・MA(境町勤労青少年ホーム)」と、同町の地域活性化の活動拠点となっている「河岸の駅さかい」をつなぐ往復約5kmのルートで「NAVYA ARMA」を運行。
「境シンパシーホール NA・KA・MA」または「河岸の駅さかい」から無料で乗車することが可能で(乗客定員は9人)、当初は3台のうち1台を使用し、平日の10時~15時30分に8便を運行する。

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【ニュース】 フージャースコーポレーション、官民連携の「竹園11丁目」エリア開発プロジェクトが完成、記念イベントを11月29日に開催 茨城県つくば市

2020.11.24
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、2018年11月につくば市と覚書を締結し推進していた「つくば市中心市街地竹園1丁目公務員宿舎跡地開発プロジェクト」が完成、記念イベントを
2020年11月29日に開催する。

同プロジェクトでは、国家公務員宿舎跡地の開発に際し、緑の保全や魅力ある街づくりを推進することを目的に、同社は同市と覚書を締結。
同社は、新築分譲マンション「デュオヒルズつくばセンチュリー」を開発するとともに、隣接する都市公園「竹園西広場公園」の芝生化リニューアルを企画・開発した。
また、隣接する公園や遊歩道含むエリア全体の魅力向上のため、マンション敷地と街との境界線を意図的に曖昧にする設計も採用したという。
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【ニュース】 茨城県伝統工芸品展実行委員会、「第40回 茨城県伝統工芸品展」を11月11日~17日に大丸東京店で開催 茨城県水戸市

2020.11.10
茨城県伝統工芸品展実行委員会(茨城県水戸市、茨城県産業戦略部産業政策課 地域産業振興室内)は、2020年11月11日~17日の期間、イベント「第40回 茨城県伝統工芸品展」を大丸東京店(東京都千代田区)9階イベントスペースで開催する。

同県には、40もの様々な伝統工芸があるという。
今回の同イベントでは、その中から11の伝統工芸品が一堂に集い、販売会を行う。
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【PR記事】 星野リゾート、自転車を楽しむホテル「星野リゾート BEB5土浦」をグランドオープン、あらゆる自転車ニーズに「ハマる」旅を提案 茨城県土浦市

2020.10.22
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は10月
22日、ホテル「星野リゾート BEB5土浦」(茨城県土浦市)をグランドオープンした(ソフトオープンは2020年3月19日)。

同ホテルは、日本最大級のサイクリングリゾート「PLAYatre
TSUCHIURA」内に位置する、星野リゾート初の自転車を楽しむホテル。
「ハマる輪泊(りんぱく)」を合言葉に、自転車に興味のない人からサイクリング上級者まで、あらゆる自転車ニーズに「ハマる」旅を提案するという。

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