【ニュース】 佐賀市、三重津海軍所跡が日本船舶海洋工学会による「ふね遺産」に認定、佐賀県内では初 佐賀県佐賀市

2021.07.07
佐賀市(秀島敏行市長)は、同市の三重津海軍所跡が「ふね遺産」に認定されたと発表した。

「ふね遺産」は、公益社団法人日本船舶海洋工学会が平成28年に開始した事業。
これまでに32件が認定されており、今回、三重津海軍所跡を含む7件が新たに認定された。
佐賀県内では初の認定となる。

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【ニュース】 大和ハウスグループ、九州全域をカバーする物流施設「DPL鳥栖」の稼働を開始 佐賀県鳥栖市

2021.05.06
大和ハウスグループの大和物流株式会社(大阪市西区、木下健治社長)は、大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)が開発した物流施設「DPL鳥栖」(佐賀県鳥栖市)を全棟賃借し、九州エリア5カ所目の物流拠点として2021年5月1日に稼働を開始した。

今後同施設は、大和物流が全棟を賃借の上、福岡県や佐賀県を商圏とする企業だけでなく、全国展開する企業を荷主とし、九州での主要物流拠点として運営。
交通利便性と充実した施設仕様を生かし、幅広い業種、業態の物流課題に対応した付加価値の高いサービスを提供するとしている。

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【ニュース】 ユーグレナ、佐賀市に研究用農地「サステナブルテック・ファーム」を開設、微細藻類ユーグレナを介した資源循環型農業を目指す 佐賀県佐賀市

2021.04.27
株式会社ユーグレナ(東京都港区、出雲充社長)は4月26日、佐賀市に研究用農地「サステナブルテック・ファーム」を開設した。
これまで発表してきた液体肥料や培養土に続き、肥料の研究を推進、微細藻類ユーグレナを介した資源循環型農業の実現を目指す。

同社は、佐賀市などとの共同研究事業「B-DASHプロジェクト」(国土交通省の下水道革新的技術実証事業)で、佐賀市下水浄化センターより提供される下水中の未利用資源を活用した微細藻類ユーグレナの培養研究を行ってきた。
今回開設した同施設では、同事業の成果をベースに培養した微細藻類ユーグレナを原料として肥料を生産する。

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【ニュース】 イノベーションパートナーズと和多屋別荘など、東京からサテライトオフィスを4社同時誘致、協定締結式を実施 佐賀県嬉野市

2021.04.23
Webプロモーション事業・地方創生事業・メディア事業等を手掛ける株式会社イノベーションパートナーズ(東京都港区、本田晋一郎社長)は、嬉野温泉の老舗旅館・和多屋別荘(佐賀県嬉野市、小原嘉元代表)とともにサテライトオフィスを誘致、このほど、東京に本社を構える4社が同時に嬉野市(村上大祐市長)への進出を決定した。

同市と進出4社は、進出協定締結式と「“DX脳”カンファレンス」を4月20日に開催。
締結式終了後は、イノベーションパートナーズの本田社長がファシリテーターを務めた「“DX脳”カンファレンス」で、山口祥義佐賀県知事が「“DX脳”」について説明、進出4社・和多屋別荘・佐賀県・嬉野市としての取り組みや展望についてトークが繰り広げられた。

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【ニュース】 JR九州、2022年秋頃の九州新幹線開業に合わせ長崎本線「肥前山口」駅を「江北」駅に改称 佐賀県江北町

2021.04.22
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、佐賀県江北町(山田恭輔町長)からの要望を受け、長崎本線「肥前山口」駅(佐賀県江北町)の駅名を改称する。

改称後の駅名は「江北(こうほく)」駅。
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【ニュース】 JR九州、鹿島市と日南市で歴史的建造物を活用した宿泊事業を開始、2021年秋・冬に開業予定 佐賀県鹿島市

2021.03.25
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、佐賀県鹿島市と宮崎県日南市で、歴史的建造物を活用した宿泊事業を開始する。

鹿島市では、光武酒造場所有の「光武酒造場別宅」、日南市では日南市所有の「旧伊東伝左衛門家」の計2棟を改修し、宿泊施設として活用。
名称は「茜さす」とし、鹿島市の宿泊施設は「茜さす 肥前浜宿」、日南市の宿泊施設は「茜さす 飫肥」とする。
開業時期は「茜さす 肥前浜宿」は2021年秋、「茜さす 飫肥」は
2021年冬を予定しているという。

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【ニュース】 JR九州、2022年度秋頃開業予定の九州新幹線「武雄温泉」~「長崎」間で「嬉野温泉」駅舎出入口の愛称名を決定 佐賀県嬉野市

2021.03.04
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)はこのほど、2022年度秋頃開業予定の九州新幹線「武雄温泉」~「長崎」間のうち、「嬉野温泉」駅(佐賀県嬉野市)の駅舎出入口の愛称名を決定した。

決定した愛称名は、東口が「塩田川口(しおたがわぐち)」、西口が「温泉口(おんせんぐち)」。
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【ニュース】 佐賀県と佐賀市、ふるさと暮らしセミナー「佐賀で暮らす。佐賀で働く。」シリーズの最終回を1月15日にオンラインで開催、テーマは「林業」 佐賀県佐賀市

2021.01.08
佐賀市工業振興課と佐賀県移住支援室は、同県と同市が実施している「ふるさと暮らしセミナー」で、2020年11月より開始した「佐賀で暮らす。佐賀で働く。」シリーズ(全3回)の最終回を2021年1月15日にオンラインで開催する。
共催は認定NPO法人ふるさと回帰支援センター。

最終回のテーマは「林業編」。
林業・木材産業で地域を盛り上げる活動を行っている企業を紹介するほか、日本マイクロソフト株式会社の宮崎翔太部長が過去2回の総括ともなる「東京から見る佐賀の魅力」について語る。

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【ニュース】 JSH、地方創生型の障がい者雇用支援サービスの「コルディアーレ佐賀農園」を2021年4月1日にオープン 佐賀県上峰町

2021.01.05
株式会社JSH(東京都中央区、野口和輝代表)は、「コルディアーレ佐賀農園」(佐賀県上峰町)を2021年4月1日にオープンする。

同社は、雇用機会が限られている地方在住の障がい者の雇用を創出する地方創生型の障がい者雇用支援サービス「コルディアーレ農園」を民間企業向けに運営。
100名を超す看護師が在籍し、精神科医療の知見・ノウハウを活用、地方に在住している障がい者を雇用する新しい障がい者雇用支援サービスを提供しているという。
現在、長崎県五島市、宮崎県宮崎市、熊本県熊本市で展開しており、佐賀では初出店となる。
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【ニュース】 有田町、町所有の古民家「旧青木邸」「小路庵」の活用や運営方法で企画コンテストを開催、PPP/PFI等の手法を活用 佐賀県有田町

2020.12.07
佐賀県有田町は、同町所有の古民家「旧青木邸」「小路庵」の今後の活用や運営方法を広く募集するため、企画コンテストを開催する。
参加申込書の提出期限は2020年12月18日17時まで。

同コンテストでは、宿泊施設や体験施設、シェアオフィスやワーケーション、展示場やコミュニティスペースなど、今後の新たな観光まちづくりや移住定住につながる施設としての活用に向けたアイデアをはじめ、施設改修や運営にかかる費用、運営団体も含め、具体的な提案を求めるというもの。
なお、「旧青木邸」については、寄贈者の青木龍山氏・清高氏の作品等の活用方法の提案も求めるとしている。

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