【ニュース】 福知山市、市制80周年記念「福知山まちなかフェスティバル」を10月28日・29日に開催、「肉のまち」としての初イベント「ふくちやまMEAT×MEET」なども同時開催 京都府福知山市

2017.10.18
福知山市は、同市の中心市街地の魅力発信を目的に、御霊公園・広小路通り、福知山駅北口公園、福知山城周辺(ゆらのガーデン)で、市制施行80周年記念事業となる「福知山まちなかフェスティバル」を10月28日・29日に開催する。

同イベントでは、8年ぶりに復活する「ミニSL乗車会」、市内の肉業者などにより、様々な肉料理が楽しめる「ふくちやまMEAT×
MEET」、手づくり市「ゆらの日和」なども同時開催。
初日の28日には、スペシャルゲストとして同市出身で吉本クリエイティブエージェンシー所属の千原せいじさんとガンダムの主人公アムロの物真似で有名な若井おさむさんが来場し、会場を盛り上げるという。

市制80周年記念「福知山まちなかフェスティバル」の開催日時は
10月28日・29日の10時~16時。
開催場所は御霊公園・広小路通り、福知山駅北口公園、福知山城周辺(ゆらのガーデン)。

「ミニSL乗車会」では、同市中心部にある御霊公園を出発し、広小路通りで折り返す日本一の長さ、総延長約1kmの仮設線路を走る人気イベントが8年ぶりに復活する。
実施日時は28日・29日の10時~15時(12時~13時休憩)、受付は御霊公園、費用は無料、1台10人程度。

「ふくちやまMEAT×MEET」では、焼肉やジビエ料理などの肉料理を味わう初の催しを28日・29日の11時~16時に、福知山駅北口公園で実施する。
受付で有料チケット(200円×10枚)を購入し、商品を購入後、スタンディングブース・ピクニックブースで試食可能。

「ゆらの日和」は、福知山城周辺賑わい創出施設ゆらのガーデンで行われる手づくり市。
28日の10時~15時に、ゆらのガーデンで実施(入場無料)。

このほか、鉄道模型電動車乗車会、広小路マルシェなども実施する。