2015.06.19
日本リージャス株式会社(東京都新宿区、西岡真吾代表)は、新ビジネスセンター「リージャス高松ビジネスセンター」(香川県高松市)を7月下旬に開設する。
同施設は、国内では76拠点目、四国では初めて開設するビジネスセンター。
JR「高松」駅より徒歩7分、高松のメインストリート「中央通り」に面し、周辺には裁判所や検察庁などの官公庁、金融機関、メディア機関が集中する。
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2015.06.02
香川県、株式会社はなまる(東京都中央区、成瀨哲也社長)、ジェットスター・ジャパン株式会社(千葉県成田市、片岡優会長)の3者はこのほど、香川県の魅力を発信し、香川に足を運んでもらうことに「本腰」を入れて取り組む共同プロジェクト「本ごしプロジェクト」を始動した。
同プロジェクトの目的は、同県には讃岐うどん以外にも、瀬戸内の自然や観光名所、県産食材など様々な魅力があることを、3者が共同で発信し、多くの人々に同県へ来てもらうこと。
同県の魅力発信・観光誘致に、同県発祥で全国に展開する讃岐うどんチェーンの「はなまる」と、国内LCCで東京(成田)~高松便を展開する「ジェットスター」が協力する。
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2015.04.21
香川県移住・交流推進協議会(香川県と県内の全市町で構成)は、首都圏から香川県への移住検討者を対象とした「香川県移住フェア」を5月10日に東京・有楽町で開催する。
当日は、昨年度好評だった先輩移住者「かがわ暮らし応援隊」によるセミナーを実施。
ハローワーク高松も参加するほか、今回は新たに公益社団法人全日本不動産協会も参加する。
また、子供連れでの来場にも対応、子供の遊び場スペースも設置するという。
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2015.04.02
JRホテルクレメント高松(香川県高松市、菅野伸一取締役総支配人)は4月1日、株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、藤本和秀社長)が運営する阪急阪神第一ホテルグループに加盟した。
同ホテルは、JR高松駅より徒歩1分の立地。
国際レベルのホスピタリティを目指した本格的シティホテルとして2001年5月に開業した。
館内には、瀬戸内海や高松市街を一望できる300室の客室のほか、大・中・小13室の宴会場、地元の食材をふんだんに使用したメニューを提供する和洋中のレストランなどがある。
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2015.03.31
株式会社マピオン(東京都港区、佐藤孝也社長)は、同社が運営するモバイル位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」が、高松琴平電気鉄道株式会社(香川県高松市、真鍋康正社長)の協力のもと、「ことでん国盗り専用列車運行イベント」を4月11日に開催すると発表した。
四国エリアの私鉄とのコラボイベントは今回が初めて。
同イベントは、ケータイ国盗り合戦オリジナルのヘッドマークをつけた、大正ロマンあふれる「ことでん」オリジナルのレトロ電車「3000形300号」「1000形120号」「5000形500号」が、高松築港駅~琴電琴平駅間を運行する、200名限定の特別企画。
乗客全員に、乗車記念証やオリジナルステッカーなどの乗車特典を進呈する。
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2015.03.23
風が吹いてきたよ実行委員会は、音楽と食のイベント「風が吹いてきたよ小豆島・肥土山音楽祭2015」を、香川県・小豆島の農村歌舞伎舞台(香川県土庄町)で5月9日に開催する。
同イベントは、300年以上にもわたって地域で継承されてきた農村歌舞伎の会場にもなっている肥土山農村歌舞伎を借り、舞台と里山の風景との親和性の高い著名なミュージシャンの歌・演奏と、島内外の食が楽しめる農村型フェスティバル。
出演(敬称略)は、二階堂和美、Double Famous(ダブルフェイマス)、時々自動、笹倉慎介、梵音遊行(高野山金剛流御詠歌)。
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2015.03.12
株式会社ナクアホテル&リゾーツマネジメント(東京都港区、小谷田孝行社長)はこのほど、同社が運営する総合リゾートホテル「リゾートホテル オリビアン小豆島」(香川県土庄町)で、ペットと一緒に旅がより楽しめるプラン「ペットとお部屋食 和室限定 ワンちゃんも一緒にご夕食♪お部屋で讃岐三昧!」の販売を開始した。
同プランの夕食は、香川県を代表するブランド肉「讃岐三畜」(讃岐オリーブ牛・讃岐夢豚・讃岐コーチン)と、小豆島特産品の醤油を使用した醤鋤焼(ひしおすきやき)会席を、部屋食で提供。
ペット用にも、専用の讃岐うどん「ワンちゃん用超減塩うどん」を1部屋に1つ用意するという。
朝食はレストランで和洋バイキングを提供する。
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2015.03.04
NPO法人スローシティプロジェクト(香川県観音寺市、山下裕二代表理事)は、観音寺市の空き家物件を見学する「かんおんじ空き家めぐりツアー」を3月21日に開催、参加者募集を開始した。
開催目的は、近年、移住の受け皿や地域おこしの拠点として注目されている「空き家」を、もっと身近に感じてもらい、その可能性を探ること。
空き家物件の見学ツアーを通じて、「かんおんじの町」の魅力や人の温かさを体験してもらい、移住や町おこしのきっかけになることを目指す。
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2015.02.23
瀬戸大橋利用促進共同事業実行委員会(本州四国連絡高速道路株式会社・岡山県・香川県)は、瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)与島パーキングエリア(香川県坂出市)を集合・解散場所とする「瀬戸大橋スカイツアー」を5月16日・17日・23日・24日に開催、参加者を4月14日まで募集する。
同ツアーは、一般の人が普段立ち入ることができない、JR瀬戸大橋線が真横を駆け抜ける管理用通路や、海面から175mの北備讃瀬戸大橋塔頂に案内するツアー。
瀬戸大橋の技術を身近に体験し、瀬戸内海の雄大なパノラマ風景を堪能できるという。
10時~15時までの30分間隔で出発し、所要時間は1時間30分程度。
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2015.02.13
株式会社ディノス・セシール(東京都中野区、石川順一社長)は、さくらの名所として知られる「セシール志度ロジスティクスセンター」(香川県さぬき市)の庭園を4月19日に一般公開する。
合わせて、自社商品のチャリティセールを行う「セシール『志度のさくら』2015~同時開催セシールさくらチャリティセール~」も開催する予定。
「セシール志度ロジスティクスセンター」には、合計約1万㎡の敷地内に「そめいよしの」「しだれざくら」「ぼたんざくら」等、約1,000本のさくらが植栽されている。
1991年以来、毎年「ぼたんざくら」の見ごろに合わせ、地元住民にも楽しんでもらうため、庭園を一般公開しており、県内外から多くの人々が来園するという。
2010年には、財団法人日本さくらの会より「さくら功労者」として表彰されている。
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