【ニュース】 タカラレーベン、静岡市中心部で新築分譲マンション「レーベン葵人宿町 CROSS COURT」を販売 静岡県静岡市
2020.12.11
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は、新築分譲マンション「レーベン葵人宿町 CROSS COURT」(静岡市葵区)の販売を2020年12月11日より開始する。
同物件は、静岡市の中心部に位置し、敷地の三方が接道する、全戸南向きの配棟。
通風、採光にすぐれた快適性を実現し、上層階からは伸びやかな眺望が広がるという。
2020.12.11
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は、新築分譲マンション「レーベン葵人宿町 CROSS COURT」(静岡市葵区)の販売を2020年12月11日より開始する。
同物件は、静岡市の中心部に位置し、敷地の三方が接道する、全戸南向きの配棟。
通風、採光にすぐれた快適性を実現し、上層階からは伸びやかな眺望が広がるという。
2020.12.04
株式会社KAWANEホールディングス(静岡県川根本町、迫洋一郎代表)は、株式会社西武ホールディングス(東京都豊島区、後藤高志社長)傘下の伊豆箱根鉄道株式会社(静岡県三島市、伍堂文康社長)と協業し、「Chabacco」を伊豆箱根鉄道駿豆線「三島」駅・「伊豆長岡」駅・「修善寺」駅の3駅で2020年12月10日より発売する。
「Chabacco(チャバコ)」は、タバコサイズの箱にタバコを模したスティックタイプの川根本町産100%の粉末茶を入れた商品で、専用の自動販売機で販売するスタイル。
2020年4月より川根本町内の4箇所で販売開始し、その後も着実に設置場所を増やしてきたが、西武ホールディングスのプロジェクト「SWING OPEN」「LOSS TO VALUE」 に「Chabacco」が選ばれたことを契機に、伊豆箱根鉄道での販売が実現した。
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2020.11.25
東急株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)は、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(名古屋市千種区、松尾清一総長)・株式会社ソリトンシステムズ(東京都新宿区、鎌田信夫社長)などと協働し、2020年12月17日~25日の期間、伊豆急行線「伊豆高原」駅周辺(静岡県伊東市)で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を実施する。
同駅周辺は、多くの観光施設があるものの、急な坂が多く、観光客の利便性に課題を抱えているという。
同実証実験では、スマートフォンMaaSサービス「Izuko」や、同駅に設置されているテレビから自動運転システムを搭載した小型バスタイプの電気自動車「Izukoいずきゅん号」を需要に応じて呼び出すオンデマンド方式で運行し、安全性など、サービスの実用化に向けた課題の検証を行う。
2020.11.12
伊豆シャボテン動物公園(静岡県伊東市、株式会社伊豆シャボテン公園、吉村浩太郎社長)は、2020年11月21日~2021年4月4日の期間、「元祖カピバラの露天風呂」を開催する。
期間中は、平日は13時30分~の1日1回、土曜・日曜・祝日と、冬休み・春休みの期間には10時30分~と13時30分~の1日2回、カピバラたちが露天風呂に入浴する。
2020.11.05
株式会社プリンスホテル(東京都豊島区、小山正彦社長)は、新たなホテルブランド「プリンス スマート イン」の2号店となる「プリンス スマート イン 熱海」(静岡県熱海市)を2021年1月18日に開業する。
同ホテルは当初、2020年夏に開業を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、開業を延期していた。
「プリンス スマート イン」は、同社のイノベーションを担うホテルブランド。
ICTやAI技術を導入し、ニューノーマル社会での新たなホテルとして安全・安心で快適な空間を提供すると同時に、スマートフォンのアプリ等を活用したシームレスなサービスで、デジタル世代の「スマートな滞在ニーズ」にも対応するとしている。
2020.11.02
UDS株式会社(東京都渋谷区、黒田哲二社長)は11月1日、同社が企画・設計・運営を手掛ける温泉宿「SOKI ATAMI(そき あたみ)」(静岡県熱海市)を開業した。
同館は、熱海湾を望む豊かな緑に囲まれ、「熱海の奥座敷」とも呼ばれている熱海市小嵐町の立地。
施設名称の「SOKI」は、素(す)の器(うつわ)に由来し、ありのまま(=素)の飾らない本質を追求、その土地の自然や風土、素材を嗜む場所(=器)としての宿を目指すという。
2020.10.30
東急株式会社・東日本旅客鉄道株式会社・伊豆急行株式会社は、伊豆を中心としたエリアで、さまざまな公共交通機関や観光施設、観光体験をスマートフォンで検索・予約・決済できる観光型MaaS「Izuko」の実証実験のPhase3を2020年11月16日~2021年3月31日に実施する。
今回は、1泊2日の観光需要創出を目指し、観光商品・サービス設計、サービスエリアを拡大するという。
交通商品は、新たに西伊豆エリアや静岡エリア、静岡空港までをサービスエリアに加え、2日間有効のデジタルフリーパス(一定エリアの電車・バスが乗り放題)など、Phase2の6種類から大幅に拡充させ、全16種類を用意する。
下田エリアのAIオンデマンド乗合交通は、これまでの利用状況や宿泊者ニーズを踏まえ、駅・観光施設・宿泊施設間の移動の利便性をより強化するため、宿泊施設・観光施設への停留所の設定を増やす。
新たに路線バスの乗り放題チケットとセットになったプランも利用できるようになり、多様な下田エリアの魅力をスムーズに楽しめるとしている。
(さらに…)
2020.10.28
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は10月27日、名古屋市内7棟目・名駅エリア2棟目となる「アパホテル名古屋駅新幹線口南」(名古屋市中村区)を開業、開業披露式典を実施した。
開業記者発表では、アパグループの元谷外志雄代表が「需要が高い名古屋では、集中出店となるドミナント戦略を取ってきた。2027年の品川~名古屋間のリニア開業は、観光産業にとっても歓迎すべきイベントになるため、今を乗り切ってさらなる躍進をしていきたい。今後も東京、大阪、福岡など需要の旺盛なエリアを中心に集中的に出店を行っていき、リニア開通が期待される名古屋においても良い立地があればタワーホテルの計画も含め建設を行いたい。」と述べた。