【ニュース】 八戸地方に春を呼ぶ豊年祈願の郷土芸能「八戸えんぶり」が2月17日に開幕、市内各所のほかステージでの公演も 青森県八戸市

2020.02.12
八戸市では、八戸地方に春を呼ぶ豊年祈願の郷土芸能「八戸えんぶり」が2月17日~20日に開催される。

えんぶりの名は、田をならす農具「えぶり」や、「いぶり」(ゆすぶり)に由来すると言われ、冬の間眠っている田の神をゆさぶり起こし、田に魂をこめる儀式とされている。
八戸えんぶりは、八戸地方を代表する郷土芸能で、1979年に国の重要無形民俗文化財にも指定されているという。

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【ニュース】 ニイヤマハウス、マルシェが開催される分譲地「おいしいまち N TOWN おいらせ」のオープニングイベントを2020年1月11日~13日に開催 青森県おいらせ町

2019.12.19
新築住宅を手掛ける株式会社ニイヤマハウス(青森県六戸町、新井山貴之代表)は、2020年1月11日~13日の3日間、季節に合わせたマルシェが開催される分譲地「おいしいまち N TOWN(エヌタウン)おいらせ」(青森県おいらせ町)のオープニングイベントを開催する。

同分譲地は、全16区画の建売戸建住宅で構成。
個別の区画内での住み心地に加え、街としての住みやすさや美しさ等にも配慮し、「よりよく暮らす」ことを考え設計されたコンセプトタウンだとしている。

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【PR記事】 日本旅行、ストーブ列車で楽しむ「津軽のクリスマストワイライト」を発売、津軽鉄道との共同企画第2弾 青森県五所川原市

2019.11.29
株式会社日本旅行(東京都中央区、堀坂明弘社長)は、津軽鉄道株式会社(青森県五所川原市、澤田長二郎社長)との共同企画第2弾として、ストーブ列車で楽しむ「津軽のクリスマストワイライト」(日帰り)を12月21日に実施する。
販売開始は11月29日15時より。

津軽鉄道は、五所川原と津軽中里の20.7kmを結ぶ民鉄で、今年も12月1日より名物の「ストーブ列車」が走りはじめる。
沿線には太宰治誕生の地で知られる金木や桜の名所・芦野公園があり、特に8月に開催される「立佞武多(たちねぶた)」は青森三大ねぶたとして夏の津軽を代表する祭りとして知られており、冬の津軽と言えば「ストーブ列車」が代名詞となっているという。

ストーブ列車は通常、日中の時間帯のみの運行だが、今回はクリスマスの雰囲気をレトロな客車と地元の料理で楽しんでもらうため、トワイライト運行を行う。
「昭和の急行列車」の雰囲気を残す「旧型客車」に置かれたダルマストーブは、石炭を燃やして2台で1車両を温め、間近に座るとその熱さに驚くほどだという。

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【ニュース】 大丸神戸店、青森県と連携し「青森県フェア」を11月27日~12月3日に開催、青森県知事によるPRも 青森県青森市

2019.11.18
大丸神戸店(神戸市中央区)は、昨年に引き続き、青森県との連携による「青森県フェア」を地1階食品催事場・各売場で11月27日~12月3日に開催する。

期間中は、旬を迎えた青森りんご「ふじ」や、「青天の霹靂」をはじめとする青森県産品の魅力を発信。
フェア初日には、オープニング店内PR、12月1日には津軽三味線による演奏、青森県知事やミスりんごあおもりによるPRセレモニーなどを実施する。
さらに今年は、「大間まぐろ」の解体ショーや、リンゴジュースの出る蛇口の設置など、新たな取り組みも実施するという。

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【ニュース】 青森市、同市への移住相談会を11月16日に東京・赤坂で開催、Uターン人材採用情報などを紹介 青森県青森市

2019.11.12
青森市は、青森市など5市町村がビジネス交流拠点施設として
2016年3月に開設した「AoMoLink~赤坂~」(東京都港区)で、同市への移住に関心のある人を対象に、UIJターンへ向けた移住相談会を11月16日に開催する。

会場では、同市内でUターン人材を必要としている企業の採用情報などを紹介、就職に関する相談も行うほか、地域おこし協力隊に関するPRも行う予定だという。
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【PR記事】 星野リゾート 青森屋、冬の風物詩「酒のあで 雪見列車」を2020年1月~2月に運行、地酒に合わせて「あで」を提供 青森県三沢市

2019.10.30
青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」(青森県三沢市)は、青い森鉄道株式会社(青森県青森市、千葉耕悦社長)協力のもと、2020年1月18日~2月9日のうち8日間、雪景色と地酒と祭りばやしが楽しめる観光列車「酒のあで 雪見列車」を運行する。

今回で開催5年目を迎える同観光列車は、青森県のローカル鉄道「青い森鉄道」の列車を貸切にして運行する、冬の青森屋の風物詩。
2020年は、青森県内各地の地酒の作り手が日替わりで参加、車内では作り手による地酒の解説と飲み比べが楽しめる。
さらに、酒蔵の地酒に合わせて提供される「あで」(青森の方言で「つまみ」のこと)を味わいながら、青森の祭りばやしの生演奏など楽しめるという。

同観光列車は、雪景色を見ることや雪と触れ合うことを目的にした旅をする人が多いことから、2016年より運行を開始。
運行初年度は利用者数が50名程度だったが、年々利用者が増えて、2019年は全国各地から180名以上の利用があった。

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【ニュース】 岩手県北バス、青森営業所を開設、インバウンドなどに向け事業展開、青森市営バスより一部路線の運営も受託 青森県青森市

2019.10.25
みちのりグループの岩手県北自動車株式会社(岩手県北バス、岩手県盛岡市、松本順社長)は、青森営業所(青森県青森市)を開設、10月26日(予定、認可終了後)より営業を開始する。

同営業所の設置は、北海道・東北周遊のトランジット機能を持つ青森空港・新青森駅・青森港に近い立地を生かし、首都圏に加え、関西や九州、インバウンドの需要をターゲットにした事業展開を図るのが狙い。

合わせて、青森市営バスより一般乗合旅客自動車運送事業に係る管理を受託、12月2日より運行を開始する(東北運輸局の許可後)。
同事業は、同市営バスが運行する管轄路線のうち、一部路線で運転・運行管理・整備管理業務を同社が行うもので、同市営バスの車両を同社の運転士が運転する。
みちのりグループによる公営バスの運行は今回が初の受託となる。
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【ニュース】 秋の弘前の風物詩「弘前城 菊と紅葉まつり」が10月18日に開幕、日没後は弘前公園内各所をライトアップ 青森県弘前市

2019.10.15
弘前城菊と紅葉まつり運営委員会は、弘前の四季を彩る祭りのひとつ「弘前城 菊と紅葉(もみじ)まつり」を10月18日~11月10日に弘前公園内「弘前城植物園」(青森県弘前市)で開催する。

同イベントは、1962年(昭和37年)より秋の祭りとして開催しているもの。
弘前公園内を鮮やかに染め上げる約1,000本の楓と、春にはピンクに染まった約2,600本の桜が織りなす紅葉は、秋の弘前の風物詩となっている。
紅葉の見頃は桜が10月下旬、楓が10月中旬~11月中旬だという。

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【PR記事】 リオ&パコホテルズ、旧八戸ワシントンホテルを「ホテルグローバルビュー八戸アネックス」としてリブランドオープン 青森県八戸市

2019.10.04
株式会社リオ&パコホテルズ(札幌市中央区、東雲勝幸社長)は
10月1日、旧八戸ワシントンホテル(青森県八戸市)を「ホテルグローバルビュー八戸アネックス」としてリブランドオープンした。

同ホテルは、JR八戸線「本八戸」駅より徒歩約20分、同市の中心市街地に位置し、表通りから一歩奥へ入った閑静な一画に立地。
八戸市長根運動公園・YSアリーナまでは徒歩3~5分、八戸屋台村みろく横丁までは徒歩5分、八戸市立図書館までは徒歩5分、八戸市役所までは徒歩15分、八戸市公会堂・公民館までは徒歩15分。

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【ニュース】 ライトカフェ、青森県及び八戸市と事業所開設基本協定を締結、AI雇用創出と人材育成で地域活性化 青森県八戸市

2019.09.25
システム開発などを手掛ける株式会社ライトカフェ(東京都渋谷区、榊原喜成社長)は9月20日、青森県及び八戸市と事業所開設基本協定を締結、調印式を実施した。

同社では、家族が住む八戸市へ帰郷する社員がいたことをきっかけに、2018年11月、同市にサテライトオフィスを開設すると共に準備室を設置。
業務の環境構築や内装工事を経て、2019年10月に操業を開始する。
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