【PR記事】 星野リゾート 青森屋、感染予防策を実施し、青森県内のお祭りを一度に観覧できる「青森四大祭りのショー」を7月1日より新たな形で復活 青森県三沢市

2020.06.26
青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」(青森県三沢市)は、2020年7月1日より、青森県内のお祭りを一度に観覧できる「青森四大祭りのショー」をショー会場「みちのく祭りや」で復活する。
あわせて同日より食事会場は、ビュッフェレストラン・古民家レストランでの営業とする。

青森のお祭りは、歴史や神話をテーマに作られた山車(だし)と笛や太鼓などの楽器が一体となって奏でる祭りばやしが印象的で、見る人の心を惹きつける。
「青森四大祭りのショー」は、青森ねぶた祭・八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)・五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)・弘前ねぷたまつりの4つのお祭りを演奏、青森のお祭りを詰め込んだ迫力あるステージ。
観覧客が安心して楽しめる会場で、スタッフが手振り鉦(てぶりがね)や笛・太鼓を奏でながら演奏する囃子方(はやしかた)となり披露する。

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同宿では5月より、演奏する際の飛沫感染の恐れや、一斉に入店することで密が発生することから、ショーレストラン「みちのく祭りや」でショーの開催を休止していた。
また同時期には、青森ねぶた祭を中心とした各地域のお祭りが相次いで中止を決定している。

今回、同宿では、地域によって異なる山車や演奏を楽しんでもらいたい、活気あふれる祭りの雰囲気を感じ元気になってもらいたいという思いから、星野リゾートが掲げる「最高水準のコロナ対策宣言」の実施に加え、同宿独自のウイルス感染防止対策も実施し、「青森四大祭りのショー」を復活するという。

ショー会場「みちのく祭りや」では、集合時間を分散して入退場の混雑を緩和するほか、入口付近にアルコールを設置。
会場の窓を開放し、常に空気を循環させ、宿泊人数が一定数を越える場合は公演回数を2回に分散、観覧中は観覧客の席や演奏者との間隔をあけソーシャルディスタンスを確保する。
十分な換気のために、最大1,000名まで収容できる換気設備を設置するが、ピーク時の利用人数を120名程度に制限するという。

「青森四大祭りのショー」の開催開始日は2020年7月1日(8月の土日はプログラムを変更して開催)、開催時間は20時30分~、所要時間約40分。
開催場所はショー会場「みちのく祭りや」。
対象は宿泊者限定、料金は無料。
定員は1回の公演につき100名まで(先着順)、予約は当日フロントで受付。
三密回避のため、宿泊人数が一定数を越える場合は2回公演とする。
なお、状況により急きょショーを中止にする場合あり。

「星野リゾート 青森屋」の所在地は青森県三沢市古間木山56、交通はJR「八戸」駅・青い森鉄道「三沢」駅より無料送迎バスあり(3日前まで要予約)。

宿泊予約は
星野リゾート 青森屋