2018.11.20
雲仙観光ホテル(長崎県雲仙市、船橋聡子総支配人)は、10月19日~21日の3日間、長崎県のアンテナショップ「日本橋長崎館」(東京都中央区)で「ホテルPR&物産フェア」を開催した。
同ホテルが日本場銀座館で同イベントを開催するのは、今年6月に次いで2回目。
それ以前では、3年前に日本橋三越店の長崎物産展に出店した経緯がある。
ホテルが「単体」でこうしたフェアを開催する例は珍しい。
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2018.11.07
一般社団法人壱岐市観光連盟(長崎県壱岐市)は、「神社エキスパートと巡る1泊2日のモニターツアー」を12月8日~9日に実施する。
日本最古の歴史書「古事記」のイザナギ・イザナミによる国生み神話にも登場する壱岐。
島内には現在、神社庁登録だけでも150社以上の神社が点在している。
今回の同ツアーは、国の離島活性化交付事業により、実施するもの。
参加条件はSNSでツアー内容を発信する人限定、モニターツアーの趣旨を理解し、アンケート等に協力できる人。
ツアー参加者には、壱岐市オリジナル御朱印帳(通常1,200円で販売)。壱岐事典(通常500円で販売)、壱岐日本遺産オリジナルトートバッグなどの特典も用意したという。
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2018.11.02
「ジャパネットたかた」の持株会社・株式会社ジャパネットホールディングス(⻑崎県佐世保市、髙⽥旭人社長)は10月31日、三菱重工業株式会社(東京都港区、宮永俊一社長)と工場跡地(長崎市幸町)の不動産売買契約を締結した。
ジャパネットホールディングスでは今後、同売却地で「住む・働く・遊ぶ・学ぶ・憩う」が融合したユニークなまちづくりを行う。
これまで長崎県になかった特徴を持つ6つの施設を導入、そこに3つの機能を持たせることで、同県の暮らしに楽しさと豊かさを提供したいという。
初期構想イメージでは、スタジアムを核としたまちを計画。
ホテル・マンション・オフィス・地元密着のマーケットといった長崎の人々のライフスタイルを刺激する、訪れた人が1日過ごせるような施設を導入し、同県の新しいランドマークを目指す。
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2018.10.18
湯快リゾート株式会社(京都市中京区、東原元規社長)は10月17日、九州エリア3館目の出店となる「湯快リゾート 雲仙温泉 雲仙東洋館」(長崎県雲仙市)をオープンした。
同社では、1泊2食付7,000円台(税別)より種類豊富な夕朝食バイキングを提供する温泉リゾートホテルや、四季折々の会席膳を提供する温泉旅館を加賀・和倉・南紀白浜・下呂・皆生・湯村・嬉野など有名温泉地で29館を展開。
今回オープンした同館も1泊2食付で7,000円台(税別)より提供する。
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2018.09.28
藤田観光グループの株式会社アウトドアデザイン&ワークス(東京都文京区、上原優社長)は9月27日、長崎・福江島でグランピング型の宿泊施設「Nordisk Village Goto Islands」(長崎県五島市)をオープンした。
同施設は、北欧のアウトドアブランド・ノルディスクが提唱するラグジュアリーなライフスタイルを表現した、贅沢なコットンテントが並ぶ施設。
テント内にはベッドや家電を完備、共用部分には機能的なシャワー&トイレ棟、IH調理器が揃うコミュニティキッチンを設置した。
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2018.09.27
今年で開業84周年を迎える「雲仙観光ホテル」(長崎県雲仙市、船橋聡子総支配人)は、「開業84周年 ~承前啓後・長崎から世界へ~」をテーマに、1日限定の「謝恩ディナー&クラシックコンサート」を10月13日に開催する。
同ホテルは、日本国内第1号の国策(外国人誘致)ホテルとして
1935年10月10日に開業。
今回の同イベントでは、18時より、歴史ある館内の「BAR」で船橋総支配人と語り合う「フレンドシップアワー」を実施、ホテルのコンセプトや歴史、今日までのエピソードを説明する。
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2018.09.18
JR「長崎」駅併設の商業施設「アミュプラザ長崎」(長崎県長崎市)を運営する長崎ターミナルビル株式会社(JR九州グループ、長崎県長崎市、盛澤篤司社長)は9月14日、従業員総勢1,000名総出の記念ムービー「A MUsic Video」を公開した。
同施設では、「ネットでなんでも手に入る時代に、『会う』ことで生まれる価値を提供していきたい」という思いから、今春より
2018年度のストアコンセプトを「会いに行こう」に設定。
テーマを体現するキャラクターとして、「イマドキのお客様」をモチーフにした「アウコ」という女性をイラストで登場させ、各種広告物や館内外の装飾などに活用してきたという。
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2018.09.11
ホテルオークラJRハウステンボス(長崎県佐世保市、赤木征二社長)は、シンポジウム「第4回 地域を元気に!プロジェクト 400年熟成観光地。肥前やきもの圏~芸術と産業、地域連携で協創する観光まちづくり~」を10月4日に開催する。
同シンポジウムは、講演やパネルディスカッションを通じ、日本遺産認定「日本磁器のふるさと 肥前」の長崎県県北と佐賀県にまたがる肥前窯業圏(肥前やきもの圏)の歴史、魅力等の情報発信を行い、観光振興とまちづくりの提案を行うというもの。
ゲストには、十四代・中里太郎右衛門氏、源右衛門窯・金子昌司氏、平戸松山窯・中里月度務氏を迎え、佐賀県立九州陶磁文化館・鈴田由紀夫館長と日本陶器や磁器の魅力やまちづくりについてのプレミアム座談会も実施する。
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2018.09.11
五島市(五島列島)は、移住相談会を10月14日に名古屋市で開催する。
同市は、長崎市の西約100kmに浮かぶ11の有人島と52の無人島で構成。
人口は約3万7,264人(平成30年8月末現在)で、2017年4月~
2018年3月の1年間で129人が移住した。
さらに、2018年4月~8月の5か月で98人が移住、現在も移住者が増え続けているという。
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2018.08.21
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、9月1日~
30日の期間、秋の花で華やかに彩られた、全長約110m・世界最長の「花の大運河」を初開催する。
期間中は、色とりどりの花々で敷き詰められ、散策ができる「虹色の散歩道」や、世界初・幅10mの巨大リース「幸せのフラワーリング」が登場。
夜はライトアップとイルミネーションで、昼とは異なる幻想的な空間が広がるという。
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