【ニュース】 Office刃-YAIBA-、群馬県の素材に新しい価値を与えアップサイクル商品として販売するプロジェクト「群優活挙」を本格始動 群馬県高崎市
2023.06.15
Office刃-YAIBA-(群馬県高崎市、木榑浩之代表)は、ゴミとして捨てられてしまう素材に新しい価値を与え、アップサイクル商品として販売するプロジェクト「群優活挙」を、2023年6月1日より本格始動した。
群馬県のゴミ排出量は2021年度の時点で全国ワースト9位。
群馬県内には、桐生織りや刺繍など、古くから続く伝統や技術だけでなく、インテリアやアパレルなどの加工工場も多く点在している。
同プロジェクトでは、そこで廃棄される素材に新しい価値とアイデアを加え、形を変えながら伝統や文化を残していくという。
【PR記事】 休暇村嬬恋鹿沢、高山植物の女王「コマクサ」を皮切りに様々な高山植物が見頃を迎える池の平湿原で7月3日よりガイドウォークを実施 群馬県嬬恋村
2023.06.14
リゾートホテル「休暇村嬬恋鹿沢」(群馬県嬬恋村、小森克敬支配人)は、車で20分ほどの池の平湿原で、高山植物の女王「コマクサ」を皮切りに様々な高山植物が見頃を迎えることから、2023年7月3日より、ガイドが案内するガイドウォークを実施する。
「池の平湿原」は、浅間山から西に派生する標高2,000m内外の尾根上、高峰高原と湯の丸高原の中間にあり、標高2,040.7mの三方ヶ峰の火口原に広がる湿原。
周辺の浅間山麓一帯の地域は、温暖な里山から一気に標高2,000m超の山頂へと急峻な地形になっていることと、内陸性気候ということから、昼夜の気温差・年間の気温差が非常に大きいため、里山に生息する動植物と、本来ならば3,000m級の山岳地帯にしかいないような動植物が混在し、生息しているという。
【ニュース】 みなかみ町、実際に移住した人が同町で「暮らすことのリアル」を詰め込んだ移住パンフレットを作成 群馬県みなかみ町
2023.06.13
群馬県みなかみ町(阿部賢一町長)はこのほど、実際に移住した人が同町で「暮らすことのリアル」を詰め込んだ移住パンフレットを作成した。
移住パンフレットとしては珍しい両A面冊子仕様で、表面「暮らそうみなかみ町移住ガイドブック」では、町の特徴や補助制度、先輩移住者のインタビュー等を紹介。
裏面「絶対知っておきたい!!失敗しない本当の移住話」では、地域の慣習や自然環境の厳しさなどを紹介している。
【ニュース】 湯宿温泉でデザインオフィス併設のショップ「PLANTS & COFFEE ね」が5月27日にオープン、デザインを通じて地域の活性化を目指す 群馬県みなかみ町
2023.05.26
群馬県みなかみ町の湯宿温泉に、デザインオフィス併設のショップ「PLANTS & COFFEE ね」(手島拓実オーナー兼デザイナー)が2023年5月27日にオープンする。
同ショップは、空き家となっていた温泉街の建物をリノベーションし、植物とコーヒーのショップと、デザインオフィスが融合した施設としてオープンするもの。
ショップでは、主に南アフリカやマダガスカルなど温暖な地域から生まれたビザールプランツ(珍奇植物)や、コーヒーをメインとしたドリンクの販売を行う。
店内2階にはコーヒーを飲みながらくつろげるスペースが広がり、併設の「design office マヨネイズ」では、地域の小規模事業者に向けたロゴや印刷物、ウェブデザインなどを行い、デザインを通じて地域の活性化を目指すという。
【PR記事】 薪窯本格ナポリピッツァの温泉宿「ル・ヴァンベール 湖郷」、5つの露天風呂付き客室を設え、フルリニューアルオープン 群馬県みなかみ町
2023.05.11
猿ヶ京温泉の湖畔に佇む薪窯本格ナポリピッツァの温泉宿「ル・ヴァンベール 湖郷(こきょう)」(群馬県みなかみ町)は2023年5月10日、新たに5つの露天風呂付き客室を設え、フルリニューアルオープンした。
同館の客室は、ツイン・和洋室など全13室。
赤谷湖に面した客室専用の温泉露天風呂から、レイクビューを楽しめる90㎡の角部屋「エグゼクティブツイン」などを設定したという。
【PR記事】 天然温泉 妙義の湯 ドーミーイン前橋、宿泊療養施設への1棟貸出しを終了、4月22日より一般向けの営業を再開 群馬県前橋市
2023.04.20
ビジネスホテル「ドーミーイン」などを手掛ける株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、宿泊療養施設として群馬県への1棟貸出しを行っていた「天然温泉 妙義の湯 ドーミーイン前橋」(群馬県前橋市)の貸出期間を終了、2023年4月22日より一般向けの営業再開する。
同ホテルは、JR両毛線「前橋」駅より徒歩約2分の立地。
14階には、男女別天然温泉大浴場(露天風呂・サウナ・水風呂有)がある。
【ニュース】 NEXCO東日本、軽井沢絵本の森美術館と連携し、4月24日より、上信越自動車道下り線「横川」SAで季節ごとに童話のイラストを展示 群馬県安中市
2023.04.18
東日本高速道路株式会社佐久管理事務所(長野県佐久市)は、「軽井沢絵本の森美術館」(長野県軽井沢町)と連携し、上信越自動車道下り線「横川」SA(群馬県安中市)内のイングリッシュガーデンエリアで、2023年4月24日より、季節ごとに童話のイラスト展示をするイベントとして、絵本の企画展「絵本の小道」を開催する。
同イベントは、季節の花々とともに、絵本や童話の世界を楽しみながら、休憩をとってもらいつつ、高速道路での安全運転をお願いするイベント。
四季を通じ、イングリッシュガーデンエリアの花々をイメージした絵本や童話を展示する。