2021.10.01
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市)は、シェアオフィス事業「STATION WORK」を拡大、秋田空港(秋田県秋田市)内のシェアラウンジ「ロイヤルスカイ」、秋田拠点センターアルヴェ(秋田県秋田市)内のシェアオフィス「アトリエアルヴェ」と提携し、多様なワークスペースを提供する。
また、秋田空港には、JR東日本エリアでは初の空港での設置となるWEB会議等に対応した1名用個室「STATION BOOTH」が開業。
今後も秋田市内でのリモートワーク拠点の拡大・整備を行い、地方における多様な働き方を応援するという。
(さらに…)
2021.09.24
「稲庭うどん小川」(秋田県湯沢市、株式会社稲庭うどん小川、小川博和代表)はこのほど、伝統ある稲庭うどんに革新を起こす目的で「TENOBE INOVATIONプロジェクト」を開始した。
その第1弾では、昭和57年の創業以来、継続していたコーポレートブランドと商品パッケージを一新。
9月下旬より全国で順次、新パッケージの商品を発売する。
同社では、同プロジェクト開始にあたり、同社役員に加え各部署から横断的にメンバーを募り、全社的なワークショップを開催。
「稲庭うどん小川」が日本を代表する「手延べ乾麺ブランド」であることを従業員全員で再認識し、重要な想いや価値観を一つひとつ言語化、コンセプトワード「TENOBE INOVATION」が生まれたという。
(さらに…)
2021.09.09
食コミュニティ「キッチハイク」を運営する株式会社キッチハイク(東京都台東区、山本雅也代表・藤崎祥見代表)と湯沢市協働事業推進課若者女性未来班は、湯沢市の食と文化の魅力を届ける「ふるさと食体験」のオンラインイベントを2021年9月18日に開催する。
「ふるさと食体験」は、食と文化と交流を通じ、関係人口と地域価値を創造する事業。
オンラインと食コミュニティを活用し、その地域ならではの魅力を掘り起こし、地域内外が豊かにつながる新しい関係性をつくるという。
なお、同市での開催は、昨年に続き今回で2回目となる。
(さらに…)
2021.09.03
株式会社旅工房(東京都豊島区、高山泰仁会長兼社長)・湯沢市(佐藤一夫市長)・一般社団法人湯沢市観光物産協会(佐藤正明会長)・株式会社北都銀行(秋田県秋田市、伊藤新頭取)の4者は8月26日、「湯沢市の特産品販路拡大と観光誘客PRに関する連携協定」を締結した。
同協定では、他では買えない同市の米や清酒などの特産品を詰め込んだ「ゆざわBOX」を紹介する他、食材を通じ同市の認知度向上と地域活性化を目指す。
(さらに…)
2021.08.24
にかほ市(市川雄次市長)は、秋田県が実施する「秋田移住オンラインツアーにかほ市編」として、オンラインツアー「海。やま。子どものにかほ暮らし」を2021年9月11日に開催する。
同ツアーでは、市内に9か所ある保育園・子ども園のうち4か所を紹介。
普段はなかなか見られない園内の子どもたちの様子を伝えるほか、座談会では園児の父母らも交えて子育て世代の生の声を届ける。
気になる移住後の子育て情報を聞きながら、暮らしをリアルに体感できるイベントだという。
(さらに…)
2021.07.27
秋田県(佐竹敬久知事)と東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は7月26日、秋田新幹線新仙岩トンネル整備計画を推進するため、覚書を締結した。
両者は今後、相互に連携・協力しながら整備計画を進めていくとしている。
(さらに…)
2021.07.26
武蔵野大学(東京都江東区、西本照真学長)と鹿角(かづの)市(関厚市長)は、中高生を対象とした「かづの未来アカデミー」を2021年8月3日にオンラインで開催する。
同事業は、昨年11月に同大学と同市が締結した包括的連携協定の一環で、同市内の中高生が同市の未来について同大学の学生と一緒に研究するというもの。
なお同大学と同市は、鹿角市県外大学等調査研究活動奨励事業の一環として、2018年8月より同大学の学外学修プログラムを実施している。
(さらに…)
2021.07.12
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市)は、今年3月13日に開業したJR奥羽本線「泉外旭川」駅(秋田県秋田市)で、地域の人々と共にアジサイの植栽を2021年7月15日に実施する。
同支社では、「男鹿線沿線をアジサイで飾り、もっと乗りたい路線にする」を合言葉に沿線価値向上の向上を図っており、昨年度は
JR各線「秋田」駅(秋田県秋田市)とJR奥羽本線「土崎」駅(秋田県秋田市)でアジサイの植栽を行ったという。
(さらに…)
2021.06.21
仙北市(門脇光浩市長)、DMO候補法人一般社団法人田沢湖・角館観光協会(秋田県仙北市、佐藤和志会長)、東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市)の3者は、一般社団法人仙北市農山村体験推進協議会が販売している「母さんのおすすめセット」をベースにした旬の野菜や山菜セットを「JRE MALL ネットでエキナカ」で事前予約受付の上、東京駅の受け取り箇所「BAGGAGE STORAGE+」まで新幹線を活用し、輸送する。
3者は、同市での観光需要創出を推進するため「観光まちづくり」に関する連携協定を2019年5月7日に締結しており、今回の同取り組みもその一環。
同取り組みは、コロナ禍で人の移動が難しい状況の中、同市の魅力ある食材を届けたいという提案から企画したもの。
(さらに…)
2021.06.02
にかほ市(市川雄次市長)は、同市のシティプロモーション活動を通じてメディア・パブリックリレーションについて実践的に学ぶコミュニティ「メディアラボ 〜地域の未来の育て方〜」を2021年6月よりスタートする。
このほど、地方創生や地域の情報発信に興味を持つ学生参加メンバー(インターンシップ生)の募集を開始した。
同市では「子ども・子育てに寄り添うまち」の施策を市内外に広くPRし、同市の潜在的な魅力をアピール、さらに移住・定住希望者の拡充を図るシティプロモーションを実施している。
今回始動するコミュニティ「メディアラボ」は、同プロモーションの一環として、若者が地域の情報発信について学ぶとともに、同市の中で受け継がれている想いや伝統・眠っている価値を発掘し、後世へと繋いでいくことを目的に発足した。
(さらに…)