2023.11.22
組子細工製品などを手掛ける株式会社大榮木工（秋田県能代市、能登一志代表）は2023年11月20日、企画から1年の歳月を経て、IDカードケース「Ichie」の販売を開始した。
同商品では、ボディと組子部分に、高級感あふれる天然木ウォールナットや、美しい飴色に艶めく秋田県産ヤマザクラを使用。
職人が精魂込めて組み上げた「麻の葉」模様の組子細工を贅沢にあしらったという。
2023.11.14
WILLER株式会社（大阪市北区、村瀨茂高代表）と株式会社ティアフォー（名古屋市中村区、加藤真平社長）が参画する大館版自動運転移動サービス推進協議会（代表団体：秋田県大館市、事務局：株式会社オリエンタルコンサルタンツ）は、大館市比内エリアで自動運転移動サービス導入を見据えた実証実験を2023年11月20日より実施する。
同エリアは、充実した都市機能がコンパクトに集約されており、市民からの暮らしやすさの評価が高い地域。
一方で、人口減少が進行する中、地域の活力を維持し続けることが課題になっているという。
2023.11.07
「秋田キャッスルホテル」（秋田県秋田市、株式会社秋田キャッスルホテル、岸本洋喜社長）は、廃棄される秋田杉の端材を活用し、「秋田らしさ」と「SDGs」をテーマにしたクリスマス装飾を2023年12月25日まで展開する。
今年のクリスマス装飾のコンセプトは「LOVE AKITA XMAS」。
秋田杉の素朴なツリーやオーナメントを主役に、きらびやかなクリスマス本来の楽しさと、「秋田愛」を表現するキーカラーとして「赤」を使用した。
「SDGs」への思いとともに、期間中はスタッフが「LOVE AKITA XMAS」のバッジを胸元に着けて出迎えるという。
2023.10.27
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社（秋田県秋田市、井料青海支社長）と株式会社JR東日本クロスステーションリテールカンパニー（東京都渋谷区、白石敏男カンパニー長）は、大館市（福原淳嗣市長）と連携協定を締結、JR奥羽本線・花輪線「大館」駅（秋田県大館市）の「THE ODATE より見世（じ おおだて よりみせ）」で地元商品の販売を実施する。
同ショップは、同駅の賑わい創出に向け、2023年10月29日に新駅舎に開業する「NewDays 大館」内のショップインショップ。
同ショップでは、「地域のお客さまがわざわざ来る駅」を目指し、同市内で採れた食材や大館のお土産品・工芸品等を販売するほか、地域の憩いの場となるよう、待合室と一体となり、「賑わい」「集う」空間も提供するという。
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2023.10.25
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社（秋田県秋田市、井料青海支社長）は、地域と連携し、秋田の魅力を広くPRするため、旬の野菜
・郷土の漬物・地酒等の名産品を取り揃えた「あきた産直市」を
2023年10月27日～31日に「上野」駅（東京都台東区）中央改札外グランドコンコースで開催する。
東北に訪れるきっかけづくり・産業づくり・くらしづくりを通じ、新たな地方創生を目指す「東北の宝ものプロジェクト」のブランド「TOHOKU Relax」を冠した取組みの一環。
期間中は、列車荷物輸送「はこビュン」を利用し、「つくりたてきりたんぽ」をはじめとした、「きりたんぽ鍋」の食材を秋田から届けて販売。
合わせて会場では、「秋田冬旅キャンペーン」のPRをはじめ、各地域のおすすめ観光情報の紹介なども行うという。
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2023.10.23
オフィスビル・レジデンス・コワーキングスペース等を手掛ける株式会社髙木ビル（東京都港区、髙木秀邦代表）は、鹿角市（関厚市長）と包括連携協定を締結、2023年10月16日に同市役所で締結式を実施した。
同社が地方自治体と連携協定を締結するのは今回で4例目。
首都圏でのコワーキングスペースの運営、コミュニティづくりでの知見やノウハウを提供すると共に、人材交流を通じた産業振興と地域の活性化を目指す。
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2023.09.19
全国農業協同組合連合会秋田県本部（JA全農あきた、秋田県秋田市、小林和久県本部長）と京浜急行電鉄株式会社（横浜市西区、川俣幸宏社長）は、秋田県（佐竹敬久知事）の協力のもと、今年で
15周年目を迎える「京急あきたフェア2023」の一環として、「あきたecoらいす応援プロジェクト」を実施する。
同企画は、消費者と直接かかわる京急グループ流通部門の社員が、店頭で普段目にしているお米の生産について、秋田米に精通した
JA全農あきた・地元JA・生産者に協力してもらい、秋田県立大曲農業高等学校（秋田県大仙市、渡辺勉校長）の生徒とともに「あきたこまち（あきたecoらいす）」について生産から流通までの一連の流れを実際に体験し、学び、理解することを目的としたもの。
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2023.08.29
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社（秋田県秋田市、井料青海支社長）は、JR奥羽本線・花輪線「大館」駅（秋田県大館市）で2023年10月29日より新駅舎の使用を開始する。
同社は大館市と協力し、同駅周辺整備を進めており、同駅舎は
2021年7月より公共施設との合築駅舎として新築工事を開始。
これまでは仮駅舎を設置し、工事を進めていた。
新駅舎の使用開始に合わせ、供用開始初日に修祓（しゅばつ）式を実施する。
2023.08.25
特定非営利活動法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会（秋田県秋田市、猿田真理事長）は、秋田県（佐竹敬久知事）からの委託を受け、令和5年度農泊ビジネス起業実践研修「秋田で農家民宿、農家レストランを開業しよう2023」を2023年11月10日～12日（2泊3日）に実施する。
研修内容は、起業プランの作成や起業・経営に係る知識・営業許可等の座学など。
経営者とのネットワーク構築等を図るほか、実践者の下での実務体験等を行うとしている。
研修地は秋田県仙北市・羽後町。
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2023.08.18
特定非営利活動法人かづのclassy（秋田県鹿角市、木村芳兼代表）は、秋田県からの委託を受け、現在の仕事を継続しながら農業にも従事する新しい働き方「半農半X」の体験モニターを2023年8月31日まで募集する。
鹿角（かづの）市は、秋田県の北部に位置する人口約3万人の自然豊かなまち。
縄文遺跡をはじめ、伝統芸能が多く残っている点も魅力で、その豊かさに惹かれ、移住・定住して新しい人生をスタートする人も多く、同県内でもトップクラスの移住率だという。
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