2015.12.08
横浜ベイホテル東急(横浜市西区、松田喜光総支配人)は、同ホテル2階「カフェ トスカ」で、ディナーブッフェ「ナイト・キッチンスタジアム こだわり食材 神奈川・横浜 ~地産地消~」の期間中、1日限りのイベント「まるごと神奈川」を2016年1月11日に開催する。
地産地消フェアを開催するにあたっては、シェフが横浜近郊農家や県内の漁港・牧場等を訪問。
生産者の人々との交流により、食材に対する熱い思いを体感したという。
イベント当日は、生産者にも来館してもらい、シェフとのトークショーを実施。
神奈川県の生産者の情熱と、豊富な神奈川食材を使ったシェフの料理へのこだわりを伝えるとしている。

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2015.12.03
女性向けサイト「モデルプレス」を運営する株式会社ネットネイティブ(東京都品川区、松下佳憲代表)と神奈川県産業労働局観光部はこのほど、同社が運営する「女子旅」をテーマにしたニュース&情報サイト「女子旅プレス」で、同県のPRを目的とした特設サイトをオープンした。
同特設サイトのテーマは「千葉、埼玉などの東京近郊ではできない体験や経験が、神奈川県ならできる」。
「食べる」「観る」「キレイになる」など、女性が関心を寄せる話題を広く深く掘り下げていくことで、同県の新たな魅力を発信していくという。

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2015.12.01
京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)と京急観光株式会社(東京都大田区、田村晃浩社長)は、「羽田空港~横浜みなとみらい 新春クルーズ」を2016年1月23日に実施する。
協力は、羽田空港船着場を運営する日本空港ビルデング株式会社と船舶会社の株式会社ケーエムシーコーポレーション(横浜市西区、熊澤喜一郎代表)。
京急電鉄と京急観光では、「京急 大人の讃歌」と題し、文化に関心が高いアクティブシニア世代をターゲットに、地域の専門家や、京急沿線にしかないモノを通じた「本物」体験ができるプログラムを実施しており、今回の同ツアーもその一環。
同ツアーは、臨海部で新たな交通アクセスとして注目されている船を活用したもの。
羽田空港船着場から乗船し、船内で弁当を食べながら、着陸する飛行機の真下を抜け、海から横浜の街並みを眺めるという。
羽田空港から横浜みなとみらいまでの見どころガイドの付いた特別ツアーとなる。

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2015.11.16
小田急グループの箱根観光船株式会社(神奈川県小田原市、渡辺浩司社長)は、芦ノ湖畔の箱根町港で、「和カフェ」と「お土産処」等で構成する商業施設「茶屋本陣『畔屋(ほとりや)』」(神奈川県箱根町)を2016年1月23日にオープンする。
同施設のコンセプトは、江戸時代の箱根関所周辺で参勤交代の武士が体を休めた箱根宿の「本陣」。
和の装いながらも、現代の洗練された空間の中で、箱根観光でのくつろぎや癒し・活力や賑わいを五感で感じることができる「和モダン」とした。

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2015.11.13
弘前市BUYひろさき推進本部(弘前市・弘前商工会議所・弘前市物産協会)は、昨年に引き続き、物産展「ひろさきセレクトショップ in 乃村工藝社」を株式会社乃村工藝社(東京都港区、榎本修次社長)社屋地下1階ノムラスタジオ(東京都港区)で11月19日・20日に開催する。
主催は弘前市BUYひろさき推進本部、協力は株式会社乃村工藝社。
同イベントでは、「暮らしにもこだわるビジネスパーソン」をターゲットと
し、津軽・弘前が育む工芸品や地酒、菓子などの逸品をセレクト。
今年は弘前市の商品に限らず、青森のおすすめの逸品も併せて紹介する。
主な商品は、地酒、津軽塗、こぎん刺し、BUNACO、あけび蔓細工、弘前りんご、その他弘前の名産品。

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2015.11.13
川崎日航ホテル(川崎市川崎区、山口祐一総支配人)は、同ホテル10階カフェレストラン「ナトゥーラ」の朝食ブッフェで、川崎で唯一の相撲部屋「春日山部屋」のおかみさん監修による「かわさき味噌ちゃんこ」を11月16日より提供する。
「ナトゥーラ」では、利用者の声をもとに今年1月より本格的に朝食(ブッフェ)の改善に着手。
県内産の地卵を使用し、オーダーごとに作るオムレツや贅沢に厚切りに切ったバケットを卵・牛乳に漬け込んでオーブンでふっくら焼き上げたフレンチトーストなどが人気メニューとなっている。
和食では北海道産米を使用、日替わりの小鉢や惣菜の種類も増やし、メニューの充実化を図ってきたという。

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2015.11.13
UR都市機構(独立行政法人都市再生機構、横浜市中区)は、8月に実施した「子育て世代に聞く 親世帯との同居・近居に関する調査」の結果を発表した。
同調査結果によると、「近居」のメリットは「親に孫の成長を見せられる」、同居のメリットは「子供の緊急時の対応」など。
同居と近居それぞれのメリットが明らかになったとしている。
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2015.11.09
相鉄グループ(相鉄ホールディングス株式会社、横浜市西区、林英一社長)はこのほど、ブランドイメージと認知度向上を図る「デザインブランドアッププロジェクト」を本格始動した。
2017年12月に創立100周年を迎える同グループでは今後、相鉄・JR直通線(2018年度開業予定)、相鉄・東急直通線(2019年開業予定)により、都心への相互直通運転を予定している。
同プロジェクトは、利用客との最大の接点となる鉄道の駅舎や車両、駅に隣接する商業施設などを統一されたデザインコンセプトに基づきリニューアルを進め、認知度や好感度を高めることで「選ばれる沿線」を実現する新たな取り組みだという。

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2015.11.05
横浜市と相鉄ホールディングス株式会社(横浜市西区、林英一社長)
は、「まちづくりフォーラム」を11月14日にフェリス女学院大学緑園キャンパス(横浜市泉区)で開催する。
両者は、2013年4月に包括連携協定を締結。
相鉄いずみ野線沿線で新たなまちづくりを行う取り組み「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」を推進してきた。
今回の同フォーラムは、協定締結から3年目を迎えたことから、これまでの取り組みを振り返るとともに、地域の魅力を共有・再発見し、より多くの人々に取り組みに参加してもらうきっかけとするのが狙い。
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2015.11.02
株式会社フージャースホールディングス(東京都千代田区、廣岡哲也社長)傘下の株式会社フージャースケアデザイン(東京都千代田区、佐藤多聞社長)は10月31日、シニア向け分譲マンション「ダイヤモンドライフ森の里ヒルズ」(神奈川県厚木市)のモデルルームをオープンした。
同物件は、フージャースケアデザインとダイヤモンド地所株式会社(東京都新宿区、外所行則代表)との共同事業で、フージャースケアデザインとしては初事業物件。
「ダイヤモンドライフ森の里」(売主:ダイヤモンド地所・総戸数128戸・竣工:2011年12月)に続く、厚木市森の里エリアでのシニア向け分譲マンション第2弾となる。

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