【ニュース】 滋賀県など、びわ湖一周サイクリングのサポート拠点「ビワイチ・サイクルステーション」47カ所を10月31日より1ヵ月間開設 滋賀県大津市

2015.10.28
滋賀県は、「ビワイチ」の愛称で親しまれるびわ湖一周サイクリングを、より安心・快適に楽しむためのサポート拠点「ビワイチ・サイクルステーション」47カ所を、10月31日~11月29日の1ヵ月間開設する。
ビワイチ・サポートプロジェクトの一環。

「ビワイチ・サイクルステーション」は、官民でつくる滋賀プラス・サイクル推進協議会(事務局:滋賀県土木交通部交通戦略課内)が実施主体となり、県内の事業者や施設・観光協会などの協力を得て、47ヵ所の拠点に、統一のロゴマークやサービスのピクトグラム表示を行うとしてい
る。
(さらに…)

【PR記事】 駒井工作所、人間工学を基にデザインした超々ジュラルミン製iPhoneケースを発売、ミクロン単位の「モノづくりの技術」を活用 滋賀県草津市

2015.10.19
金属精密加工を手掛ける株式会社駒井工作所(滋賀県草津市、駒井敏久社長)はこのほど、人間工学を基にデザインした超々ジュラルミン製
JUSTE iPhoneケース」を発売した。

同社では、ミクロン単位の精度が求められる現場の「モノづくりの技術」を活かした日用品を企画・販売する「JUSTE(ジュスト)プロジェクト」を発足しており、同商品はその第一弾となるもの。

価格設定は一つ3万2,000円(税別)とiPhoneケースとしては高めだが、iPhone本体を買い換えるまで1.5~2年使い続けることを想定。
端末をしっかりと守る「強度」と、その間ずっと愛着を抱き続けられる「デザイン性」と「技術」により、「長く使いたい」と思わせる商品に仕上げたという。
20151019駒井工作所
(さらに…)

【ニュース】 びわこビジターズビューロー、滋賀県内を7つに区分し、8段階で虹が出る確率を予想する全国初の「虹予報」を一般公開、WEBサイトで毎日発信 滋賀県大津市

2015.10.13
公益社団法人びわこビジターズビューロー(滋賀県大津市)は10月9
日、県内に現れる虹を予想する全国初の「虹予報」を発表した。
当日は、東京駅特設ステージで、フリー・アナウンサーの皆藤愛子さんが「虹予報キャスター」となって「虹予報」を発表。
10月9日以降は、特設サイト「旅せよ乙女 虹色エモーション」で、毎朝6時30分にその日の予報を発表する。

滋賀県の「虹予報」は、日本気象株式会社から出される「虹指数」をもとに、全国で初めて虹の発生率を予報し、一般公開するもの。

県内を7つのエリアに分け、指数値が大きいほど虹が発生する期待度が高くなる、「0」から「7」までの「虹指数」で虹が発生する可能性を表す。
同県は日本最大の湖・琵琶湖が山に囲まれる地形で、にわか雨が多いことなどから、虹が出現しやすいとも言われており、観光資源の一つとして着目した。
201510213滋賀県
(さらに…)

【PR記事】 琵琶湖ホテル、浜大津新築移転後初となる客室改装を実施、10月21日にラグジュアリーフロア「Aqua」をオープン 滋賀県大津市

2015.10.09
琵琶湖ホテル(滋賀県大津市、稲地利彦社長)は、1998年の浜大津新築移転後初となる客室改装を実施、10月21日にラグジュアリーフロア
「Aqua(アクア)」をオープンする。

同ホテルは1934年10月、風光明媚な水辺の景勝地として知られる大津市にリゾートホテルとして開業。
その後、浜大津再開発事業を契機に、1998年10月1日浜大津に新築移転オープンし、2014年に開業80周年を迎えている。

新客室「Aqua」のコンセプトは、「Resort(リゾート)&Relax(リラックス)」「Breathe(ブリーズ/呼吸する)」。
30代~50代の女性をコアターゲットとした。
目の前に広がる雄大な琵琶湖や比叡・比良の山々などの大自然を心と身体で感じ、思わず深呼吸したくなるリラックス空間を提供するという。
20151009琵琶湖ホテル
(さらに…)

【ニュース】 滋賀県、同県の魅力を発信する公式ウェブサイト「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」を大幅にリニューアル 滋賀県大津市

2015.10.08
滋賀県は10月7日、同県の魅力をデザイナーやアーティストとともに発信するプロジェクト「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」の公式ウェブサイトを大幅にリニューアルした。

同プロジェクトは、産学官で組織する「滋賀・びわ湖ブランドネットワーク」が、同県の魅力をデザイナーやアーティストとともに新たな視点から調査・発見し、発信するため、昨年度から展開しているもの。
今回のリニューアルでは、デザインを刷新するとともに、SNSを活用し、よりシンプルで直観的に滋賀の魅力を発信する形とした。
(さらに…)

【ニュース】 東近江市、旧政所中学校の校舎を活用した道の駅「奥永源寺 渓流の里」を10月10日にオープン 滋賀県東近江市

2015.09.29
東近江市は、「奥永源寺」の国道421号沿いに、旧政所中学校の校舎を活用した道の駅「奥永源寺 渓流の里」を10月10日にオープンする。

同施設が立地する奥永源寺地域は、轆轤(ろくろ)を使って木地の椀や盆といった木地製品を作る職人、木地師発祥の地。
その歴史は、平安時代初期、文徳天皇の第一皇子、惟喬親王がこの地に逃れ生涯を送った際に、親王が轆轤を発明し、その技術を土地の人たちに伝授したことが始まりといわれてる。
20150929東近江市
(さらに…)

【ニュース】 びわ湖一周ロングライド実行委員会、「第5回 びわ湖一周ロングライド2016」を3月13日に開催、10月10日10時より受付開始 滋賀県彦根市

2015.09.24
びわ湖一周ロングライド実行委員会は、来年3月13日に開催する「第5回 びわ湖一周ロングライド2016」の参加受付を、10月10日の10時より開始する。

「びわ湖一周ロングライド2016」は、滋賀県のランドマークであり、日本一の広さを誇るびわ湖を自転車で一周するサイクルイベント。
「ビワイチRIDE」の愛称で親しまれている。
今年3月に開催した第4回大会には全国各地から約2,000名が参加、第1回大会の1,209名から年々規模を拡大しているという。
(さらに…)

【ニュース】 滋賀県中小企業団体中央会、地場産業PRイベント「JIBASANしが2k540」を東京・御徒町で9月19日~23日に開催 滋賀県大津市

2015.09.10
滋賀県中小企業団体中央会(滋賀県大津市)は、9月19日~23日の5日間、滋賀の歴史・風土の中で培われた独自の技術や作り手のコダワリを発信するPRイベント「JIBASANしが2k540」を東京・御徒町で開催する。
テーマは「感じる・滋賀のモノづくり」。

同イベントは、滋賀県の地場産業新戦略支援事業の対象となっている県内9つの地場産業から、3つの産地(高島扇骨・湖東麻織物・彦根仏壇)の地場産業組合が連携し、実演やワークショップを通じて消費者との対話を深め、その魅力を発信するもの。
20150910滋賀県
(さらに…)

【ニュース】 びわ湖大津観光協会、大津市の日本天台三総本山が初共演、びわ湖・大津でしか体験できない秋の観光の楽しみ方を発表 滋賀県大津市

2015.09.09
公益社団法人びわ湖大津観光協会(滋賀県大津市)は9月8日、大津市内に存在する天台を冠する三総本山(天台宗総本山比叡山延暦寺、天台寺門宗総本山三井寺、天台真盛宗総本山西教寺)をはじめ、大津市の観光誘致を目的にした新しい体験型観光キャンペーンを9月19日より開始すると発表した。

同キャンペーンは、「日本天台三総本山」をはじめ、大津市や市内の宿泊施設、商工会議所、観光協会などが連携して実現した初めての試
み。
主なプログラムは、「日本天台三総本山 天台声明の響き」「平成27年度日本天台三総本山観光キャンペーン」「びわ湖を望む日本天台三総本山めぐり―比叡山延暦寺・三井寺・西教寺―バスツアー」など。
このほか、大津市内のホテルやおごと温泉で、これらのプログラムを盛り上げる「お得」な宿泊プランも期間限定で販売する。
20150909大津市
(さらに…)

【ニュース】 ご当地キャラ博in彦根実行委員会、秋の恒例イベント「ご当地キャラ博in彦根 2015」を彦根市中心部の商店街などで10月17日・18日に開催 滋賀県彦根市

2015.09.08
ご当地キャラ博in彦根実行委員会は、全国からご当地キャラクターが集結する秋の恒例イベント「ご当地キャラ博in彦根 2015」を、10月17日・18日の2日間、彦根市中心部の商店街などを会場に開催する。

今回は、42都道府県から169団体、196のご当地キャラが参加予定。
初参加となるキャラクターは、茨城県の納豆の妖精「ねば~る君」や、願い事をしながら舌を触ると願い事が伸びるということで人気が高まっている四日市市の「こにゅうどうくん」など計18キャラ。
また、彦根が生んだ大スター「ひこにゃん」をはじめ、熊本県の「くまモ
ン」が連続出場するほか、「せんとくん」(奈良県)も7年ぶりに参加するという。
20150908ご当地キャラ
(さらに…)