【ニュース】 滋賀・びわ湖ブランドネットワーク、滋賀の魅力をデザイナーやアーティストとともに発信する展覧会を東京・原宿で2月10日~14日に開催 滋賀県大津市

2016.01.22
「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」(滋賀・びわ湖ブランドネットワーク)は、「滋賀の魅力」を実際に体感できる展覧会「MUSUBU SHIGA 空想 MUSEUM@VACANT」を、2月10日~14日に東京・原宿のギャラリー「VACANT」で開催する。

「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」(MUSUBU SHIGA)とは、
2014年11月から産官学で組織する「滋賀・びわ湖ブランドネットワーク」が、滋賀県の魅力を、デザイナーやアーティストとともに新たな視点から調査・発見し、発信するために展開しているプロジェクト。

昨年11月、成安造形大学(滋賀県大津市)で開催した「MUSUBU
SHIGA 空想 MUSEUM」では、MUSUBU SHIGAのリサーチ結果や近江学研究所がこれまで培ってきたコンテンツを元に、歴史・人・自然・産業などのカテゴリーに分けながら、滋賀の魅力を新たな側面から発信し、新しい滋賀の姿を浮き彫りにした。

今回の展覧会では、新たなリサーチコンテンツや滋賀県の魅力のつまった乾物や缶詰などのグローサリーや雑貨の販売、リサーチャーを迎えたトークイベントなど、充実したコンテンツを用意したという。

合わせて、「MUSUBU SHIGA」のリサーチャーをゲストに招き、トークイベントを開催。
リサーチャーが感じた滋賀県について話す。
2月11日~13日の18時30分受付、19時開始。
定員は各日30名(事前申込制)。

「MUSUBU SHIGA 空想 MUSEUM@VACANT」の開催日時は2月
10日~14日の12時~20時。
開催場所はギャラリー「VACANT」(東京都渋谷区神宮前3-20-13)。
料金は無料。
主催は「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」(滋賀・びわ湖ブランドネットワーク)。