【ニュース】 京阪ホールディングス、展開中の「水の路」観光キャンペーンで「京阪沿線の街道・宿場町」 をテーマに観光PR 滋賀県大津市

2017.03.27
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)は、平成27年度から展開中の「水の路」観光キャンペーンで、平成29年度のテーマを「京阪沿線の街道・宿場町」とし、3月31日より展開する。

同社グループでは、中期経営計画の主軸戦略の一つに「観光創造」を掲げており、なかでも京阪グループの鉄道路線に沿った比叡山からびわ湖・京都・宇治を経て水都大阪に至る淀川水系を「水の路みち」と名付け、これをテーマにしたコンテンツの創造や、人の流れの創出に取り組んできた。
その一環として、平成27・28年度には、通船復活に向け試行事業が進む「琵琶湖疏水」を中心に観光㏚を展開したという。
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【ニュース】 琵琶湖汽船、滋賀県内各港より「お花見クルーズ」を3月30日~4月23日に運航、新コースも設定 滋賀県大津市

2017.03.24
琵琶湖汽船株式会社(滋賀県大津市、川戸良幸社長)は、3月30日~4月23日の期間、滋賀県内各港より「お花見クルーズ」を運航する。

今年は、人気の「海津大崎の桜」を鑑賞するコースなどのほか、新たに
「瀬田川沿いの桜と石山寺の桜」を鑑賞するコースや、びわ湖唯一の有人島「沖島の桜」を鑑賞するコースも運航するという。
20170324琵琶湖汽船
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【ニュース】 大和ハウス工業など4社、JR「大津駅」近接、住商一体の分譲マンション「プレミスト大津 ステーションレジデンス」を5月1日に着工 滋賀県大津市

2017.03.22
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)と南海不動産株式会社(大阪市浪速区、口野繁社長)、南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)、オリックス不動産株式会社(東京都港区、高橋豊典社長)の4社は、JR東海道本線「大津」駅徒歩1分の分譲マンション「プレミスト大津 ステーションレジデンス」(滋賀県大津市)を5月1日に着工する。

同物件は、大津市で42年間営業してきた商業施設「アル・プラザ大津」の跡地開発物件。
大津駅徒歩1分の立地を最大限に活用した、大津駅前エリア最大供給戸数(2017年2月末現在、大和ハウス工業調べ、「大津駅」を最寄り駅とする分譲マンションで過去最大の供給戸数)の住商一体型分譲マンションの開発となる。
20170322プレミスト大津ステーションレジデンス
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【ニュース】 国宝・彦根城築城410年祭推進委員会、彦根城域一帯と市内全域で「国宝・彦根城築城410年祭」を12月10日まで開催 滋賀県彦根市

2017.03.21
国宝・彦根城築城410年祭推進委員会は、「国宝・彦根城築城410年祭」を3月18日に開幕、彦根城域一帯と彦根市内全域で12月10日まで開催する。

同イベントは、井伊家の居城「国宝・彦根城」の天守完成410年記念として、268日間にわたり、彦根城をはじめとする彦根の町の歴史・文化・伝統など彦根の魅力を全国・世界に発信するというもの。

開催期間中は、VR映像「西の丸三重櫓特別展 プレイバック城下町彦根シアター」を彦根城西の丸三重櫓で上映するほか、開国記念館では「『おんな城主・直虎』スペシャル企画 大河ドラマに見る井伊家-『花の生涯』から『おんな城主・直虎』まで-」を開催。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に登場する衣装や小道具を特別企画展示として紹介し、直虎公が命を懸けて守り抜き、彦根藩祖となった井伊直政公など、「彦根藩井伊家」に関する展示を行う。
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【PR記事】 ルートインジャパン、滋賀県で3店舗目となる大浴場完備の新規ホテル「ホテルルートイン東近江八日市駅前」をオープン 滋賀県東近江市

2017.03.13
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は3月13日、新規ホテル「ホテルルートイン東近江八日市駅前」(滋賀県東近江市)をオープンした。

同ホテルは、ルートインホテルズ274店舗目、滋賀県では3店舗目となるホテル。
近江鉄道「八日市駅」より徒歩約1分に位置し、ホテルより徒歩5分には延命公園があるなど、ビジネス・レジャーの新しい拠点になるという。
館内には大浴場を完備したほか、全室にWi-Fiを完備。
宿泊客にはバイキング朝食を無料提供する。
20170313ホテルルートイン東近江八日市駅前
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【ニュース】 比叡山鉄道、日本最長のケーブルカー「坂本ケーブル」が3月15日で開業90周年、各種記念イベント等を開催 滋賀県大津市

2017.03.08
比叡山鉄道株式会社(滋賀県大津市、森俊行社長)は、同社が運行する日本最長のケーブルカー「坂本ケーブル」が今年3月15日で開業90周年を迎える。

同社では、昭和2年3月15日の営業運転開始以来、世界文化遺産の比叡山延暦寺をはじめ、比叡山観光へのアクセスとしての輸送使命を果たしてきた。
90周年記念日となる3月15日からは、利用客に先着順で記念品の進呈を行うほか、こども向けのペーパークラフトの進呈や、延暦寺駅2階ホールでの写真展などを実施する。
なお、開業90周年イベントの詳細は、3月15日からホームページで発表するという。
20170308比叡山鉄道
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【PR記事】 ホテルニューミフク、旧館の建て替えに伴い、新築棟に移行しリニューアルオープン 滋賀県甲賀市

2017.03.07
ホテルニューミフク(運営:ミフクエステート株式会社、滋賀県甲賀市、藤居益次代表)は2017年3月、旧館から新築の新館に移行し、リニューアルオープンした(1月16日にプレオープン済)。
なお旧館は1月より解体工事に着手している。

同ホテルは、近江鉄道「水口」駅より徒歩10分に位置。
コンビニ・スーパーまで徒歩1分、各近隣工業団地へ車で5分~15分圏内、信楽焼・ブルーメの丘・竜王アウトレットへは車で20分~30分の立地。

新館の客室では、全てのベッドでダブルサイズを採用、全室に無料Wi-Fi、ウォシュレットなどを完備したという。
20170307ホテルニューミフク
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【PR記事】 びわ湖大津プリンスホテル、37階にブッフェレストラン「Lake View Dining Biona」をオープン、テーマは「びわ湖の豊かな自然」 滋賀県大津市

2017.03.03
びわ湖大津プリンスホテル(滋賀県大津市、湯谷昌生総支配人)は3月3日、同ホテル37階にブッフェレストラン「Lake View Dining Biona」をオープンした。
同ホテルでは2016年12月より順次、全客室・レストラン・ロビーの改装を実施しており、同レストランのオープンもその一環。

同ホテル周辺では近年、「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」が日本遺産に認定されたほか、大津市天孫神社の例祭「大津祭りの曳山行事」が国の重要無形民族文化財に指定された。
観光需要の高まりによる宿泊需要を見込む。
20170303びわ湖大津プリンスホテル
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【ニュース】 叶匠寿庵、菓子の材料となる約1,000本の城州白梅の開花に合わせ、3月4日~20日に「梅まつり」を開催 滋賀県大津市

2017.02.23
和菓子の製造を手掛ける株式会社叶匠寿庵(かのう しょうじゅあん、滋賀県大津市、芝田冬樹社長)は、菓子の材料として育てている約1,000本の城州白梅(じょうしゅうはくばい)が開花するのに合わせ、3月4日~20日の期間、さまざまなイベントを開催する。

同社では、菓子づくりの素材となる梅や柚子などの農作物を自ら育てるため、大津市の6万3,000坪の広大な敷地に、農工ひとつの理想郷「寿長生の郷(すないのさと)」を開設。
約1,000本という規模は滋賀県では珍しく、特に梅の香りが広がるこの時期は人気の観光スポットにもなっている。
20170223叶匠寿庵
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【ニュース】 京阪電気鉄道、大津市の第2期観光交流基本計画にあわせ、平成30年3月より市内4駅の駅名を変更 滋賀県大津市

2017.02.14
京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)は、平成30年3月より、大津市内の4駅の駅名を変更する。

今回の駅名変更は、大津市が策定を進めている第2期観光交流基本計画(平成29年度~)の中心的な考え方である「オンリーワンのびわ湖を活用した地域の活性化」に賛同し、実施するもの。
びわ湖や比叡山などを訪れる観光のよりスムーズな移動や、沿線利用客の乗換利用促進を目的に、「浜大津」駅は「びわ湖浜大津」に、「別所」駅は「大津市役所前」に、「皇子山」駅は「京阪大津京」に、「坂本」駅は
「坂本比叡山口」にそれぞれ変更する。

京阪グループでは、中期経営計画「創生果敢」(平成27~29年度)の主軸戦略の一つとして「観光創造」を掲げており、びわ湖~京都・岡崎エリアの観光活性化や比叡山を含むびわ湖淀川水系を「水の路」として観光ルート化し、「人の流れ」の創出に取り組んでいる。
今回の駅名変更を契機に、大津線の利便性や魅力的な観光資源が沿線に数多く存在することをあらためて発信し、観光客のさらなる誘致を図るという。
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