【ニュース】 比叡山鉄道、日本最長のケーブルカー「坂本ケーブル」が3月15日で開業90周年、各種記念イベント等を開催 滋賀県大津市

2017.03.08
比叡山鉄道株式会社(滋賀県大津市、森俊行社長)は、同社が運行する日本最長のケーブルカー「坂本ケーブル」が今年3月15日で開業90周年を迎える。

同社では、昭和2年3月15日の営業運転開始以来、世界文化遺産の比叡山延暦寺をはじめ、比叡山観光へのアクセスとしての輸送使命を果たしてきた。
90周年記念日となる3月15日からは、利用客に先着順で記念品の進呈を行うほか、こども向けのペーパークラフトの進呈や、延暦寺駅2階ホールでの写真展などを実施する。
なお、開業90周年イベントの詳細は、3月15日からホームページで発表するという。
20170308比叡山鉄道
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【PR記事】 ホテルニューミフク、旧館の建て替えに伴い、新築棟に移行しリニューアルオープン 滋賀県甲賀市

2017.03.07
ホテルニューミフク(運営:ミフクエステート株式会社、滋賀県甲賀市、藤居益次代表)は2017年3月、旧館から新築の新館に移行し、リニューアルオープンした(1月16日にプレオープン済)。
なお旧館は1月より解体工事に着手している。

同ホテルは、近江鉄道「水口」駅より徒歩10分に位置。
コンビニ・スーパーまで徒歩1分、各近隣工業団地へ車で5分~15分圏内、信楽焼・ブルーメの丘・竜王アウトレットへは車で20分~30分の立地。

新館の客室では、全てのベッドでダブルサイズを採用、全室に無料Wi-Fi、ウォシュレットなどを完備したという。
20170307ホテルニューミフク
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【PR記事】 びわ湖大津プリンスホテル、37階にブッフェレストラン「Lake View Dining Biona」をオープン、テーマは「びわ湖の豊かな自然」 滋賀県大津市

2017.03.03
びわ湖大津プリンスホテル(滋賀県大津市、湯谷昌生総支配人)は3月3日、同ホテル37階にブッフェレストラン「Lake View Dining Biona」をオープンした。
同ホテルでは2016年12月より順次、全客室・レストラン・ロビーの改装を実施しており、同レストランのオープンもその一環。

同ホテル周辺では近年、「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」が日本遺産に認定されたほか、大津市天孫神社の例祭「大津祭りの曳山行事」が国の重要無形民族文化財に指定された。
観光需要の高まりによる宿泊需要を見込む。
20170303びわ湖大津プリンスホテル
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【ニュース】 叶匠寿庵、菓子の材料となる約1,000本の城州白梅の開花に合わせ、3月4日~20日に「梅まつり」を開催 滋賀県大津市

2017.02.23
和菓子の製造を手掛ける株式会社叶匠寿庵(かのう しょうじゅあん、滋賀県大津市、芝田冬樹社長)は、菓子の材料として育てている約1,000本の城州白梅(じょうしゅうはくばい)が開花するのに合わせ、3月4日~20日の期間、さまざまなイベントを開催する。

同社では、菓子づくりの素材となる梅や柚子などの農作物を自ら育てるため、大津市の6万3,000坪の広大な敷地に、農工ひとつの理想郷「寿長生の郷(すないのさと)」を開設。
約1,000本という規模は滋賀県では珍しく、特に梅の香りが広がるこの時期は人気の観光スポットにもなっている。
20170223叶匠寿庵
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【ニュース】 京阪電気鉄道、大津市の第2期観光交流基本計画にあわせ、平成30年3月より市内4駅の駅名を変更 滋賀県大津市

2017.02.14
京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)は、平成30年3月より、大津市内の4駅の駅名を変更する。

今回の駅名変更は、大津市が策定を進めている第2期観光交流基本計画(平成29年度~)の中心的な考え方である「オンリーワンのびわ湖を活用した地域の活性化」に賛同し、実施するもの。
びわ湖や比叡山などを訪れる観光のよりスムーズな移動や、沿線利用客の乗換利用促進を目的に、「浜大津」駅は「びわ湖浜大津」に、「別所」駅は「大津市役所前」に、「皇子山」駅は「京阪大津京」に、「坂本」駅は
「坂本比叡山口」にそれぞれ変更する。

京阪グループでは、中期経営計画「創生果敢」(平成27~29年度)の主軸戦略の一つとして「観光創造」を掲げており、びわ湖~京都・岡崎エリアの観光活性化や比叡山を含むびわ湖淀川水系を「水の路」として観光ルート化し、「人の流れ」の創出に取り組んでいる。
今回の駅名変更を契機に、大津線の利便性や魅力的な観光資源が沿線に数多く存在することをあらためて発信し、観光客のさらなる誘致を図るという。
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【ニュース】 草津宿場まつり実行委員会、滋賀の「第49回草津宿場まつり」を4月30日に開催、絢爛豪華な「時代行列」の参加者を募集、今年のテーマは「新たなる時の出逢い」 滋賀県草津市

2017.02.10
草津宿場まつり実行委員会(滋賀県草津市)は、毎年恒例・春の風物詩「草津宿場まつり」を4月30日に開催する。
今年のテーマは「新たなる時の出逢い」。
当日イベントを一緒に盛り上げる参加者の募集を開始した。

同イベントが開催される「草津宿」は、起点となる東京日本橋を除くと、全国で唯一、東海道と中山道の2つの街道が交わる東海道五十三次の五十二次目の宿場町として、400年前より多くの人と物が往来し、栄えてきた。

当日は、能などの古典芸能の披露や物産展、ステージでのイベントなど、街中のあちらこちらが催し物で賑わい、「昔」の草津宿の歴史と伝統を身近に感じ、「今」の草津にも出会うことができるとしている。

中でも、公募で選ばれた100人以上の人々が時代衣装に身を包み、和宮や篤姫など草津宿に縁のある歴史上の人物に扮して、衣装を着た状態で約2時間街道を練り歩く「草津時代行列」はとりわけ賑わうという。
20170210草津宿場祭り
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【ニュース】 滋賀県、「灯り(あかり)」をテーマにしたイルミネーションイベントを県内8会場で開催 滋賀県大津市

2017.01.24
滋賀県は、「灯り(あかり)」をテーマにしたイルミネーションイベント「滋賀のおもてなし旅2017『びわ湖灯り絵巻』」を、県内の8ヶ所の会場で、2月11日~14日の4日間開催する。

同イベントは、特製の「灯りシート」に、家族への感謝、恋人との誓い、友人との想い出など、各個人の願いやメッセージを記入し、ライトアップやイルミネーション等で装飾された各会場に「びわ湖灯り」としてランタン風に燈す、参加型のイベント。
「灯りシート」は各観光協会や宿泊施設、観光施設などで販売するほか、期間中は各会場でも1枚300円で販売する。
20170124滋賀県
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【ニュース】 滋賀県など、滋賀・びわ湖の魅力発信イベントを2月11日に東京で開催、柳家花緑さんが滋賀を題材にした創作落語を披露 滋賀県大津市

2017.01.18
「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」(滋賀・びわ湖ブランドネットワーク、事務局:滋賀県総合政策部広報課内)は、滋賀・びわ湖の魅力発信イベント「MUSUBU-SHIGA in ワテラスコモン」を2月11日に「ワテラスコモン」(東京都千代田区)で開催する。

同イベントは、落語家の柳家花緑(やなぎやかろく)さんや「MUSUBU-SHIGA」プロジェクトのメンバーを招き、創作落語とトークショーを披露するもの。
また、関連イベント「滋賀で暮らそう相談会」を開催するほか、ワテラスコモン内にあるセレクトショップ「Rin8890」では県産品の販売も行う。
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【ニュース】 琵琶湖汽船、冬期限定の企画クルーズ「汽船deおでん」を1月21日より運航、今年は「創作フレンチ」でおでんを提供 滋賀県大津市

2017.01.06
琵琶湖汽船株式会社(滋賀県大津市、川戸良幸社長)は1月21日~
3月12日の期間、冬期限定の企画クルーズ「汽船deおでん」を運航する。

2015年にスタートした「汽船deおでん」は、大津港を出発する高速船で昭和初期の近代建築「びわ湖大津館」に向かい、館内のフレンチレストラン「Bel van Brugge」内に設けられた和風空間の中で、自家製おでんを楽しみ、再び大津港まで戻ってくるコース設定が好評を得ているという。

3年目となる今年は、冬の名物「おでん」はそのままに、フレンチレストランらしく「創作フレンチ」でおでんを提供。
あわせて、一緒に提供する飲物もビールからワインに変更、和風から洋風へ「華麗なる変身」を果たしたという。
20170106琵琶湖汽船
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【ニュース】 風と土の交藝プロジェクトチーム、高島市在住の工芸作家や農家などの工房や住まいを巡り交流するイベント「風と土の交藝2017琵琶湖高島」を2月24日より計6日間開催 滋賀県高島市

2017.01.05
風と土の交藝プロジェクトチーム(澤村幸一郎代表)は、高島市に住む工芸作家や農家など、手しごとに取組む人々の工房や住まいなど40ヶ所を巡り、体感・交流するイベント「風と土の交藝2017琵琶湖高島」を、2月24日~26日と3月3日~5日に計6日間開催する。

「風と土の交藝」は、同市内に拠点を持つ手しごと作家(工芸・農業・古民家再生など)の工房や住まい、現場など「暮らし」を巡るオープンアトリエ型のイベント。
市内全域に点在する会場を、自動車などで巡ってもらい、地域に息づく人々の暮らしぶりや展示作品を鑑賞してもらう企画だという。

また会期中は、「六郷交座(16講座)」と題し、作家やものづくりの人々が惹かれてやまない高島の暮らしの知恵、受け継がれる食などといった文化を、地域資源として再評価・再発見する特別企画を実施。
閉校された小学校などを会場に、星空観察や郷土料理教室、毛皮なめしの実演講座、座禅体験といった多彩な講座を開講する。
今回は、約2年ぶり6回目の開催となり、これまでとは異なる顔ぶれで、同市全域の暮らしの多様性や豊かさが感じられるような催しを企画したという。
20170105風と土の交藝プロジェクトチーム
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