2014.12.08
石垣市観光文化課は12月5日、石垣島(沖縄県)の旅プランを公募する企画「USIO Design Project (ウシオデザインプロジェクト)」の第2弾となる「旅デザイナー」の募集を開始した。
締切は、2015年1月13日の午前10時。
同プロジェクトは、石垣市が主催し、株式会社ロフトワーク(東京都渋谷区、諏訪光洋社長)が企画運営を手がける地域デザインプロジェクト。
外部からの視点で同市の魅力を再発見する取り組みとして、2013年に開始した。
審査員によって選出された旅デザイナーは石垣島で採用プランを実現、さらに魅力的なプランは石垣島公認の旅として商品化を目指す。
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2014.012.04
ハイアットホテルズコーポレーション(米国イリノイ州シカゴ、マーク・ホプラメジアン社長)と株式会社ケン・コーポレーション(東京都港区、佐藤繁社長)は、各関連会社を通してフランチャイズ契約を締結、沖縄初のハイアットホテルとなる「ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄」(沖縄県那覇市)を2015年夏に開業する。
同ホテルは、那覇市のメインストリート・国際通りと、歴史情緒溢れる壺屋やちむん通りを結ぶ那覇・桜坂エリアに立地。
公設市場、国際通り、やちむん通りから徒歩数分圏内にあり、観光の拠点ながらも繁華街からは少し入った落ち着いた一角に位置する。
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2014.12.03
開業20周年を迎えたホテル日航アリビラ(沖縄県読谷村、嶋村卓也総支配人)は12月3日、「人」を通して読谷村の魅力を紹介する書籍「ホテル日航アリビラのスタッフがおすすめする 沖縄・読谷の笑顔に出会う旅」を、英治出版株式会社より発売した。
出版にあたっては、開業時から同ホテルを支えるベテランスタッフが中心となり、「アリビラ編集室」を開設。
数々の編集会議を経て、26名の読谷人(よみたんちゅ)を選出し、書籍にまとめたという。
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2014.12.01
宮古島市(下地敏彦市長)は、新たな部署として、「観光資源課」ならぬ「観光試練課」を設置した。
部署設置にあわせ、11月26日に市役所内で辞令交付式を実施、これまで以上のパフォーマンスで観光PRに尽力していくという。
同市は、極限の体力を試すトライアスロンや100kmワイドーマラソン大会、極限の知力を試すリアル脱出ゲームなど、体力と知力の両面で人間の限界に挑むイベントの舞台として注目されてきた。
「観光試練課」には、オフシーズンの観光客の落ち込みを補うため、「試練」を観光「資源」にすることで、より多くの人々に宮古島を来訪してもらいたいという想いを込めたとしている。
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2014.11.20
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(沖縄県那覇市、上原良幸会長)はこのほど、冬(12月~2月)の平均気温18.7度で暖かく快適に過ごせる、冬の沖縄離島ならではの体験・参加型の観光コンテンツを、沖縄離島観光サイト「リトハク冬号」で公開した。
「リトハク冬号」では、来年1月31日、無料で渡れる日本一長い橋「伊良部大橋」(全長3,540m)の開通により、宮古島と伊良部島が結ばれることで実現する「5離島巡り」を掲載。
その他、伊是名島の集落の縁側で道行く人に出されるお茶とお菓子の「イヒャジューテー(おもてなし)」体験など、沖縄離島でしか体験できない全8件の観光情報を掲載した。
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2014.11.18
沖縄県と沖縄懇話会は、国際食品商談会「第1回沖縄大交易会」を11月27日・28日の2日間、沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)と宜野湾市立体育館で初開催する。
同商談会は、「食」をテーマにした事前マッチング型の商談会としては日本最大規模。
日本全国から201社が出展し、世界16の国と地域、及び国内からバイヤー138社が参加する。
沖縄の国際物流貨物ネットワーク(沖縄国際航空物流ハブ)を促進することにより、日本全国の特産品等の海外販路拡大を図るのが狙い。
※写真は昨年開催した「プレ交易会2013」の様子
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2014.11.14
クラブツーリズム(東京都新宿区、小山佳延社長)はこのほど、2015年1月31日に開通予定の「伊良部大橋」(沖縄県宮古島市)を開通前に歩く「伊良部大橋開通記念ウォーキング大会」(2015年1月25日開催、主催:宮古島市)に参加する「伊良部大橋ウォーキングツアー」の販売を開始した。
「伊良部大橋」は、宮古島と伊良部島を結ぶ離島架橋(本橋部3,540m)。
旧伊良部村が1974年に伊良部架橋を要請してから約40年、2005年の工事着工から10年の歳月を経て、2015年1月31日に開通する。
無料で渡れる橋としては日本一長い橋になるという。
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2014.11.10
不動産事業やホテル運営を手掛ける株式会社リブ・マックス(東京都新宿区、有山憲社長)は11月1日、旧ホテルクレシア沖縄泊港(沖縄県那覇市)を、「ホテルリブマックス那覇泊港」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、ゆいレール「美栄橋」駅より徒歩15分、離島便 泊港(とまりん)より徒歩3分、那覇空港より車で15分の立地。
客室は、シングル(10.5㎡~17㎡、最大人数2人)31室、ダブル(16~18㎡、最大人数2人)14室、ダブル(16~18㎡、最大人数2人)2室、トリプル(20㎡、最大人数3人)2室、ファミリー(20㎡、最大人数4人)5室、和室(14㎡、最大人数4人)2室の計56室。
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2014.11.07
ホテルJALシティ那覇(沖縄県那覇市、真柳宏二総支配人)は11月1日、ホテルの最上階(14階)を高品質客室階「Jプレミアムフロア」としてリニューアルオープンした。
同フロアの客室では、より快適なホテルライフを過ごせるように、質の高い眠りを求めるトップアスリート達に支持されているエアウィーヴ社のマットレスパッドとピローのセットを導入。
さらに、香り高い本格ドリップコーヒーを提供するほか、ホコリや乾燥に敏感な人も安心してくつろげる加湿空気清浄機や、沖縄産にこだわったバスアメニティ、旅の疲れをほぐす本格フットマッサージャー等を用意したという。
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2014.11.04
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は11月1日、旧「星野リゾート ニラカナイ 西表島」(沖縄県竹富町)を、全国で5施設目となる星野リゾート リゾナーレ 西表島へ名称変更し、リブランドオープンした。
「リゾナーレ」のブランドコンセプトは「大人のためのファミリーリゾート」。
子どもをはじめ、大人が楽しめるホテルとし、ターゲットとなる「大人の女性」が満足するリゾートホテルを目指す。
今回リブランドオープンした同ホテルでは、「家族」「カップル」「友人」「ひとり」など、日本最後の秘境を様々なシチュエーションで楽しむアクティビティを豊富に用意、ジャングルの中ながらも快適なリゾート滞在を過ごせる各種施設を完備したという。
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