2021.01.20
株式会社かりゆし(沖縄県那覇市、玉城智司社長)かりゆしコンドミニアムリゾート事業部は1月20日、都市型コンドホテル「かりゆしコンドミニアムリゾート那覇 龍神ホテル浮島」(沖縄県那覇市)をオープンした。
同ホテルは、ゆいレール「県庁前」駅より徒歩9分、「国際通り」より徒歩30秒の立地。
ホテル名は、敷地に今なお残る古井戸(龍宿る説話)より冠した。
浮島(うきしま)はかつて那覇がまだ島で点在していたころの呼称。
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2021.01.15
「ホテルMr.KINJO」を展開する株式会社MR(沖縄県那覇市、金城太一代表)は、安心・安全にホテルを利用してもらうため、引き続きホテルでの新型コロナウイルス対策に徹底して取り組む。
また、リモートワーク、女子会などで利用する際にも快適に利用できるように、24時間のデイユースプランを充実させていくという。
館内では、正面玄関・フロント・化粧室等に消毒液を設置。
共有エリアの清掃・消毒の強化では、フロントロビー周り・ドアノブ・エレベーター等を消毒液で拭き上げ、定期的に消毒している。
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2021.01.14
農業生産法人の株式会社オルタナティブファーム宮古(沖縄県宮古島市、松本克也代表)は、緊急事態宣言下・ステイホームが続く中、1都3県と沖縄・宮古島のサトウキビ畑を繋ぐ「オンライン農体験」を展開する。
同取り組みは、旬を迎え最高糖度のサトウキビの体験キットを使用し、バーチャルとリアルを組み合わせた体験型の観光エンターテイメントを提供するというもの。
サトウキビの栽培~収穫~黒糖作り~精製糖が出来るまでの全工程を「美味しく・楽しく・学べる」内容を企画、宮古島のサトウキビ畑をZoomで繋ぎ、参加者は事前に送付される体験キットを使用し、バーチャルとリアルを組み合わせた体験が可能だという。
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2021.01.13
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)はマルチテナント型物流施設「DPL沖縄豊見城」(沖縄県豊見城市)を2021年2月1日に、「DPL沖縄豊見城Ⅱ」(沖縄県豊見城市)を2021年4月1日に着工する。
両施設をあわせた延床面積は沖縄県内最大規模になるという。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響下でも、巣ごもり消費拡大によるEC関連の物流量は増加しており、各製造会社の材料・商品の在庫量の積み増しによるサプライチェーンの再構築が進んでいる。
沖縄県でも2013年~2019年にかけて那覇港での貨物取扱量が
30%以上増加しており、今後も物流倉庫の根強い需要が見込まれるという。
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2021.01.04
マリン総合施設「宜野湾マリン支援センター まりりんぎのわん」(沖縄県宜野湾市、佐藤太一代表)は2020年12月25日、PR動画「宜野湾の美ら海を体験しよう!!」の公開を開始した。
宜野湾市による「宜野湾美ら海体験・PR事業」の一環。
同動画では、市民がスキューバダイビングやサンゴの植樹を通じて体験した、色とりどりのサンゴ礁と熱帯魚が溢れる動画を、SNSやウェブサイトで順次配信する。
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2020.12.24
「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」(沖縄県石垣市、山城伸之総支配人)は12月23日、2021年4月より屋外ステージで開催予定の琉球音楽・八重山民謡エンターテイメントショーに出演するパフォーマーの一般募集を開始した。
同企画は、地域に根ざした新しいリゾートスティの提案として、沖縄地方で受け継がれている琉球音楽、八重山諸島の民謡を現代のエンターテイメントショーとして宿泊ゲストに楽しんでもらうと共に、伝統芸能を次世代へ繋ぐ人材育成の新しい形として、ホテルのオペレーションワークとエンターテイメント開発の企画から運営・出演まで手掛けるプロジェクト。
舞台演出家・役者として活躍中の比屋根秀斗(ひやね ひでと)氏をディレクターに迎え、技能指導と舞台演出を総括、ステージを作り上げるという。
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2020.12.24
国内26か所でコンテナホテルを運営する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、沖縄県宮古島市・千葉県野田市・茨城県古河市で動くコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard」を
2021年3月~5月にオープンする。
同社が運営するコンテナホテル「ザ・ヤード」シリーズは、東日本大震災の経験をふまえて開発された「動くホテル」。
コンテナモジュール1ユニットを1棟1客室として地上に並べる構造とし、コンテナの移設性やフレキシビリティを最大化することで、社会環境や需要の変化に応じた客室数の増減や店舗の移設などが容易になるだけでなく、隣の音が気にならないなど、ホテルとしての高い快適性も実現しているという。
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2020.12.14
「ホテル日航アリビラ」(沖縄県読谷村、福井朋也総支配人)は、2020年12月~2021年3月の期間中7日間限定で、夜行性の海の生き物を観察する宿泊客限定の体験プログラム「イジャイ」を開催する。
「イジャイ」とは、沖縄の方言で「夜の潮干狩り」を意味する。
春から夏のシーズンに行われる潮干狩りは、通常、潮が最も引く日中に行われるが、「イジャイ」は冬季の夜、大きく潮が引く満月または新月の夜などに行われる。
年末にかけての大潮は1年で一番潮が引く時期となり、沖縄では夜に懐中電灯を持って海の浅瀬でタコやエビ、魚や貝をとって遊ぶ「イジャイ」は冬の海の風物詩になっているという。
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2020.12.10
沖縄県(玉城デニー知事)・一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(沖縄県那覇市、下地芳郎会長)・京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)は、2020年12月15日~2021年2月15日の期間、「京急×沖縄フェア2021」を開催する。
9回目となる今回は、羽田空港への主要アクセスを担う京急電鉄が、これまで沖縄へ訪問したことのない人へ向け、コロナ終息後に沖縄県に旅行したくなるような内容を紹介。
さらに今回は、40代~60代のオトナをターゲットとし、「京急×沖縄×オトナ趣味」をテーマに、京急グループ各施設でイベントを実施する。
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2020.12.09
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、同社が運営する「アートホテル石垣島」(沖縄県石垣島)で、島の木や植物を使用した「島の手仕事展Ⅲ」の第二章「くらし(民具/木工品)」を2021年1月30日まで開催する。
11月3日より開催している「島の手仕事展Ⅲ」では、先人から受け継がれてきた知恵と技、自然素材を使ったモノづくりを紹介する企画。
12月2日よりスタートした第二章では、「くらし」をテーマに、島の植物や木など、身近な素材を使用した民具や木工品を紹介する。
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