2022.06.30
「ホテルエピナール那須
」(栃木県那須町、須田秀之総支配人)は、1階のロビーラウンジをリニューアル、メインタワー1階で好評だったベーカリーショップ「パンのアトリエ エピドール」と「ティーラウンジ オークレール」の2店舗をリニューアル、新店舗「Komorebi Table(コモレビテーブル)」として2022年7月1日にオープンする。
「地元にも永く親しまれるベーカリー」を目指し、栃木県産食材を使用したホテルメイドベーカリーショップ&カフェとして展開するという。
店内には、ベーカリースタッフのテクニックを見ることができるガラス張りの製パン室と専用窯を新設。
各種惣菜パンやチーズバゲット、カンパーニュなどの食事パンの他、「季節野菜と那須御養卵のキッシュ」「ホテルプレミアムカレーの焼きカレーパン」など、同ホテルで人気のスペシャリティディッシュもベーカリーメニューとしてラインアップするという。

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2022.06.23
佐野プレミアム・アウトレット(栃木県佐野市 運営:三菱地所・サイモン株式会社)は、大谷資料館(栃木県宇都宮市)と連携し、2022年7月1日~2023年3月31日の期間、「大谷資料館を楽しんだあとは佐野プレミアム・アウトレットでお得にショッピング」と題したキャンペーンを初開催する。
同資料館は、宇都宮市大谷町を中心産地として採掘され、旧帝国ホテルの建材としても使用された緑色凝灰石「大谷石」の採掘の歴史を伝える資料館。
地下採掘場跡は2万㎡、深さは地下30mで、坑内の平均気温は8℃前後と涼しく、数々の映画やドラマ、ミュージックビデオなどの撮影地としても有名で、古代遺跡のような「非日常空間」が人気の観光スポットになっているという。

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2022.06.17
野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)はこのほど、宇都宮市と企業グループ(うつのみやシンフォニー、代表企業:野村不動産)が官民連携で進める複合開発「宇都宮駅東口地区整備事業」で新築分譲マンション「プラウド宇都宮」を竣工した。
同事業の開発地は、同市が進めるネットワーク型コンパクトシティの中核として位置付けられている一画。
まちびらき第1弾として2021年12月に高度専門病院が開業しており、第2弾となる今回の新築分譲マンション竣工に続き、今後も交流拠点施設、商業施設・ホテル等、宇都宮市の新たな都市機能を担う施設の開業が予定されている。

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2022.06.14
東日本高速道路株式会社関東支社(さいたま市大宮区)とネクセリア東日本株式会社関東西支店(さいたま市大宮区)は、 東北自動車道「佐野」サービスエリア下り線(栃木県佐野市)を、「ドラマチックエリア佐野(下り線)」として2022年7月13日10時にリニューアルオープンする。
「ドラマチックエリア」とは、地域の中核となるサービスエリア・パーキングエリアで、地域性の充実にこだわり、特産品を取り揃え、目的地へ向かう途中で立ち寄る人々に、その地域ならではの「旅のドラマ」を演出する施設。
同サービスエリアのリニューアルでは、上下線が隣接し、徒歩での往来が可能な同サービスエリアを一つの大きな「Park(パーク)
」と見立て、思い思いの時間を楽しめるサービスエリアを目指す。
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2022.06.10
全国39か所で温泉宿・温浴施設を展開する大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、森田満昌代表)が運営する「ホテル鬼怒川御苑
」(栃木県日光市)」は6月1日、第5回目となる「北海道フェア」を開始した。
同ホテルでは期間中、大江戸温泉物語の強みとなっている「バイキング」で、栃木のご当地グルメだけでなく、全館フェアに合わせ、北海道をテーマにしたメニューを用意。
人気のかに食べ放題など海鮮メニューに加え、肉料理、とろとろのラクレットチーズを使用した料理など、バラエティ豊かなメニューを楽しめるという。

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2022.05.30
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)は、宇都宮駅東口地区整備事業(栃木県宇都宮市)で住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)と
JA三井リース建物株式会社(東京都中央区、工藤真樹社長)が民間施設所有者として事業参画する複合施設「Utsunomiya Terrace(ウツノミヤテラス)」の核テナントとして「カンデオホテルズ宇都宮」を2022年8月26日に開業する。
同ホテルの客室は全288室。
デスクワークにおける機能性を重視した「ビジネスワイドダブル」(17㎡)や、窓際に配置された小上がりソファをベッドとし3名でも宿泊可能な「ハリウッドツイン」(20〜21㎡)など、ビジネス利用にも観光ニーズにも対応できるスタイリッシュで居心地の良い空間を設えたという。
また、最上階の特別ルーム「プライベートスパ スイート」(39〜42㎡)では、小上がりソファに加え、客室内に露天風呂を備え、プライベートな空間で宇都宮市街の眺望を楽しみながらゆっくりと入浴を楽しめるとしている。

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2022.05.24
デザイン性の高いコンパクト分譲住宅などを手掛けるケイアイスター不動産株式会社(埼玉県本庄市、塙圭二代表)は5月23日、巴波川(うずまがわ)の歴史とほとりを基にデザインした全10棟のコンセプト住宅「巴波の郷(うずまのさと)」(栃木県栃木市)の販売を開始した。
巴波川は、幕末期から昭和初期にかけて関東と南東北の流通を結ぶ結節点として、問屋業や造業の発展を支えたとされる川。
同物件は、建築地にゆかりのある巴波川の街並みから発想を受け、コンセプト物件の開発に至ったという。
敷地中心の道路を巴波川に見立て、その南北両側に並ぶ区割りをほとりになぞらえ、建物の外観は「蔵」をイメージした和モダン調の「白磁(はくじ)」と「黒磁(こくじ)」の2つのデザインとした。
北側の区画に「黒磁」を建築し、南側の区画に「白磁」を建築することで、現在の巴波川周辺の風景を表しているという。

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2022.05.11
大衆演劇事業を手掛ける合同会社煌(きらめき)エージェンシー(埼玉県所沢市、松本早奈英代表)は、大衆演劇と様々なジャンルのエンターテイメントのコラボレーションをコンセプトとする、マルチエンターテイメントシアター「日光煌座」(栃木県日光市)を2022年5月21日にオープンする。
同施設は、観光とマルチエンターテイメントに特化した大衆演劇劇場。
大衆演劇劇団「煌座(きらめきざ)」とタッグを組み、同劇団の協力のもと、日光への来訪者に向け、公演と観光サービスを提供する。
大衆演劇と、歌唱や楽器演奏、ダンスなど様々なエンターテイメントのコラボレーションによる歌舞劇や舞踊ショーの公演を行うほか、舞台衣装の着付け、舞台メイク、舞台出演など体験サービスも提供。
また、日光地域の観光PRの場として、歌舞劇や舞踊ショーを通じ、近隣施設(宿泊・観光・飲食・土産店など)のPR活動も行うという。

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2022.05.02
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は4月28日、新規に運営を受託した「亀の井ホテル 奥日光湯元
」(栃木県日光市)の営業を開始した。
同ホテルが位置する奥日光湯元温泉は、788年に日光山輪王寺を建立した勝道上人が発見して以来、湯治場として親しまれてきた長い歴史がある。
源泉はエメラルドグリーンだが、地上で空気に触れることにで乳白色に変わるという。
同ホテルでは、掛け流しの温泉を大浴場と露天風呂で楽しめるとしている。

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2022.04.20
住友商事(東京都千代田区、兵頭誠之社長)は、宇都宮市(佐藤栄一市長)と企業グループが連携して推進する「宇都宮駅東口地区整備事業」(栃木県宇都宮市)で、2022年8月に開業を予定している複合施設の名称を「Utsunomiya Terrace(ウツノミヤ テラス
)」に決定、シンボルマークを発表した。
同整備事業では、まちびらき第1弾となる高度専門医療施設が
2021年12月に開業しており、同社が開発を担当する同複合施設は、第2弾の分譲マンションに続くもの。
商業施設(1~6階部分)・宿泊施設(5~14階部分)、立体駐車場(別棟5階建て)などで構成する。
同社が手掛ける商業施設では、「楽しく、快適で、何度でも来たくなる居心地の良い」空間の創出を目指す「Terrace」シリーズを開発してきた。
同施設でも名称の一部に「Terrace」というワードを採用、緑あふれる開放的な交流広場との連続性を重視した施設を計画している。

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