【ニュース】 阪急阪神不動産、名古屋事務所を開設、名古屋地区でマンション事業を本格展開 愛知県名古屋市
2019.05.08
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、若林常夫社長)は5月7日、名古屋事務所(名古屋市中区)を開設した。
同社はこれまで、関西圏及び首都圏を中心にマンション事業を展開してきたが、今後は市場の拡大が見込まれる名古屋地区でマンション事業の本格的な事業展開を積極的に推進する。
(さらに…)
2019.05.08
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、若林常夫社長)は5月7日、名古屋事務所(名古屋市中区)を開設した。
同社はこれまで、関西圏及び首都圏を中心にマンション事業を展開してきたが、今後は市場の拡大が見込まれる名古屋地区でマンション事業の本格的な事業展開を積極的に推進する。
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2019.04.24
株式会社ルネッサンス(東京都渋谷区、河野初社長)は、新規ホテル「アリエッタホテル名古屋」(名古屋市東区)を4月25日にグランドオープンする。
同ホテルは、名古屋市営地下鉄「栄」駅4番出口より徒歩6分、栄セントラルパーク地下街7A出口より徒歩2分の立地。
徒歩圏内にはオアシス21やテレビ塔などがある。
アリエッタブランドとしては、東京五反田・大阪本町・福岡博多に次ぐ4番目のホテルで、解放感のある吹き抜けと、木のぬくもりが感じられるフローリングの客室が特徴だという。
2019.4.24
ホテル・スキー場・ゴルフ場などを全国展開する株式会社ホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区、田中章生代表)は、名古屋リバティホテル(名古屋市中村区)を「スマイルホテル名古屋新幹線口」として6月1日にリブランドオープンする。
同ホテルは、愛知県内では名古屋栄店に続き2店舗目、スマイルホテルとしては46店舗目となるホテル。
スマイルホテルプレミアムを含めると全国49店舗目のスマイルホテルとなる。
2019.04.23
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社(東京都港区、井上理社長)は、ホテルブランド「ホテル・アンドルームス」の4号店となる「ホテル・アンドルームス名古屋伏見」(名古屋市中区)を4月25日にグランドオープンする。
ホテル・アンドルームスは「一泊のストーリーを充実させる『&』があるホテル。」をコンセプトに、「泊まる」にプラスαすることでさらに豊かな宿泊体験を提案する都市型のホテルブランド。
これまでに、2017年4月に大阪本町、2018年6月に名古屋栄、同県10月に新大阪で計3店舗をオープンしている。
同ホテルの1階には、名古屋初出店のカフェ「ウニール名古屋」が同日オープン。
京都のスペシャルティコーヒー「Unir(ウニール)」(京都府長岡京市、山本尚代表)のヘッドバリスタ・山本知子氏は、2018年9月に東京で行われた日本のバリスタ最高峰の選手権「JBC(ジャパンバリスタチャンピオンシップ)2018」で優勝、「日本一のバリスタ」の栄光を手にした。
同ホテルでも、そのUnirの高品質で香り高いスペシャルティコーヒーを提供、宿泊者だけでなく、地域の人々も楽しめるという。
2019.04.15
マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州、アーン・ソレンソン社長)は、同社が展開する30ホテルブランドのひとつ「コートヤード・バイ・マリオット」の国内6軒目となる「コートヤード・バイ・ マリオット名古屋」(名古屋市中区)を
2022年春に開業する。
同ホテルでは、積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)がプロジェクトマネジメントと設計・施工を担当。
建物所有者となる株式会社読売新聞東京本社(東京都千代田区、山口寿⼀社長)から積水ハウスが建物を⼀棟借りした上で、マリオット・インターナショナルと共同で同ホテルを運営管理する。
同ホテルは、地下鉄東山線「伏見」駅より徒歩10分、各線「名古屋」駅より徒歩18分の立地。
徒歩15分以内で栄エリアにアクセス可能で、ショッピング・食事・エンターテインメントなども楽しめるという。
2019.04.10
イオンモール株式会社(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、オフィス複合型商業施設の開発計画「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」を始動、1号店を名古屋市西区則武新町に出店する。
同プロジェクトでは、新たな国内需要の発掘を実現する施策として、これまで同社が取り組んできた商業施設開発とは異なる新たなビジネスフォーマット「働く人と企業を支えるオフィス複合型商業施設」を構築。
働く場とサービス・環境を融合した、新たな「オフィス複合型商業施設」を創造し、働く人側の目線から、企業の「働き方改革」を支えるという。
2019.04.01
大和ハウスグループの大和リゾート株式会社(東京都江東区、柴山良成社長)は4月1日、名古屋市では2店舗目となる「ダイワロイヤルホテルD-CITY 名古屋伏見」(名古屋市中区)をオープンした。
「D-CITY」ブランドとしては、大阪市北区、福島区の2店舗を含め計4店舗目。
同ホテルでは、インバウンド客の増加に対応し、「日本のおもてなし」を堪能できるよう、内外装に「和」を意識したデザインを採用。
外観は木目調のデザインを施し、館内はリラクゼーションやサービス面での癒しだけではなく、視覚での癒しやくつろぎも提供できるよう、全フロアに「竹」を基調としたデザインを取り入れた。
2019.03.29
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は3月29日、東横インチェーンでは最大となる客室1,286室の「東横イン中部国際空港2」(愛知県常滑市)をオープンした。
同ホテルは、名鉄「中部国際空港」駅より徒歩7分、中部国際空港より徒歩9分(無料送迎バスあり)の立地。
客室は、シングル・ダブル・エコノミーツイン・ツインに加え、障がいのある人や高齢の人にも使いやすいよう同社が独自に開発した「ハートフルルーム」(実用新案登録済)を完備した。
2007年開業の東横イン中部国際空港1(1,001室)と合わせると国内最大級の2,287室となり、増加する同空港周辺の宿泊需要に対応する。
2019.03.27
サントリービール株式会社(東京都港区、山田賢治社長)と株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ(東京都中央区、河原﨑宏之社長)は、東海道新幹線「東京」~「名古屋」間の一部列車で提供している「“神泡”のザ・プレミアム・モルツ」の提供期間を8月31日まで延長する。
今年2月6日より実施している東海道新幹線での「“神泡”のザ・プレミアム・モルツ」提供は、対象列車でのビールの車内販売数量が対前年約4割増に達しているという。
缶から直接飲用するのが通例だった新幹線車内で、プラスチックカップに注がれた琥珀色のビールとクリーミーな「“神泡”」が購買意欲を刺激し、新たな需要を創造できたとしている。
2019.03.18
名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所は3月15日~17日の3日間、イベントスペース「ZeroBase 表参道」(東京都港区)で「名古屋城 本丸御殿カフェ」を期間限定でオープン、初日は11時より店内を報道陣に公開した。
連携・協力は公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー。
同カフェは、昨年6月にオープンした名古屋城本丸御殿のPRキャンペーン「HELLO GORGEOUS ! ~ゴージャスを遊べ。」の一環として開設したもの。
カフェ内には、本丸御殿の魅力を体感できるよう、名古屋城本丸御殿室内の襖絵、欄間や障壁画などをイメージした壁面を施し、「写真映え」する空間を用意した。
カフェ開設期間中は、名古屋おもてなし武将隊の徳川家康公が時空を超えて来臨。
名古屋の歴史や江戸のことなど、名古屋に関わることは何でも武家言葉で答え、来場者をもてなした。