【ニュース】 日本リージャスホールディングス、「三河安城」駅至近でレンタルオフィス「リージャスサンテラス三河安城ビジネスセンター」をオープン 愛知県安城市

2020.07.01
株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)傘下の日本リージャスホールディングス株式会社(東京都新宿区、西岡真吾代表)は7月1日、「リージャスサンテラス三河安城ビジネスセンター」(愛知県安城市)をオープンした。

同施設は、JR東海道新幹線・東海道本線「三河安城」駅至近に位置し、2020年竣工の新築ビルに開設したレンタルオフィス。
同施設が所在する新幹線南口方面は、工場のほか市街地が形成され、多くのビジネスホテルなども集積、周辺企業へのアクセスポイントにもなっているため、企業によるオフィスニーズも年々高まっているという。

同社では、名古屋市以外の愛知エリアで、刈谷市に「オープンオフィス刈谷」、豊田市に「オープンオフィス豊田」を既に開設。
何れもオープン当初より高稼働施設となっており、三河安城エリアも同様にオフィス物件が品薄で、オフィスの空室は稀少性が高いという。

今回オープンした同施設内には、洗練されたデザイン家具を配置、最新のインターネット環境も整備した。
1名から活用できるプライベートタイプの個室オフィスから10名以上のシェアオフィス、コワーキングまで多彩なスペースとオフィスプランを用意した。

また、昨今のビジネス環境の変化を考慮し、リスクマネジメントの観点から名古屋駅エリアとその周辺駅にオフィスを分散化させ、オフィスのスペースを再計画する企業のニーズにも対応。
愛知県内で16拠点、全国170拠点以上のローケ―ションと組み合わせることにより、企業のリスク管理のニーズに応えるとしている。

「リージャスサンテラス三河安城ビジネスセンター」の所在地は愛知県安城市三河安城南町1丁目15-8 サンテラス三河安城ビル6階、交通はJR東海道新幹線「三河安城」駅南口より徒歩5分、JR東海道本線「三河安城」駅南口より徒歩6分。