【ニュース】 愛媛県、「えひめ愛顔の観光物産館」の営業を再開、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を実施 愛媛県松山市
2020.05.13
愛媛県経済労働部観光物産課は5月11日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休業していた「えひめ愛顔の観光物産館」(愛媛県松山市)の営業を再開した。
なお、引き続き同感染症拡大防止のため、感染拡大地域(特定警戒都道府県)からの来場者については、入店を控えるよう、呼び掛けている。
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2020.05.13
愛媛県経済労働部観光物産課は5月11日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休業していた「えひめ愛顔の観光物産館」(愛媛県松山市)の営業を再開した。
なお、引き続き同感染症拡大防止のため、感染拡大地域(特定警戒都道府県)からの来場者については、入店を控えるよう、呼び掛けている。
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2020.05.08
株式会社Shift(愛媛県松山市、岡本哲郎代表)・株式会社アート不動産(愛媛県松山市、吉田宏代表)・軒先株式会社(東京都千代田区、西浦明子代表)の3社は、軒先が運営するスペースシェアサービス「軒先ビジネス」を利用し、それぞれが保有する知的・人的資源を有効に活用することで、新型コロナウイルスの影響によって事業縮小を余儀なくされている愛媛県内の事業者向けに「がんばろう!愛媛・コロナ対策支援プロジェクト」を開始した。
同プロジェクトは、愛媛県の地元企業と軒先がタイアップし、愛媛県内の活用されていないスペースや通常時は利用できないスペース(一部期間限定)を、軒先が提供するプラットフォームを通じ、スペース利用料を最低500円~で提供するというもの。
スペース利用料は各スペースごとに異なる。
2020.05.07
愛媛県企業立地課は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に係るテレワークを推進するため、テレワークに取り組む場を提供する同県内の宿泊事業者等に対し、協力金を支給する。
対象者は、同県内の旅館・ホテルや、全国チェーンの直営店舗以外のカラオケボックス等の事業者。
対象となる宿泊事業者等がテレワークプランを設定・提供する場合に、デイユース利用件数に応じて協力金を支給する。
対象期間は5月1日~6月30日(事業の認定日が開始日となる)。
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2020.04.28
エリエールブランドを展開する大王製紙株式会社(東京都千代田区、佐光正義社長)は、子会社のエリエールプロダクト株式会社(愛媛県四国中央市、伊藤弘之社長)に1ラインで月間1,300万枚まで生産可能な最新鋭の不織布マスク生産設備を4月末に導入、直ちに生産を開始する。
大王製紙では、従来から不織布マスク(「エリエール ハイパーブロックマスク」「エリエール+Waterうるごごちマスク」)を海外協力工場で生産、販売してきたが、マスク不足の状況を踏まえ、国内での安定的な供給を目指す。
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2020.03.30
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、同社が運営する「ホテルマイステイズ松山」(愛媛県松山市)で、同ホテル1階レストラン「瀬戸内バル ラ・テラッツア」とタイアップし、30室限定の「お部屋でお花見プラン」を4月12日まで提供する。
同プランでは、城山公園やお堀の桜が見える客室で、ホテルシェフ特製のお花見パーティ料理を提供。
料理メニュー例「瀬戸内×地中海“桜プレート”」では、伊予鯛と魚介類の瀬戸内カルトッチョ、ローストビーフ、松山どりのフリット、タコとポテトのガーリックハーブ、シュリンプのスパイシー仕立て、松山どりのレバーペーストなど、約20種類の料理をワンプレートで用意する。
人混みに紛れることなく、家族・夫婦・友人で「プライベートなお花見」が楽しめるという。
2020.03.16
キスケ株式会社(愛媛県松山市、山路義則代表)は3月13日、同社が運営する温浴施設「伊予の湯治場喜助の湯」(愛媛県松山市)と「しまなみ温泉喜助の湯」(愛媛県今治市)で、風呂上がりの利用客を対象に牛乳の無料配布を開始した。
同取り組みは、新型コロナウイルスの影響で出荷できなくなった給食用牛乳を活用するもの。
配布期間は、「伊予の湯治場喜助の湯」が3月15日で終了済、「しまなみ温泉喜助の湯」では3月19日まで実施する。
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2020.03.04
回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(堺市中区、田中邦彦社長)は、愛媛県立宇和島水産高等学校(愛媛県宇和島市)の生徒と共同で開発した「青春のさば缶」を、3月8日(サバの日)より販売する。
販売場所は「くら天然魚市場」(大阪府貝塚市)と愛媛県内のくら寿司5店舗(1,600缶限定)。
「青春のさば缶」の最大の特徴は、他の魚を捕る際、網にかかった小型のサバを有効活用している点。
200g以下の小型のサバは、味が淡白で加工するにもサイズ的にも使い勝手が悪いことなどから、値段がつきにくく、扱いの難しい魚だという。
2020.03.03
愛媛県松前町(岡本靖町長)・あわしま堂(愛媛県八幡浜市、木綱徳勝社長)・愛媛大学(愛媛県松山市、大橋裕一学長)の3者は産官学協業で、はだか麦の栄養や保健機能を十分に残した高機能おやつ「はだかむぎゅ」を開発、3月1日より愛媛県内の各スーパーで販売を開始した。
同町では、地域資源となっている「はだか麦」の付加価値を高め、魅力ある地域産業づくりを推進すること等を目的に、平成28年度から「芽吹きと実りのはだか麦プロジェクト」に着手。
今回販売を開始した同商品は、同プロジェクトの一環で、あわしま堂のロングセラー商品「ぴーなつ焼」を、愛媛県産はだか麦を使用した高機能おやつとして発売する。
2020.02.14
株式会社わっか(愛媛県今治市、村上あらし代表)は、しまなみ海道でサイクリング総合施設「WAKKA(ワッカ)」(愛媛県今治市)を3月13日より試験営業、3月26日に正式オープンする。
同施設は、宿泊・カフェ・ツアー&アクティビティ・サイクリスト専用タクシー&ボート・シャワー&ランドリー・BBQ・自転車セルフ修理ピット・無料休憩スペースなどで構成する施設。
しまなみ海道(全長約70km)のほぼ中間地点である大三島で、旅行を総合的にサポートする。
オーシャンサイドで、多島美と多々羅大橋、瀬戸内海を眼前にした立地と、それらをフル活用した建築設計が特徴だという。
2020.02.13
ホテルアメニティの企画製造販売を手掛ける山陽物産株式会社(愛媛県松前町、武内英治代表)は2月12日、食用に適さない古米や砕米を配合したホテルアメニティ商品「バイオマスシリーズ」を発売した。
生物由来資源(バイオマス)を配合したホテルアメニティシリーズ商品は業界初だという。
今回発売した同シリーズの商品は、歯ブラシとヘアブラシの2種類。
従来の歯ブラシは、ポリプロピレンを7g使用(同社比)していたが、同シリーズの「お米歯ブラシ」ではポリプロピレンを3.38gまで圧縮し、古米・砕米を使用した米の原料を1.82g使用することで、約51%のポリプロピレン削減を達成、使用感を損なわず、快適に使用できる製品に仕上げた。
またヘアブラシでも、14g使用していたポリプロピレンを6.72gまで圧縮、米の原料を1.68g使用し、約52%のポリプロピレン削減を実現。
両商品とも、環境に配慮した商品の目印「バイオマスマーク」を取得しているという。