2023.10.06
岐阜県農業フェスティバル実行委員会(事務局:岐阜県農政部農産物流通課)は2023年10月28日・29日の2日間、岐阜県庁(岐阜県岐阜市)周辺で、同県産農畜水産物や特産品が勢揃いする、県下最大級の「食」と「農」のイベント「第34回岐阜県農業フェスティバル」を4年ぶりに開催する。
今年度で34回目となる同イベントは、地域特産物や加工食品の消費拡大等を通じ、農業の一層の活性化を図ることを目的としたもので、コロナ禍前の2019年には約18万3,000人が来場した。
4年ぶりの開催となる今年は約250団体が出展し、同県産農畜水産物の販売や料理・スイーツの提供、同県産花きの楽市楽座、スマート農業の展示・体験会などを実施、様々なテーマで「食」と「農」を堪能できるとしている。

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2023.10.04
岐阜県(古田肇知事)と東美濃7市町などで構成する東美濃歴史街道協議会(会長:小坂喬峰恵那市長)は、2023年10月5日~11月5日の期間、東美濃地域で生産された「飛騨・美濃すぐれもの」認定商品を中心とした「食」「美容」「工芸」などの特選品を販売する「岐阜県東美濃フェア」を「浦和 蔦屋書店」(さいたま市浦和区)で開催する。
「飛騨・美濃すぐれもの」は、緑豊かな山々と清らかな水が流れる「清流の国ぎふ」ならではの四季折々の豊かな自然やものづくりの伝統を活かし、物語性、オリジナリティ、高品質、安全・安心などの観点から厳選された、同県産品の宣伝や販売プロモーションを行う際に看板商品となるもの。
なお同協議会は、リニア開業を見据え、南北観光軸(東美濃ふるさと街道)と東西観光軸(いにしえ街道)の両街道エリアを「東美濃歴史街道」と位置付け、リニア沿線の観光協会、市町と県が一体となって観光振興に取り組み、魅力ある観光地づくりと交流人口の拡大を図ることを目的に、平成29年7月に発足した団体。
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2023.10.03
名鉄ホテルホールディングス傘下の「岐阜グランドホテル
」(岐阜県岐阜市、運営:株式会社岐阜グランドホテル、岩瀬正明社長)は、館内3つのレストランで「あいち再発見!三河・尾張グルメフェア」を2023年12月30日まで開催する。
同フェアでは、「お隣り」愛知県の魅力を再発見もらう目的で、名古屋コーチンや三河ポーク、八丁味噌など、愛知県の食材を使用したランチとディナーを用意。
同ホテル内の売店でも、2022年12月にオープンし、新たなスタイルの「お土産屋さん」として話題になった「名鉄商店」との初のコラボレーション企画として、期間限定の「名鉄商店お土産コーナー」が登場、抽選でANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋の宿泊券や食事券が当たるプレゼント企画も実施する。

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2023.08.31
イズミヤ・阪急オアシス株式会社(大阪市淀川区、林克弘社長)は、大阪駅直結の商業施設「ルクア大阪」(大阪市北区)地下2階の「キッチン&マーケット ルクア大阪店」で、2023年9月1日~
14日の期間、岐阜県産の食材・日本酒・名産品、岐阜県産の食材を使用した弁当の販売、オリジナルメニューやドリンクを提供する「岐阜フェア」を開催する。
同県は、飛騨の山々や長良川の清流など、豊かな自然の中ではぐくまれた食材の宝庫。
今回開催する同フェアでは、きめが細かく、美しい霜降りが特徴の「飛騨牛」を筆頭に、通常の2倍以上の大きさの「飛騨ジャンボなめこ」など、同県を代表する食材約10種類、「清流長良川の鮎」を使用した名産品など約30種類、計40種類以上の商品を販売する。

写真は「岐阜ぐるめ 飛騨牛もりもりBENTO」。
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2023.08.10
霞ヶ関キャピタル株式会社(東京都千代田区、河本幸士郎代表)は、同社100%子会社の霞ヶ関パートナーズ株式会社(東京都千代田区、緒方秀和代表)が展開する「FAV HOTEL」ブランド11施設目、岐阜県では2施設目となる「FAV HOTEL 飛騨高山EAST
」(岐阜県高山市)を2023年8月11日に開業する。
今回、新たな試みとして、同ホテルブランド初のサウナを導入。
客室にサウナが付いた1日1組限定の「サウナスイート」(定員8名)と、2種の共用貸切サウナ(定員6名)を設置する。
「サウナスイート」付属のサウナは、高山の山々を連想させる空間とし、共有の貸切サウナは、シックで落ち着きのあるタイプと、明るく温かみのあるタイプの2種類を設定した。

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2023.08.09
ABホテル株式会社(愛知県安城市、沓名一樹社長)は、「ABホテル関
」(岐阜県関市)を2023年8月10日に新規オープンする。
同ホテルは、長良川鉄道「せきてらす前」駅より徒歩約2分の立地。
近隣には関鍛冶伝承館、フェザーミュージアムなどがある。
館内には男女入替制の大浴場を設置、宿泊客には無料で朝食を提供する。

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2023.08.09
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)と奥飛観光開発株式会社(岐阜県高山市、宮川学社長)は、中部山岳国立公園内に所在する新穂高ロープウェイ山頂エリアの「西穂高口」駅(岐阜県高山市)で2023年8月10日よりリニューアル工事に着手する。
グランドオープンは2026年春の予定。
同ロープウェイでは、2022年10月に開業した「頂の森」(Ⅰ期エリア)を皮切りに、施設リニューアルに取り組んできた。
今回は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星として掲載されている屋上展望台や飲食・物販店舗等をリニューアルする。
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2023.08.03
岐阜県養老町産業観光課は、同町を知って楽しむイベント「大養老展in池袋」を2023年8月12日・13日に東京・池袋で開催する。
会場では、親子で参加できる、同町の新しいご当地グルメ「養老飯(ヨーローハン)」を作る料理教室を実施。
高級地酒の飲み比べイベント、ハズレくじ無しの抽選会なども実施するという。
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2023.07.31
飛騨市(都竹淳也市長)は、人気の低山・天蓋山(標高1,523m)で、従来の「山之村キャンプ場」からの登山道ルートに加え、地元の特産品(ソーセージ・ヨーグルト他)や動物体験が楽しめる「奥飛騨山之村牧場」から登る新たな登山道「YAMAP新道」を2023年7月28日にオープンした。
新登山道は、「山之村牧場を起点に山之村の魅力を発信したい」という地域の想いから、同牧場職員や地元ボランティアを中心に昨年から整備作業を進めていたもの。
今回、登山届ボックスの設置や登山道の安全確認を終え、正式オープンした。
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2023.07.27
飛騨市(都竹淳也市長)は2023年8月1日~9月30日の期間、同市内の農家と飲食店のコラボレーションによる期間限定の特別メニューを提供する「飛騨市まるごと食堂」を同市内で開催する。
「飛騨市まるごと食堂」は、同市の自然の恵みである採れたて・新鮮な旬の農産物を楽しく美味しく食べてもらうため、飛騨市の農家と飲食店がコラボし、期間限定の特別メニューを複数の市内飲食店で提供するイベント。
同市全体を一つの食堂に見立て、2020年から開催している。

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