【ニュース】 地域商社飛騨、飛騨高山の食と工芸をギフトする産地限定ブランド「hiHIDA」を創設、ECサイトをオープン 岐阜県高山市

2022.12.13
合同会社地域商社飛騨(岐阜県高山市、溝際清太郎代表)は、産地限定ブランド「hiHIDA(ハイヒダ)」を創設、2022年12月9日にECサイトをオープンした。

「hiHIDA」では、「飛騨のよいものを届けること」をミッションに、自然栽培の野菜ペースト、飛騨さしこ(刺繍製品)、和製アロマなどを販売。
また、家具の生産地としても知られる飛騨高山の日進木工株式会社(岐阜県高山市、北村卓也社長)とタッグを組んだ「さしこスツール」を「hiHIDA」オリジナルの新商品としてデザインし、発売する。
「さしこスツール」は、10月に開催された飛騨高山家具フェスティバルでお披露目され、今冬より観光地や古い町並みの飲食店などで採用されているという。

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【ニュース】 ぎふの木ネット協議会、「脱炭素化」と「地方創生」をテーマとした特別フォーラムを12月16日に岐阜グランドホテルで開催 岐阜県岐阜市

2022.11.29
岐阜県産材活用の産学官連携サプライチェーン「ぎふの木ネット協議会」(事務局:岐阜県岐南町、ヤマガタヤ産業本社内、吉田芳治会長)は、「脱炭素化」と「地方創生」をテーマとした特別フォーラムを2022年12月16日に岐阜グランドホテル(岐阜県岐阜市、オンライン参加も可能)で開催する。

同協議会は、岐阜の木をもっと使ってもらい、木の地産地消により、持続可能な未来を構築するために結成された団体。
2022年現在、200以上の企業と団体が賛同し、活動に参加している。
会員は、工務店・木材メーカー・林業関係・森林組合だけでなく、設計事務所や不動産会社、デザイナー・建材メーカー・金融・保険関係の会社、県や学術機関など、幅広い業界に広がっており、業界の垣根を超えた産官学の連携を活かし、それぞれの視点や得意分野の情報提供などを通じ、同協議会活動の企画・運営を行っているという。
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【ニュース】 JR東海など、無人駅を活用し、関係人口創出を目指した実証実験を飛騨市で実施、「御所桜」の開花時期に合わせ、地域づくりへの参加者を募集 岐阜県飛騨市

2022.11.24
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、金子慎社長)・株式会社ジェイアール東海エージェンシー(東京都港区、厚地純夫社長)・飛騨市(都竹淳也市長)の3者は、関係人口創出を目指した実証実験を飛騨市で実施する。

同実証実験は、JR東海沿線地域の人々と「よそ者」との接点づくりの場として、同市内にある無人駅のJR高山本線「杉崎」駅を活用し、地域の観光資源となっている「御所桜」の開花時期に合わせ、同駅を接点にした地域づくりへの参加者を募集するというもの。
参加者には、地域の人々との地域づくりを通じ、同駅に愛着を持ってもらい、毎年の桜の開花時期等、継続的な来訪につなげることを目指す。

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【ニュース】 SAGOJO、岐阜県からの委託を受け、美濃市と連携し、「美濃和紙産業の振興」や「空き家の活用」に向け、地域コミュニティ「ぎふクラフト室」をオープン 岐阜県美濃市

2022.11.14
移住・関係人口の創出や観光促進を目指す地域と地域貢献に関心の高い「旅人」をマッチングする人材プラットフォーム「SAGOJO(サゴジョー)」を運営する株式会社SAGOJO(東京都品川区、新拓也代表)は、岐阜県からの委託を受け、美濃市と連携し、「美濃和紙産業の振興」や「空き家の活用」に向け、同市の地域ファンを増やす地域コミュニティ「ぎふクラフト室」をオープンした。

同コミュニティでは、オンラインと現地体験を組み合わせた活動を展開。
2022年11月26日〜27日には、全国からクラフト好きの参加者が同市を訪れ、空き家の見学ツアーや解体作業の体験を行い、空き家の活用について考える。
さらに、2023年12月には「美濃和紙」を活用した作品アイデアのプレゼンテーションも開催するという。

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【PR記事】 女将塾、男女別大浴場完備、木の温もりを大切にした和の佇まいの「お宿Onn 中津川」を新築オープン 岐阜県中津川市

2022.10.14
株式会社女将塾(東京都豊島区、三宅大功代表)は10月14日、「お宿Onn 中津川」(岐阜県中津川市)を新築オープンする(10月1日〜10月13日はプレオープン期間として素泊のみ販売)。

同宿は、JR中央本線「中津川」駅より徒歩7分、旧中仙道沿いの立地。
館内は、木の温もりを大切にした和の佇まいとしている。
「この町と旅が好きになる。」をコンセプトに、地域に愛される宿を目指す。

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【PR記事】 ポジティブドリームパーソンズ、「ホテル長良川の郷」を「長良川清流ホテル」としてリブランドオープン、囲炉裏スペースや茶台などを新設 岐阜県岐阜市

2022.10.07
ホテルやレストランの運営などを手掛ける株式会社ポジティブドリームパーソンズ(東京都渋谷区、宮下慶輔社長)は、「ホテル長良川の郷」(岐阜県岐阜市)の名称を「長良川清流ホテル」に改め、10月7日にリブランドオープンする。

同ホテルは、金華山をはじめとした山々や長良川などの雄大な自然に抱かれた、和・洋室合わせた40室の客室とレストラン・カフェ、4つの宴会場、サウナ付展望大浴場を有した岐阜市長良川沿いに佇むホテル。
1988年に開業後、2020年2月よりホテルマネージメントインターナショナル株式会社(東京都中央区、比良竜虎社長)が事業継承し、「ホテル長良川の郷」として運営を開始。
2022年6月より、ポジティブドリームパーソンズが宿泊部門に加え、これまでのウェディング・レストランで培ったノウハウを生かし、ホテルマネージメントインターナショナルより、ホテル運営全般を引き継いでいる。

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【ニュース】 八百津町、「食」をテーマとしたイベント「やおつストリートフェスティバル」を八百津町本町通りを歩行者天国にして10月1日に初開催 岐阜県八百津町

2022.09.22
岐阜県八百津町(金子政則町長)は、同町の魅力をアピールする「食」をテーマとしたイベント「やおつストリートフェスティバル」を、八百津町本町通りを歩行者天国にして2022年10月1日に初開催する。

キッチンカーグルメでは、ホットサンドやわらび餅ドリンク、ケバブをはじめとする各ファーストフードなどが出店。
マルシェでは、同町の特産品をはじめ、ファブリックパネルやドライフラワー、地元の農園でとれた新鮮野菜、養蜂の非加熱天然はちみつなど、様々な食品や雑貨が出店する。
また、愛知県立木曽川高等学校のブラスバンド部によるマーチングや、「くす田くす博」さんによるサイエンスアクロバットショー、今年6月より募集を行い、50以上の応募の中から審査の結果5つの企画が選ばれた、和栗のスイーツ新商品企画コンテスト最終審査等、様々な催しも行うという。
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【ニュース】 さかさま不動産、新たに多治見支局を開局、空き家の情報ではなく「借りたい人」の情報を公開しマッチングを促す 岐阜県多治見市

2022.09.15
株式会社On-Co(三重県桑名市、水谷岳史代表・藤田恭兵代表)が運営する「さかさま不動産」は、新たに多治見支局(岐阜県多治見市)を立ち上げる。

「さかさま不動産」は、物件を借りて挑戦したいことがある人の想いを可視化し、貸主を募集するサービス。
空き家課題解決に向け、空き家の情報ではなく「借りたい人」の情報を公開しマッチングを促す実証実験として2020年6月に運用を開始した。
借りたい人の情報を開示することで、潜在的な空き家の発掘や、チャレンジ精神を持つ人を地域に誘致することが可能になるという。

今回開局する多治見市局は、宮城県気仙沼、広島県東広島、長野県辰野に次いで4拠点目の開局となるもの。
2022年9月27日に開局イベントを実施する。
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【ニュース】 六原建設、コミュニケーションスペース「ROKUMACHI Nishi-Gifu」を9月23日にグランドオープン、ショップやレンタルスペース、屋上デッキテラスなどを配置 岐阜県岐阜市

2022.09.15
地域密着型工務店の六原建設株式会社(岐阜県岐阜市、石神寛代表)は、コミュニケーションスペース「ROKUMACHI Nishi-Gifu(ロクマチ西岐阜)」(岐阜県岐阜市)を2022年9月23日にグランドオープンする。

同施設は、1階にショップやレンタルスペース、2階に屋上デッキテラスを配置した2階建ての建物。
ウッドを基調とした、まちに調和するデザインを採用、無料駐車場も完備する。

9月23日・24日には、オープンを記念し、2日間で延べ95組が出店するマルシェを開催するという。

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【ニュース】 岐阜県など、秋の行楽シーズンに合わせ、乗降フリーバス乗車券「馬籠線フリー切符」など3商品を本格販売 岐阜県中津川市

2022.09.08
岐阜県(古田肇知事)・中津川市(青山節児市長)・北恵那交通株式会社(岐阜県中津川市、今川孝英社長)の3者はこのほど、JR中央本線「中津川」駅を発着する乗降フリーバス乗車券「馬籠線フリー切符」、温泉入浴券と往復バス券がセットになった「おんぽいの湯バスセット券」、9月~11月の土日祝日限定で運行する「苗木城線」切符の3種の販売を本格的に開始した。

こられの商品は、コロナ禍の影響で広く発売していなかったが、秋の行楽シーズンと同市の特産となっている栗のシーズンを迎えることから、今年は改めて広く販売を開始。
これらの商品を利用することで、秋の木曽路散策など、目的に合わせて気ままな旅が楽しめるとしている。
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