2014.10.16
タカミヤホテルグループ(株式会社高見屋旅館、山形県山形市、岡崎彌平治代表)は10月11日、グループ10番目となる宿「
高見屋 最上川別邸 紅(べに)」(山形県戸沢村)をグランドオープンした。
同館は、客室・食事処・大浴場など全ての窓から風光明媚な最上川を望む一画に立地。
国道47号線に面し、最上峡舟下りの終点より徒歩5分の場所にある。
非日常感を味わえる舟下りの情緒をそのままに、最上川での滞在を最大限に愉しめるという。


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2014.10.02
株式会社ケーブルテレビ山形(山形県山形市、吉村和文社長)は10月1日、Facebookを活用したWEBサイト「トウホク!オウエンダン!」を開設した。
2014年10月1日に開局20周年を迎えた同局はこれまで、「地域密着型」の番組制作やインターネットサービス等を展開してきた。
今回開設した同サイトは、新たなコミュニケーションのプラットフォームとなるもので、「がんばる東北の人々」を応援していくという。
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2014.08.20
明治大学(東京都千代田区)は、地域連携プログラムの一環として、8月19日~22日の4日間、天童市に学生11名を派遣する。
期間中、学生は「てんどう活性化プロジェクト」に挑戦し、政策提言を行う。
同市は同大学創立者の一人・宮城浩蔵の出身地。
両者は、2010年12月に連携協力に関する協定を締結しており、同市内で市民向けの公開講座を開講しているほか、東京の同大学で「創立者のふるさと食のフェア」を開催するなど、様々な取り組みを行ってきたという。

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2014.07.30
域特産品に特化したクラウドファンディング「風土雲人 FOOD CLOUD(フードクラウド)」を展開する風土雲人株式会社(東京都港区、松本大河代表)はこのほど、クラウドファンディング・プロジェクトの第2弾となる「山形・新庄発、米作りによる震災復興支援プロジェクト」を開始した。
同プロジェクトは、現在は生産量が減ってしまい「幻の米」とまで言われている山形県の在来種「さわのはな」を通じ、「もう一度、田植えがしたい」と願う被災農家の生き甲斐を取り戻す復興支援プロジェクト。
土の温かさと実りに触れる喜びを、震災で田んぼを失った農家に届けるという。

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2014.07.17
近畿日本ツーリストなどを傘下に収めるKNT-CTホールディングス株式会社(東京都千代田区、戸川和良社長)は、東北初となる新しい花火大会 「
最上川ミュージック花火2014」を企画、9月13日に開催する。
メイン会場は高麗館(山形県戸沢村)。
山形県では現在、平成16年以来、10年振り6回目となる県単独のデスティネーションキャンペーンを実施している。
同イベントは、今夏(6月14日~9月13日)に県下全域で開催中のキャンペーン「山形日和」のフィナーレを飾るイベントになるという。


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2014.06.11
山形県は、山形デスティネーションキャンペーンの開催期間中、JR「山形」駅に有機EL照明の展示ブースを設置する。
山形生まれの新たな光である有機EL照明を内外に広くPRするとともに、有機EL照明の特性や、県内に導入された有機EL照明を紹介する。
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2014.06.06
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)・株式会社ジェイアール東日本商事(東京都渋谷区、横山裕司社長)・山形県の3者は、山形県にスポットを当てた「山形のもの」を、地域の魅力を発信する地産品ショップ「のもの」上野店(6月11日~7月7日)と秋葉原店(6月17日~7月14日)でそれぞれ開催する。
JR東日本グループが展開する「地域再発見プロジェクト」の一環。
今回の「山形のもの」では、名産のさくらんぼやラ・フランスを使った菓子類・そば・漬物などを販売する。
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2014.05.27
JRグループは、山形県や地元自治体、観光事業者等と連携し、6月14日~9月13日の期間、「山形デスティネーションキャンペーン」を開催する。
同グループが山形全県で実施するキャンペーンは、10年ぶり6回目。
キャッチコピーは「山形日和。」
「食」「温泉」「歴史・文化」「自然」「人情」を柱に、「山形の一日(朝・昼・夕・夜)」の魅力を楽しんでもらえるよう、体験・滞在型の旅行を提案する。
駅からの接続交通についても充実を図り、山形新幹線・東北新幹線、羽越本線・上越新幹線を活用した広域周遊ルートを充実させるとしている。
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2014.05.19
天童温泉の「檜風呂の宿つるや」は(山形県天童市)は5月1日、「
ほほえみの空湯舟(くうゆふ) つるや」としてリニューアルオープンした。
同館は今年1月31日に一旦営業を終了。
2月~4月に改築を行い、株式会社に組織変更のうえ、営業を再開した。
「空湯舟(くうゆふ)」とは、湯舟につかって空を見上げ、のんびりゆったり寛げる空間を意味するという。


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2014.04.24
山形県産業経済部森林整備課は、昨年12月から冬季閉鎖していた県民の森「源流の森」(山形県飯豊町)を4月29日にオープン、5月11日にはオープニングイベントを開催する。
「源流の森」は、県内にある4つの県民の森の1つ。
平成9年にオープンした。
指定管理者は公益財団法人山形県みどり推進機構(指定期間は平成24年~26年までの3年間)。
オープニングイベントでは、西洋シャクナゲの苗木を13時から先着200名に進呈するほか、木登りツリーイング、森の恵みルーレット、木工クラフトなどの体験教室、キノコの植菌体験・森の屋台コーナー・ピザ作り、やまがた森の感謝祭、第38回全国育樹祭のPRなどを実施する。
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