【ニュース】 姫島エコツーリズム、県外のIT人材を対象に、モビリティで姫島村を観光しながら働くニューノーマルなワークスタイル「VANkation」の参加モニターを募集 大分県姫島村

2021.12.21
一般社団法人姫島エコツーリズム(大分県姫島村、寺下満代表理事)は、県外のIT人材を対象に、モビリティで姫島村を観光しながら働くニューノーマルなワークスタイル「VANkation(バンケーション)」の参加モニターを募集する。
ITアイランド構想を掲げる姫島村のワーケーション実証事業の一環。
募集期間は12月20日~2022年2月6日、実施期間は2022年1月11日~2月13日、募集人数は最大10組20名。

姫島村は、瀬戸内海の西端、大分県国東半島の北5kmの周防灘海域に位置し、周囲17km、面積6.99k㎡、人口約1,800人の島。
沿岸漁業と車えび養殖が主な産業で、大分県唯一の一島一村の離島となっている。

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【ニュース】 SARABiOなど、羽田空港でリニューアルオープンした情報発信型カフェ「和蔵場~wakuraba~」から日本各地の魅力を発信 大分県別府市

2021.12.20
株式会社SARABiO温泉微生物研究所(大分県別府市、濱田拓也社長)は、株式会社羽田未来総合研究所(東京都大田区、大西洋社長)・全国農業協同組合連合会(JA全農、東京都千代田区、野口栄理事長)と共同で、12月17日にリニューアルオープンした、羽田空港内にある情報発信型カフェ「和蔵場~wakuraba~」(東京都大田区)で、地域振興・産地支援に取り組む。

同カフェのコンセプトは「食を通じて日本各地の魅力を伝える」。
SARABiO温泉微生物研究所の地元大分県だけでなく、全国各地、生産者のこだわりが詰まった国産のフルーツを使用したフレッシュジュースやお茶など、ビバレージ類を中心としたメニューをカフェスペースで販売。
旅や出張の疲れを癒す場所として、日本のよいものを見つける場所として、やすらぎの空間を提供するという。
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【PR記事】 アマネク、別府駅前でリゾート向け新ブランドホテル「アマネク別府ゆらり」と既存ホテルをリノベーションした「アマネクイン別府」を開業 大分県別府市

2021.12.06
株式会社アマネク(東京都千代田区、安達禎文代表)は12月4日、ホテル「アマネク別府ゆらり」「アマネクイン別府」(何れも大分県別府市)を開業した。

両ホテルはJR日豊本線「別府」駅より徒歩3分の立地。
リゾート向け新ブランド「YULA-RE」を掲げた新築ホテルと、既存ホテルをリノベーションした「アマネクイン別府」の2つのホテルが隣接、「地域活性化」をコンセプトに、別府市内の飲食店などとの連携を積極的に進めるとしている。

「アマネク別府ゆらり」の建物は地上14階建・客室は全191室、「アマネクイン別府」の建物は地上10階・客室は全64室。

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【ニュース】 立命館アジア太平洋大学とオリックス不動産など、産学連携「友好交流に関する協定」を締結、「グローバル大学」と「観光事業経営」の連携で、地域活性化と人材育成を図る 大分県別府市

2021.12.03
立命館アジア太平洋大学(大分県別府市、出口治明学長)とオリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)はこのほど、「友好交流に関する協定」を締結した。

同協定は、相互の人的・知的資源の交流および活用を通じ、教育、文化、まちづくり、国際化などの幅広い分野で相互に協力し、将来の観光産業や地域の価値創造に貢献する人材の育成および地域の活性化を図るというもの。
同大学が有する観光学分野の教育研究機能やこれらを学ぶ国際色豊かな学生の多様な感性と、同社がもつ経営ノウハウを組み合わせることで、観光を中心とした地域活性化の研究とその実現を図る。
同取り組みを通じて得られた知見・経験をもって、将来の観光産業や持続可能な地域づくりを担う学生の育成を目指す。
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【ニュース】 豊後高田市で秋の「新そば」が解禁、特有の香りと風味を市内の認定店11店舗で提供 大分県豊後高田市

2021.11.22
西日本有数のそば産地として知られている豊後高田市(佐々木敏夫市長)では11月20日、秋の「新そば」が解禁となった。

豊後高田市の新そばは、「挽きたて、打ちたて、茹でたて」に「採れたて」が加わった「4たて」が特徴。
春そば(6月頃)・秋そば(11月頃)の解禁時期には、特有の香りと風味を同市内の「豊後高田そば認定店(11店舗)」で味わえるとしている。

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【ニュース】 別府温泉 杉乃井ホテル、1966年開業の客室棟「Hana館」を12月1日をもって閉館、跡地には新たな客室棟を建設予定 大分県別府市

2021.10.25
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)は、
「ORIX HOTELS & RESORTS」ブランドの温泉リゾート「別府温泉 杉乃井ホテル」(大分県別府市、佐々木耕一総支配人)の客室棟「Hana館」を、建て替えのため2021年12月1日をもって閉館する。

同館は1966年、同ホテルの顔として開業。
2025年の全面完工に向けて現在進めている大規模リニューアルプロジェクトの一環として55年の歴史に幕を閉じる。
跡地には新たな客室棟を建設する予定。
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【PR記事】 ルートインジャパン、天然温泉展望大浴場完備の「グランヴィリオホテル別府湾 和蔵」をグランドオープン 大分県日出町

2021.10.14
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹社長)は
10月14日、天然温泉展望大浴場完備の「グランヴィリオホテル別府湾 和蔵」(大分県日出町)をグランドオープンした。

同ホテルは、別府湾の壮大な眺めを眺望可能な立地。
客室は、ダブル・ツインなど全205室で、海側の客室からは四季折々の景色を楽しめる。
館内はシックモダンな創りで、和をモチーフにデザインしたという。

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【ニュース】 デベロップ、「レスキューホテル」となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 中津」を2022年3月に開業、中津市と災害協定を締結 大分県中津市

2021.09.22
株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、災害などの有事に被災地に駆けつけ、「レスキューホテル」となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 中津」(大分県中津市)を2022年3月に開業する。
開業に先立ち、2021年9月28日にレスキューホテルの出動に係る大分県初の災害協定を中津市と締結する予定。

同社が運営する「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した1棟1客室の「動くホテル」。
1室13㎡というコンパクトさながらも隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れるほか、上質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍庫付冷蔵庫、電子レンジ、空気清浄機を全室装備するなど長期の連泊でも快適に過ごせる宿泊空間が好評で、全国に41店舗1,370室を展開している(開業準備中の店舗を含む)。
昨今のコロナ禍でも、密を回避する独立した客室が「安心な滞在」という需要を喚起し、約7割の稼働率を維持しているという。
また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割も担う。

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【ニュース】 JR九州、大雨による被災で不通となっていた久大本線一部区間で復旧工事が完了、9月17日より全線で運転を再開 大分県日田市

2021.09.13
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、大雨による被災により、2021年8月12日から「日田」駅~「豊後森」駅間で不通となっていた久大本線で、全線での運転再開日を決定した。

「日田」駅(大分県日田市)~「豊後森」駅(大分県玖珠町)間
25.6kmの開通日時は2021年9月17日の始発列車より。
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【PR記事】 湯快リゾート、九州エリア4館目、大分県初出店となる「別府鉄輪温泉 湯快リゾートプレミアム ホテル風月」をオープン 大分県別府市

2021.08.10
湯快リゾート株式会社(京都市下京区、西谷浩司社長)は8月6日、九州エリアでは4館目、大分県では初出店となる「別府鉄輪温泉 湯快リゾートプレミアム ホテル風月」(大分県別府市)をオープンした。

同ホテルは、「里の駅かんなわ」「日帰り温浴施設 夢たまて筥」を併設。
「里の駅かんなわ」では地元のお土産や特産品が購入できるほか、食事処「蒸de喜屋」では別府名物の蒸し料理が楽しめる。
「日帰り温浴施設 夢たまて筥」では、ヒノキ風呂・寝湯・電気風呂・箱蒸し風呂などを楽しめるという(同ホテル宿泊客は無料で利用可能)。

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