2015.12.11
ルートインジャパン株式会社（東京都品川区、永山泰樹代表）は12月11日、大浴場設置のビジネスホテル「ホテルルートイン鴻巣」（埼玉県鴻巣市）をオープンした。

同ホテルは、国道17号線沿い、JR高崎線「吹上」駅南口より車で約5分（徒歩約28分）、関越自動車道「東松山インター」より14.5km・東北自動車道「羽生インター」より16.8km、熊谷まで車で約20分の立地。

埼玉県で同グループ6店舗目となる。
ホテルの内装は、今までのルートインのイメージを一新したデザインとした。

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2015.12.07
秩父鉄道株式会社（埼玉県熊谷市、大谷隆男社長）は、フルラッピング列車の第二弾となる「秩父三社トレイン」の運行を12月20日より開始する。

運行初日は、「秩父」駅で特別記念証を進呈する出発セレモニーを開
催。
秩父駅から熊谷駅まで臨時急行として運転する。
また、第一弾で登場した「秩父ジオパークトレイン」の特別運転も実施、車内では展示解説・工作体験・ジャズの演奏なども予定。
行きは「秩父ジオパークトレイン」、帰りは初登場「秩父三社トレイン」で2つのラッピングトレインが楽しめるという。

なお同事業は、県内の鉄道の活性化を目的とした埼玉県の「地域鉄道元気アップ協働事業」の一環。

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2015.11.24
上里町は、2015年11月30日～2016年2月29日の期間、超小型モビリティの実証実験を実施する。
使用車両には、株式会社プラン（埼玉県上里町、大村広司代表）のグループ会社・株式会社HTM-Japanが開発した「超小型モビリティこむぎっちカー」を採用した。

実証実験開始にあたっては、実証実験発車式典を11月30日に開催、町民36世帯（上限）を対象とした車両貸出などを行う。
町としての実証実験は同町（人口約3万人）が初となる。

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2015.11.20
浦和ワシントンホテル（さいたま市浦和区、久保雅晴総支配人）は、同ホテルのロビーを地元小学生の作品展会場とし、11月20日～12月20日の期間開放する。
MOA美術館さいたま児童作品展実行委員会の協力のもと企画した、地域貢献活動の一環。

※写真：MOA 美術館奨励賞「物語いっぱい地図」
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2015.11.05
アパホテル株式会社（東京都港区、元谷芙美子社長）は、株式会社エイ・アンド・エイチ（さいたま市大宮区、橋本和久代表）とフランチャイズ契約を締結、旧アウルホテル大宮（さいたま市大宮区）を、「アパホテルさいたま新都心駅北」と改称し、11月2日にプレオープンした。

同ホテルは、さいたまスーパーアリーナより徒歩3分、JR線「さいたま新都心」駅より徒歩6分の立地。
フランチャイズホテルとして34号店目、埼玉県内のアパホテルとしては
「アパホテル西川口駅東口」（埼玉県川口市）に次いで2号店目となる。

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2015.11.04
秩父鉄道株式会社（埼玉県熊谷市、大谷隆男社長）はこのほど、12月3日に秩父市で開催される秩父夜祭の「屋台・笠鉾の団子坂曳き上げ」や「花火」を特等席で観覧できる観覧席券の販売を開始した。

合わせて、WEB限定でフリーきっぷとのセット販売も用意。
サイト「ちちてつe-shop」で11月20日の24時まで販売する（なくなり次第終了）。

屋台・笠鉾の団子坂曳き上げは、日本三大曳山祭の一つといわれる「秩父夜祭」のクライマックス。
観覧席では、曳き上げの様子から、勢ぞろいした屋台・笠鉾と冬の夜空に打ちあがる花火まで、指定席でゆっくり堪能することが出来るとしている。

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2015.10.20
中島造園（埼玉県加須市、中島浩明代表）を中心とした造園業者10社は10月13日、「全国造園業・空き家問題対策協会」を発足した。

同協会は、社会問題となっている「空き家問題」について、庭や植木のプロである造園業の立場から解決を手助けするというもの。
メンバーは、埼玉県を中心に横浜・浜松・名古屋など各地の造園業者
で、10名からスタートし、今後も全国の造園業経営者に参加を呼びか
け、拡大を目指す。
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2015.10.16
特定非営利活動法人空家・空地管理センター（埼玉県所沢市）の上田真一代表理事は10月15日、日本経済新聞出版社より書籍「あなたの空き家問題」を発刊した。

同著は、2015年5月に全面施行された「空き家対策特別措置法」や全国の「空き家条例」により、放置されている空き家への対策が進むと予想される中、事例を交えながら、空き家について分かりやすく解説したも
の。
空き家所有者や空き家を今後相続する可能性のある人、行政職員など、空き家に関わる全ての人に読んでもらいたい内容だという。

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2015.10.16
西武鉄道株式会社（埼玉県所沢市、若林久社長）は10月15日、西武線沿線地域の魅力を利用者目線で共有・発信する情報サイト「GRUTTO PLUS（ぐるっとプラス）」を公開した。

同サイトは、沿線地域の「知る」「 食べる」「遊ぶ」の魅力をもっと身近に感じてもらうために開設したもの。
街歩きガイドによる「おでかけコース」の紹介記事や、ブロガーなどのアンバサダーによる沿線レポートを中心に、様々な視点から「お勧めの情報や話題」を提供する。
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2015.10.01
マルシェの運営を手掛ける株式会社ヴェルジェ（東京都新宿区、川島宏之社長）は、同社が運営する「ファーマーズマーケット ヴェルジェ」の新業態店舗「ファーマーズマルシェ ヴェルジェ」を、埼玉県越谷市で10月1日にオープンした。

フランス語で「果樹園」を意味するヴェルジェブランドは、国産野菜の専門店。
農業家の人柄や志、おいしさに対するこだわりが見える店だとしている。

新業態の店舗は、肉・魚も揃うコラボ店舗として、鮮魚専門チェーンストア・角上魚類株式会社（新潟県長岡市、栁下浩三代表）の「角上魚類　越谷店」、精肉店「肉処大久保越谷大袋店」（株式会社オーエムツーネットワーク、東京都港区、大越勤社長）も出店、利用客の食卓を産直食品で豊かにするとしている。

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