2019.12.25
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、本田技研工業株式会社(東京都港区、八郷隆弘社長)と連携し、ホンダ埼玉製作所寄居完成車工場(埼玉県寄居町)隣接地に建設する新駅の駅名を「みなみ寄居」に、副駅名を「ホンダ寄居前」に決定、2020年10月31日に開業する。
駅名の「みなみ寄居」は、寄居町の南側に位置する駅として分かりやすく、また親しみを込めて「南」を平仮名で表記したもの。
さらに、国内外のホンダ関係者が多く利用することから、副駅名を「ホンダ寄居前」とした。
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2019.12.24
埼玉県県央地域振興センター(埼玉県上尾市)はこのほど、埼玉ミッドエリア「IKOKA」(伊奈町・北本市・桶川市・鴻巣市・上尾市)の魅力と暮らしやすさを紹介するブランドブックを発行した。
各市町が県と協働で実施している地域の暮らしやすさ発信事業の一環。
埼玉ミッドエリア「IKOKA(いこか)」は、同県の中央に位置する4市1町(伊奈町・北本市・桶川市・鴻巣市・上尾市)で構成する地域の総称(造語)。
都心へのアクセスが良く、自然に恵まれ、住環境にも優れているため、子育て世代の生活満足度が高く、住み替えを考えている人に注目のエリアだという。
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2019.12.20
株式会社中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)はこのほど、新築一戸建て分譲住宅「木箱のまち 一ノ割」(埼玉県春日部市)の建物を竣工した(モデルハウス見学可能)。
同物件は、東武スカイツリーライン「一ノ割」駅より徒歩16分に位置する、全17棟のプロジェクト。
周辺には、教育施設、スーパーマーケット、公園などが徒歩圏内に全て揃うという。
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2019.12.16
マンションデベロッパーの株式会社リブラン(東京都板橋区、鈴木雄二代表)はこのほど、24時間楽器演奏が可能な防音賃貸マンション「ミュージション」で、新たな取り組みとして、木造軸組工法で遮音性能D-70を確保した「(仮称)ミュージション柳瀬川」を竣工した。
同物件は、楽器演奏や音楽鑑賞を周囲に気兼ねなく楽しめる防音賃貸マンション「ミュージション」シリーズ初の木造テラスハウス。
同社がこれまでに1都2県で全15・棟385戸を供給してきた、RC防音賃貸マンションシリーズの「ミュージション」の防音施工技術の知見を活かし、遮音性能は防音室間でD-70を確保した。
建物は3階建て3戸で、1階を独立した防音室、2階と3階を生活スペースとしている。
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2019.12.16
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)は、秩父三大氷柱の一つの「尾ノ内百景氷柱」と小鹿野町発祥の秩父名物「わらじかつ丼」、長瀞宝登山のロウバイ観賞がセットになったツアーを
2020年1月18日より実施する。
合わせて、「尾ノ内百景氷柱」会場そばまで乗り入れる直通バスを期間限定で運行するほか、氷柱観賞ハイキングも開催する。
「ちちぶ三大氷柱 尾ノ内百景氷柱バスツアー」では、鉄道だけではたどり着けない、埼玉県の北西部の小鹿野町へ「西武秩父」駅からバスで案内。
秩父三大氷柱の1つ「尾ノ内百景氷柱」で、冬の寒さが創り出す芸術を観賞した後は、小鹿野町発祥の秩父名物「わらじかつ丼」を食べ、関東一のロケーションともいわれる長瀞宝登山臘梅園を見学する。
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2019.12.09
東日本旅客鉄道株式会社(東京都千代田区、深澤祐二社長)は、サービス向上やグループ会社による駅警備・清掃業務などの省力化を目指し、「さいたま新都心」駅(さいたまし大宮区)で自律移動型ロボットの実証実験を12月9日~13日に実施する。
同実証実験では、ロボット自体に取り付けられた各種センサからの情報だけでなく、同駅に取り付けたセンサ情報により、ロボットが利用客の流動にあわせて移動できるかに着目。
JR東日本の駅で複数のロボットによる自律移動の実証実験を行うのは今回が初だという。
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2019.12.06
一般社団法人埼玉県物産観光協会(さいたま市大宮区、松本邦義会長)はこのほど、今年9月に開設した埼玉県観光情報サイト「ちょこたび埼玉観光情報局」内に、同協会が企画・実施する着地型ツアーの予約システムをオープンした。
観光情報の収集からツアー予約までワンストップで行えることにより、同サイトのさらなる魅力アップを図る。
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2019.12.05
株式会社エステート常盤(さいたま市浦和区、船本義之代表)は、同社が事業主として管理運営する多世代交流型賃貸住宅「コミューンときわ」(さいたま市浦和区)で、外覧会を2019年12月22日に、内覧会を2020年2月2日に開催する。
「コミューンときわ」では、多世代交流を育む暮らしをサポートするコンシェルジュが常駐し、交流の場・くつろぎの場にもなる共用部(中庭・屋上菜園・スタジオ・飲食店)を完備。
各住戸はDIYも可能で、自分好みの部屋に育てることも可能だという。
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2019.11.27
国際興業株式会社(東京都中央区、南正人社長)、西鉄エム・テック株式会社(福岡市中央区、前川義広社長)、株式会社 YE DIGITAL(北九州市八幡西区、遠藤直人社長)の3社は、西鉄エム・テックとYE DIGITALが共同開発した、IoT技術を搭載した高機能バス停「スマートバス停」を導入、「埼玉大学」バス停(さいたま市桜区、志木駅方向)で2019年12月2日~2020年11月30日に実証実験を実施する。
スマートバス停とは、デジタルサイネージや電子ペーパーに、バスの運行時刻表だけでなく、その他の告知文や広告などをリアルタイムに表示できるバス停のこと。
特定の曜日や時間帯の時刻を大きく、わかりやすく表示できるなど、利用者の利便性向上に寄与する機能を備えているほか、遠隔操作により時刻表等の貼り替え作業が不要となるため、働き方改革やペーパーレス化の推進にも効果が期待できるとしている。
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2019.11.20
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)と株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、重田敦史社長)は、東武東上線「和光市」駅・「川越」駅に直結する複合商業施設内で開業準備を進めている宿泊主体型ホテルの名称と開業日を決定した。
2020年6月11日に「和光市東武ホテル」(埼玉県和光市)を、
2020年6月29日に「川越東武ホテル」(埼玉県川越市)を開業する。
両ホテルの運営会社は東武ホテルマネジメント。
両ホテルでは、客室内に寛げるベンチソファや広々としたデスクを設置し、ゆとりあるビジネス利用に対応するほか、複数人で泊まるレジャー客も利用できるよう、浴室・洗面・トイレが分離された部屋を用意、幅広いゲストのニーズに対応する。
また、東武グループのホテルで初めて客室内に照明や空調などを手元で制御できるタブレット端末を用意するほか、自動チェックイン機を設置するなど、スマートなオペレーションも用意するという。
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