【ニュース】 オーエス、リゾート地・和歌山県「白浜」でリゾートサテライトオフィスビルを11月1日にオープン 和歌山県白浜町

2020.10.14
不動産賃貸・販売事業などを手掛けるオーエス株式会社(大阪市北区、高橋秀一郎代表)は、銀行の保養所だった建物をリノベーションし、同社が運営する初のリゾートサテライトオフィスビル
「ANCHOR」(和歌山県白浜町)を11月1日にオープンする。

同施設は、JR紀勢本線「白浜」駅より車で約12分、「白浜空港」より車で約10分の立地。
真っ白い砂浜と澄みわたる美しい海「白良浜」に代表される白浜の雄大な自然の中、「暮らしながら働く」ことを実現し、仕事とプライベートタイムのON/OFFの切替によるリフレッシュ効果が期待できる場所だとしている。

入居予定企業は株式会社Office Concierge(東京都豊島区、⼩松延顕代表)2020年7月27日に県・白浜町と進出協定締結、株式会社SAKURUG(東京都渋谷区、遠藤洋之代表)2020年10月16日に県・白浜町と進出協定締結予定。

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【ニュース】 南海電気鉄道など、南海沿線の中小企業・商店等の「アトツギ」を対象とした新事業のアイデアづくりイベントを12月11日~13日に和歌山市で開催 和歌山県和歌山市

2020.09.14
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、和歌山県事業承継ネットワーク(事務局:和歌山商工会議所)等との共催で、南海沿線(なんば以南の南大阪エリアと和歌山県全域)の中小企業・商店等の「アトツギ」を対象とした新事業のアイデアづくりイベント「南海沿線アトツギソン vol.2 in WAKAYAMA」を、
2020年12月11日~13日に和歌山市で開催する。

今回は、新たに「和歌山県事業承継ネットワーク」をパートナーに加え、和歌山市駅直結の複合施設「キーノ和歌山」を会場に、和歌山県内のアトツギに対するアプローチを拡充。
また、南海電鉄と大阪信用金庫(大阪市天王寺区、髙井嘉津義理事長)では、沿線企業イノベーション支援に関する連携協定を締結、アトツギの支援体制を強化する。
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【ニュース】 みなべ町・田辺市で和歌山県社会人サッカーリーグ3部を目指し「南紀オレンジサンライズFC」が始動、農業を中心に地域貢献活動も実践 和歌山県みなべ町

2020.09.04
和歌山県のみなべ町・田辺市を拠点に活動を予定している「南紀オレンジサンライズFC」がチーム設立に向け、動き出した。
現在、2022年からの都道府県リーグ(和歌山県社会人サッカーリーグ3部)加盟を目標に準備を進めている。

同チームでは、選手・スタッフが和歌山県外から移住し、そこで農業を中心とした仕事に取り組みながら、サッカーだけでなく地域貢献活動を行うことで、同町・同市を中心とした地域の活性化を目指すという。
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【ニュース】 JR西日本、きのくに線の「紀伊田辺」~「新宮」間で新型車両を2021年春に導入、和歌山県全域でICOCA・ICOCA定期券が利用可能に 和歌山県新宮市

2020.08.28
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は、
2020年春のダイヤ改正に続き、きのくに線の「紀伊田辺」駅(和歌山県田辺市)~「新宮」駅(和歌山県新宮市)間で、新型車両(227系)を2021年春に導入する。

また、新型車両には車載型IC改札機を搭載し、ICOCAエリアを拡大。
これにより和歌山県全域でICOCA・ICOCA定期券が利用可能となる。
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【ニュース】 京阪バスと南海りんかんバス、昨年に続き、高速バス「京都高野山線」を9月18日~11月30日に期間限定運行 和歌山県高野町

2020.08.19
京阪バス株式会社(京都市南区、鈴木一也社長)と南海りんかんバス株式会社(和歌山県橋本市、大森幸宏社長)は、昨年に続き、
2020年9月18日~11月30日の期間、高速バス「京都高野山線」を期間限定運行する(認可申請中)。

高野山と京都間の移動は通常、鉄道利用により乗り換えを必要とするが、同高速バスは同区間を直通2時間40分で結ぶ。
今年は、コンビニでの事前購入を可能とし(Web予約も可能)、「大門南駐車場」停留所の増設により、総本山金剛峯寺の壇上伽藍・大門がより近くなるほか、滞在時間も高野山側約4時間・京都側約3時間に拡大、日帰り旅行の計画が立てやすくなるという。
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【ニュース】 オーエス、リゾートサテライトオフィスの名称を決定、アフターコロナの新しい働き方を実現 和歌山県白浜町

2020.07.22
オーエス株式会社(大阪市北区、髙橋秀一郎代表)は、2020年11月1日より順次開業予定のICTオフィスビル名称を「ANCHOR(アンカー)」(和歌山県白浜町)に決定した。

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、多くの企業でリモートワークの導入やBCP(事業継続計画)の観点からサテライトオフィスを活用するなど、働く場所の多様化が進んでいる。
同物件は、アフターコロナの新しい働き方を実現するリゾートサテライトオフィスビルとして現在、準備を進めているという。
なお同事業は、白浜町のICTオフィスビル整備促進事業の補助対象事業者に選定されている。
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【ニュース】 和歌山市など、同市初の道の駅「道の駅 四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK」を四季の郷公園内で7月18日にグランドオープン 和歌山県和歌山市

2020.07.13
和歌山市は、同市の四季の郷公園(和歌山県和歌山市)で、同市初の道の駅「道の駅 四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK」を7月
18日にグランドオープンする。
運営は有限責任事業組合FOOD HUNTER PARK(和歌山県和歌山市、彦惣康宏代表)。

四季の郷公園は、農業公園として誕生し、豊かな自然と様々な生き物が息づく場所。
今回の道の駅では、建物や取り組みに様々な自然と共生する仕掛けを用意、「火の食堂」「水の市場」「炎の囲炉裏」「木の庭」「土の農園」の5つのエリアで構成する。
縄文時代の自然との付き合い方にならい、自然の中で「食を学び、穫(狩)り、食べる」持続可能な自然共生型の「道の駅」を目指す。

なお、道の駅のエントランス広場で出迎えるシンボルツリー「アコウの木」は、プラントハンターの西畠清順さんに、今回の道の駅のコンセプト「Be Wild. 野生を楽しもう。」に沿って選定してもらったという。

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【ニュース】 南海電気鉄道、「極楽橋」駅のリニューアルオープンに合わせ、高野山と高野山麓エリアでイベントやキャンペーンを実施 和歌山県高野町

2020.07.10
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、南海高野線「極楽橋」駅が2020年7月20日にリニューアルオープンするのに合わせ、高野山真言宗総本山金剛峯寺などの協力のもと、高野山と高野山麓エリアでイベントやキャンペーンを実施する。

同キャンペーンでは、世界遺産きっぷ購入者限定で金剛峯寺「にじいろ写経」の無料体験を実施するほか、2020年11月開催予定の「ジャパンコーヒーフェスティバル in 高野山のふもと(仮称)」のプレイベントや、「NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道
Operated by KIRINJI」宿泊者限定プレゼントなどを実施するという。
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【PR記事】 カラカミ観光、南紀白浜で大型ミュージアム「川久ミュージアム」を7月1日にオープン、建築とアートの融合、ホテル川久のオーナーコレクションを一挙公開 和歌山県白浜町

2020.06.19
カラカミ観光株式会社(札幌市南区、唐神耶真人社長)は、「ホテル川久」(和歌山県白浜町)が保管しているオーナーコレクションを一挙公開、私設美術館「川久ミュージアム」として本格始動し、2020年7月1日にオープンする。
館内では、中国清代前期の七宝焼きや陶器、ダリ、シャガール、横山大観など、名だたる名画家の作品を展示・公開する。

ホテル川久は1989年、日本のバブル絶頂期に始動した「世界の数奇屋」を作るプロジェクト。
中国・ヨーロッパ・イスラム・日本と、世界中の匠の技術を融合させた唯一無二の「夢の城」として建設、通常ゼネコンに一任する大規模施工の作業を、すべて各業界の一流の技術を持つアルチザンにオーナーが自ら依頼したという。
総工費400億、延床面積2万6,000㎡、建設期間2年を費やした。
現在は一般のホテルとして運営している。

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【ニュース】 大和エナジー・インフラ、グリーン・サーマルとの共同開発による「紀南バイオマス発電所」を完成、商業運転を開始 和歌山県上富田町

2020.06.11
大和エナジー・インフラ株式会社(東京都千代田区、松田守正社長)は、グリーン・サーマル株式会社(東京都港区、滝澤誠代表)と共同で開発していた「紀南バイオマス発電所」(和歌山県上富田町)を6月10日に完成、同日より商業運転を開始した。

同発電所は、用地約1.5ha、送電容量6,000kW。
同案件向けに設立されたDSグリーン発電和歌山合同会社に大和エナジー・インフラが資金を拠出、グリーン・サーマル監修のもと、開発を進めていた。
商業運転開始後は、グリーン・サーマル子会社のグリーンサーマル和歌山株式会社に運営業務を委託、長期的に安定した運用を行うとしている。
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