2021.12.02
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、 旧ホテルソガインターナショナル(千葉市中央区、2020年5月31日閉館)の新規運営を受託、「ホテルマイステイズ蘇我」として2022年2月1日より営業を開始する。
同ホテルは、JR京葉線・外房線・内房線「蘇我」駅より徒歩約1分の立地。
Jリーグの試合や都市型野外音楽フェスなど年間を通じ、各種イベントが開催される千葉市蘇我スポーツ公園は徒歩圏内。
マイステイズ・ホテル・グループによる千葉県内のホテルとしては、「ホテルマイステイズ舞浜」「マイステイズ 新浦安コンファレンスセンター」「フレックステイイン新浦安」「白浜オーシャンリゾート」「ホテルマイステイズプレミア成田」に続く6棟目の開業となる。

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2021.12.02
京成グループの千葉京成ホテル(千葉市中央区、加藤雅哉社長)が運営する「京成ホテルミラマーレ
」(千葉市中央区)の「カフェレストラン ミレフォリア」は、吉野酒造株式会社(千葉県勝浦市、吉野慎一代表)とコラボレーションし、新作「いちご酒」に使用したいちごや日本酒「腰古井」を使用したサステナブルスイーツの販売を2021年12月1日より開始した。
吉野酒造は、新作の「いちご酒」を販売するにあたり、「仕込みに使用した千葉県産のいちごで何かできないか」と、地元の活性化と企業のマッチングに注力している株式会社千葉興業銀行(千葉市美浜区、梅田仁司頭取)に相談。
同ホテルでは同銀行からの相談を受け、「千産千消」とサステナブルの観点から、いちご・腰古井・酒粕を使用し、パティシエがスイーツを開発した。

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2021.12.01
ホテルマネージメントインターナショナル株式会社(略称:HMIホテルグループ、東京都中央区、大垣敏和代表)は、株式会社勝浦ホテル三日月(千葉県勝浦市、小髙芳宗代表)が所有・経営する「勝浦スパホテル三日月」と株式会社小湊ホテル三日月(千葉県勝浦市、小髙芳宗代表)が所有・経営する「鴨川スパホテル三日月」の2館を事業継承する。
3社は11月15日付で事業継承に合意しており、2022年3月1日より新規の営業を開始予定。
両ホテルの設備に大規模な投資を行い、新生ホテル三日月を目指す。
勝浦スパホテル三日月・鴨川スパホテル三日月の両ホテルは、風光明媚で多くの観光資源を有する南房総に位置する。
昭和36年の開業以来、大型海浜型スパリゾートホテルとして名実ともに不動の地位を確立してきたという。
今後、HMIホテルグループでは、房総地区の南房総市白浜「ホテル南海荘」とともに、同ホテルグループの運営技術を駆使し、2館が築きあげてきた信頼と実績をもとに、さらに高品質な海浜リゾートホテルを目指す。

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2021.11.24
千葉県内に拠点を置く工務店7社は、住宅展示場「ちば家博」を
2021年11月27日~2022年7月31日の期間、東金市にオープンする。
オープンに先立ち、11月22日、メディア関係者・協賛企業関係者・行政関係者向けのプレオープンイベントが開催された。
同展示場では、参加7社が敷地内でモデルハウスを敷地両脇に配置、モデルハウスを囲む中央部分の更地は来場者用の駐車場として利用する。
オープン期間終了後は、7棟のモデルハウスはそのまま建売住宅として販売し、駐車場は宅地として分譲、人が住む「まち」が完成するという。
なお、「ちば家博」は2019年に今回の開催地近くで第1回目を開催しており、期間中は3,260組が来場、終了後は順次入居も始まり、既に「まち」が完成しつつある。

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2021.11.22
北総鉄道株式会社(千葉県鎌ケ谷市、室谷正裕社長)は11月19日、懸案だった累積損失解消を機に、国土交通省に対し現行運賃を全体として15.4%値下げする変更届出を行った。
値下げ率は、定期外が11.6%、通勤定期が13.8%、通学定期が
64.7%、合計15.4%。
とくに、子育て世代への配慮や若い世代の入居促進に繋がるよう、家計への負担の大きい通学定期運賃については大幅な値下げを実施する。
例えば、京成高砂~印西牧の原駅間では、現行の1か月定期が1万4,990円が4,990円となり、1万円の値下げになるという。
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2021.11.19
シダックスグループで民間企業の役員車・自治体の公用車、貸切バス等の車両運行などを手掛ける大新東株式会社(東京都江東区、森下哲好社長)は、千葉・房総地区(君津・木更津)と関西地区(なんば・梅田他)を結ぶ高速乗合バスの運行を2021年12月17日より開始する。
同社は、2019年12月より、関西(大阪)を起点として高速乗合バスの運行を開始。
一方、千葉県君津市・木更津市で、コミュニティバスやスクールバス等の車両運行サービスを手掛けている。
今回は、同社が関西と千葉の双方に拠点を有していることから、同社が所有する大型バスを使用し、高速乗合バス業界としては初となる、千葉・房総地区と関西地区を結ぶ高速乗合バスを、両地区より1日1便のペースで運行する。

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2021.11.15
株式会社協和ハウジング(千葉県茂原市、内山和男)など千葉県内の工務店7社は、2021年11月27日~2022年7月31日の期間、「ちば家博」を東金市で開催する。
「ちば家博」とは、地域の工務店7社が企画した新しい形の住宅展示場。
出展企業7社が建てたモデルハウスはそのまま住むための家として販売、開催期間の終了後には新しい街が誕生する。
2019年に開催した第1回「ちば家博」では、3,260組が来場し、大きな盛り上がりを見せたという。
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2021.11.08
一般社団法人成田市観光協会(千葉県成田市)と成田市観光みやげ商組合(千葉県成田市)は、酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県酒々井町、運営:三菱地所・サイモン株式会社)で「成田市観光物産展 in 酒々井プレミアム・アウトレット」を2021年11月14日に初開催する。
同イベントでは、総勢21の事業者などがそれぞれのブースを構え、名物のうなぎ(弁当)をはじめ、地酒や落花生など、食の名産品の他、竹細工などのお土産など、数々の成田名物を販売。
また、航空会社がPR・グッズ販売・パネルでの記念撮影などのブースを出展、成田市観光協会による成田観光PRブースでは成田市観光キャラクターの「うなりくん」によるグリーティングを行う。

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2021.10.28
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)は、シニア向けサービスレジデンス「パークウェルステイト鴨川」(千葉県鴨川市)を2021年11月1日に開業する。
同物件では、三井不動産レジデンシャルウェルネス株式会社(東京都中央区、青井博也社長)が運営し、ライフサポートサービスなど入居者へのホスピタリティサービスを提供。
また、千葉県南部の基幹病院「亀田総合病院」などを運営する亀田グループとのパートナーシップによる医療連携、介護サービス、健康サポートなども提供するという。

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2021.10.28
南房総国定公園に位置するリゾートホテル「休暇村館山
」(千葉県館山市、矢田泰裕総支配人)は、「館山から見える海越しの富士山」を撮影し、インスタグラムに「#南房総お花天国」で投稿すると、休暇村宿泊券や千葉県のブランド和牛「かずさ和牛」などの賞品が当たるインスタグラムキャンペーンを2021年11月1日~2022年3月31日の期間実施する。
南房総・館山には、海越しに美しい富士山が見える場所が多数あるが、空気が澄んで天気が安定してくるこれからの季節は、その出現率が上がるという。
「関東の富士見百景」にも市内3か所(北条海岸、城山公園、伊戸下芝)が選ばれており、館山は富士山を見られる隠れた名所。
しかし、地元の人は知っていても他の地域の人にはまだまだこの景色は認知されておらず、「館山からも綺麗な富士山を見られることを、多くの人に知ってもらいたい」という地元在住のスタッフの発案により、同キャンペーンを実施するとしている。

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