【ニュース】 デベロップ、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 旭市ロ」を2021年11月にオープン 千葉県旭市

2021.05.14
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 旭市ロ(ホテルアールナイン ザ・ヤード アサヒシロ)」(千葉県旭市)を2021年11月にオープンする。

同ホテルは、千葉県北東部に位置し、JR総武本線「旭」駅より徒歩6分、千葉市と銚子市を結ぶ国道126号線沿いの立地。
海が近く、農業・漁業や観光資源に恵まれた旭市に所在する。
都内からのアクセスも良く、交通手段にとらわれずに利用できるという。

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【ニュース】 山万、「ユーカリが丘コミュニティバス」で顔認証乗車システム実証実験を開始、新たな生活様式に対応した公共交通を目指す 千葉県佐倉市

2021.05.11
ニュータウン「ユーカリが丘」(千葉県佐倉市)の開発を手掛ける山万株式会社(東京都中央区、嶋田哲夫代表)は、昨年11月に運行を開始した新規の路線バス事業「ユーカリが丘コミュニティバス」で、顔認証乗車システム実証実験を5月10日より開始した。

同実証実験は、バスに乗車する際、現金の支払いや定期券の提示等をすることなく、顔認証で乗車代金の決済を行う。
パナソニック株式会社(大阪府門真市、津賀一宏社長)の顔認証技術を活用、ジョルダン株式会社(東京都新宿区、佐藤俊和社長)による決済・チケット管理システム「JorudanStyle3.1」を導入した仕組みとなる。
金銭を支払ったりする事無く決済できる仕組みにより、衛生的で安全な、新たな生活様式に対応した公共交通を目指す。

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【ニュース】 日本総合住生活、UR賃貸住宅「袖ヶ浦団地」内でコワーキングスペース「Join Spot 袖ヶ浦」を期間限定でオープン 千葉県習志野市

2021.04.20
日本総合住生活株式会社(東京都千代田区、石渡廣一社長)は4月19日、UR賃貸住宅「袖ヶ浦団地」(千葉県習志野市)内でコワーキングスペース「Join Spot 袖ヶ浦」を期間限定(約1年間を予定)でオープンした。

同プロジェクトは、同社が団地内に所有する施設(袖ヶ浦団地商店街区内)の利活用の試みの一つ。
同施設は、銀行として長年、団地や地域の人々に利用されてきたが、退店に伴い空き施設となっていた。

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【ニュース】 ワーケーション協会、中里海岸プール跡地でワーケーションイベントを5月1日~3日に開催 千葉県白子町

2021.04.20
一般社団法人ワーケーション協会(東京都千代田区、小林宜功代表理事)は、中里海岸プール跡地(千葉県白子町)でワーケーションイベントを2021年5月1日~3日に開催する。
後援は白子町役場。

会場では、テントサウナ体験、コワーキングスペースお披露目会、キャンプ(焚火・BBQなど)などを実施するほか、餃子やビールなどの露店も出店するという。
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【ニュース】 銚子電気鉄道とジェイアールバス関東、高速バスを活用した貨客混載物流を開始、「ぬれ煎餅」や「まずい棒」を東京に輸送 千葉県銚子市

2021.04.16
銚子電気鉄道株式会社(千葉県銚子市、竹本勝紀代表)とジェイアールバス関東株式会社(東京都渋谷区、中村泰之社長)は、高速バスを活用した貨客混載物流を開始する。

地元自治体の銚子市と連携し、地域事業者の販路拡大を担うことで地域の活性化に寄与するとともに、社会課題(物流ドライバー不足課題、排ガスによるCO2課題、道路渋滞課題)の解決に寄与することを目指す。
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【ニュース】 南房総市観光協会など、「道の駅ちくら 潮風王国」で電動トゥクトゥクの実証実験を4月22日まで実施、来訪者の周遊促進と職員の移動手段確保が目的 千葉県南房総市

2021.04.12
南房総市観光協会(千葉県南房総市)は、株式会社eMoBi(東京都中央区、石川達基代表)と協力し、「道の駅ちくら 潮風王国」(千葉県南房総市)で、電動トゥクトゥクの実証実験(試乗体験会)を2021年4月22日まで実施する。
来訪者の周遊促進と職員の移動手段確保が目的。

期間中は、日本では貴重な電動で動くトゥクトゥク車両(3人乗り)の運転・同乗体験が可能。
道の駅内の駐車場で1周15分ほどのコースを走行する。
事前予約または当日、会場で直接申し込むことで試乗できるという(予約が埋まっている場合、当日申込では試乗できない場合あり)。

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【ニュース】 JR「松戸」駅前で新たな商店街「Mism」が誕生、松戸駅周辺での新たな商店街発足は20年ぶり 千葉県松戸市

2021.04.08
JR常磐線「松戸」駅前で、新たな商店街「Mism(エムイズム、正式名称:松戸ネオ商店会)」(千葉県松戸市)が誕生、2021年3月1日に正式始動した。
松戸駅周辺での新たな商店街発足は20年ぶりとなる。

同商店街は、全長4m内に位置する中心店舗2店に加え、近隣エリアに点在する協力店舗4店、1事業者の計7社で構成(2021年4月5日時点)。
メイン通りに位置する2店舗、古平賢志オーナーの飲食店・ワインバー「Tiny Kitchen & Counter」と、リノ・センレワオーナーのテイクアウト専門カフェ「Mahameru Coffee 東口」を中心とした、個人商店同士の結びつき(ネットワーク)を重視したコンセプト型商店街だという。
メインの2店舗間は全長4mと短いが、協力店とは最大2kmも離れており、回遊を楽しめる立地となっている。
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【ニュース】 平山建設など、JR「成田」駅前でICT環境を備えた「シェアスペースGAKUYA」をオープン 千葉県成田市

2021.04.08
平山建設株式会社(千葉県成田市、平山秀樹社長)は4月8日、株式会社スペースマーケット(東京都新宿区、重松大輔社長)・東日本電信電話株式会社千葉事業部(千葉市美浜区、境麻千子千葉事業部長)と連携し、JR成田線「成田」駅前でICT(情報通信技術)環境を備えた「シェアスペースGAKUYA」(千葉県成田市)をオープンした。
また平山建設は、株式会社みなも(千葉県八千代市、岩崎肇社長)との業務提携を通じ、同施設を拠点に、成田の活性化に向け、地域・観光資源の磨き上げを実施する。

施設内には、オンライン会議を想定したテレフォンブース、ミーティングルーム、成田の歴史書等を自由に読むことが可能なライブラリースペース「本の庭」などを配置。
スマートフォン・ICカードでの施錠・解錠や、Web・スマートフォンアプリから入退室履歴等が確認可能な先進的で高度なセキュリティーも取り入れたという。

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【ニュース】 そごう千葉店、千葉大学が教育研究で栽培・加工したジャムを販売、収益金の一部は同大学の教育研究に 千葉県千葉市

2021.04.05
そごう千葉店(千葉市中央区)は、千葉大学環境健康フィールド科学センター(千葉県柏市)の農学研究のために栽培された果物を使用し、柏の葉キャンパス(千葉県柏市)の学生による加工実習で作られたジャムを販売する。

同店では、都市養蜂研究で千葉大学西千葉キャンパス(千葉市稲毛区)に設置された養蜂箱から取れたはちみつを2018年9月下旬から販売しており、今回のジャムは千葉大学とのコラボレーション第2弾となる。
なお同店では、教育研究の成果物を大切に使用したジャムを社会に還元するという同大学の考えに賛同し、「学・民」連携の地域活動を継続、収益金の一部は同大学の教育研究に役立てられるという。

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【ニュース】 千葉牧場、「千葉ウシノヒロバ」をグランドオープン、4棟のロッジや新イベントなどを展開 千葉県千葉市

2021.04.05
株式会社千葉牧場(千葉市若葉区、川上鉄太郎社長)は4月1日、「千葉ウシノヒロバ」(千葉市若葉区)をグランドオープンした。

「千葉ウシノヒロバ」は、千葉市が保有する「千葉市乳牛育成牧場」の跡地を活用し、千葉牧場が設立・運営する施設。
乳牛育成牧場で営まれてきた預託事業を継承し、観光事業や農業体験、研究開発の4事業を展開する。
2020年より、乳牛の育成やバーベキュー・キャンプなどの観光サービスを先行して提供してきた。
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