2021.09.14
山万株式会社(東京都中央区、嶋田哲夫代表)・パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社(東京都中央区、樋口泰行社長)・ジョルダン株式会社(東京都新宿区、佐藤俊和代表)の3社は、2021年9月15日より、山万が開発するユーカリが丘ニュータウン(千葉県佐倉市)で、新交通システム山万ユーカリが丘線とコミュニティバスの複数の交通サービスを非接触でシームレスに利用するための顔認証乗車実証実験を開始する。
同実証実験では、パナソニックが提供する顔認証技術とジョルダンが提供する決済・チケット管理システム「JorudanStyle3.1」を使用し、非接触・非対面での本人確認とチケット確認、乗車管理を行うことで、シームレスな乗車を利用者の「顔」一つで実現できるようになるとしている。
(さらに…)
2021.09.10
京成不動産株式会社(東京都葛飾区、登嶋進社長)は、レンタルオフィス・コワーキングスペース事業を展開する株式会社WOOC(東京都品川区、阪谷泰之社長)を運営パートナーに迎え、シェアオフィス事業2号店「KEISEI×BIZcomfort 千葉中央」(千葉市中央区)を2021年10月29日にオープンする。
京成不動産は今年6月にシェアオフィス事業を開始し、1号店となる「KEISEI×BIZcomfort 稲毛」を開業。
今回オープンする「KEISEI×BIZcomfort 千葉中央」は、今年10月に開業する京成千葉中央ビルの3階に位置する。
(さらに…)
2021.09.07
東京セキスイハイム株式会社(東京都新宿区、吉田匡秀社長)は、体感型ショールーム「ハイムギャラリーパーク千葉北」(千葉市稲毛区)を2021年9月11日にオープンする。
同施設は、セキスイハイムの3階建て住宅「デシオ」をベースとした「スタディギャラリー」と「インテリアギャラリー」で構成する複合型施設。
「スタディギャラリー」は、「家づくりスタディ」「ハイムスタディ」「未来の家スタディ」の3つのギャラリーで構成し、映像システムや体感模型を複数導入した体感型のエリア。
「インテリアギャラリー」は、最新トレンドの間取りや住宅設備の提案だけでなく、独自の空調システムを体感できるエリアとしている。
(さらに…)
2021.08.24
「ANAクラウンプラザホテル成田」(千葉県成田市、フランク・G.P.ルイ総支配人)は8月8日、外食はちょっと控えたい、でも美味しい肉や海鮮を自宅でも楽しみたいという人に向け、「BBQテイクアウトハンパー」の販売を開始した。
同商品は、牛ヒレやカルビ、ハラミなどの肉料理に加え、有頭エビやイカなどの海鮮、焼き野菜各種をセットにしたもの。
テイクアウトハンパー限定で牛ロース(240g)が付いているため、ボリューム的にも食べ応えのある内容だという。
持ち運びに便利な箱付きとしたほか、清涼感を味わえるスパークリングワインもセットにした。
(さらに…)
2021.08.19
株式会社田中(千葉県いすみ市、井上勝元代表)はこのほど、1日1組限定、1,000坪の敷地を有する高級1棟貸し旅館「庄屋の里 古民家たなか」をオープンした。
同館の建物は、戦国時代に土岐氏の家老を務め、江戸時代には庄屋だった関家の旧邸の趣を残しながら、現代風にフルリノベーションしたもの。
敷地内には、日本庭園に加え、プールやBBQ、露天風呂の他、芝生エリアには焚き火ゾーン(キャンプファイヤー)の設備を用意した。
(さらに…)
2021.08.06
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、國廣敏彦社長)は、冷凍冷蔵物流施設「LOGI FLAG COLD 市川Ⅰ」(千葉県市川市)の建設工事に着手する。
竣工は2022年秋の予定。
当該地は、東京外環自動車道・東関東自動車道からのアクセスが良好で、東京都心への距離も近く、短時間で大消費地に輸送可能な立地。
冷凍冷蔵物流施設は、既存施設の老朽化と、昨今のフロン規制に伴う冷却設備更新が必要となっていることから、新築物件への入居需要が高まっているという。
同物件では、フロン規制に対応した自然冷媒を使用し、環境にも配慮した施設を開発する。
(さらに…)
2021.07.30
株式会社蜂蜜工房(千葉県君津市、井嶋幸裕代表)は、同社が運営する観光養蜂場「はちみつ工房」(千葉県君津市)を、観光ができるミード(はちみつ酒)専門ミーダリー「はちみつとミードのはちみつ工房」としてを2021年9月1日にリニューアルオープンする。
リニューアル後の新施設は、はちみつとミードの魅力を五感で楽しむことができる施設。
ミツバチの飼育・はちみつ採取・ミードの製造までを一貫して行い、その様子を間近で楽しめるという。
(さらに…)
2021.07.19
株式会社髙島屋(大阪市中央区、村田善郎社長)の連結子会社・東神開発株式会社(東京都世田谷区、倉本真祐社長)と千葉県流山市(井崎義治市長)は7月16日、同社が運営する商業施設「流山おおたかの森 S・C」(千葉県流山市)に関して、「大規模災害時における駐車場等の一時避難施設としての使用に関する協定」を締結した。
同市は、西側に江戸川が流れ、洪水ハザードマップによると4万
6,000人が避難指示対象となる可能性がある。
同協定では、江戸川での氾濫警戒情報レベル3の発令により、同施設の本館駐車場を無料開放し、車中泊が可能な環境を提供。
加えて、本館館内のトイレを開放するほか、携帯電話充電スポットも無料提供する。
(さらに…)
2021.07.12
社会福祉法人生活クラブ(生活クラブ風の村、千葉県佐倉市、池田徹代表)は、地域交流スペースとして活用できるカフェを併設した小規模多機能型居宅介護施設「なっつらぼ」(千葉県八街市、今年3月オープン)のオンラインお披露目会を2021年7月18日に開催する。
同施設では、住み慣れた地域で、顔なじみのスタッフが24時間・
365日、利用者の暮らしを支え、本人の様子や希望に応じて「通い」「訪問」「泊まり」を組み合わせ、家での生活を続けていけるように支えているという。
施設入口にある交流スペースは、地域の人々の活躍の場を生み出す広場。
室内にいながらも外を感じられる場所として、大きな吹き抜けの共用空間を中心に設計を依頼した。
もうひとつの外のような空間となる道路に面した土間広場では、地域の人々が気軽に立ち寄ることができ、地域交流の活動の場としても活用できるとしている。
(さらに…)
2021.07.05
地域情報流通事業などを手掛ける株式会社フューチャーリンクネットワーク(千葉県船橋市、石井丈晴代表)は、富津市が公募した旧金谷小学校の利活用事業で、6月23日の審査の結果、優先交渉権者に選定されたと発表した。
同市では、2021年3月に閉校した旧金谷小学校の建物・敷地に新たな価値を創出するため、2021年3月より公募型プロポーザル方式により、利活用事業者を募集。
一方同社は、2000年3月に地域活性化を目的に創業、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」を20年間、全国で運営してきた。
(さらに…)