【ニュース】 WACCA、成田山表参道で商店がお互いを紹介しあい観光客の価値を最大化する「地域型デジタル広告サービス」を開始 千葉県成田市
2021.01.07
広告事業を手掛けるWACCA（ワッカ、東京都葛飾区、佐藤昂功代表）は、成田駅前から成田山新勝寺まで、約800m続く観光やグルメを楽しめる表参道「成田山表参道」（千葉県成田市）で、商店がお互いを紹介しあい観光客の価値を最大化する「地域型デジタル広告サービス」を2021年1月より開始した。
同サービスは、商店街の複数の店舗にデジタルサイネージを設置し、お互いの店舗の宣伝を行うというもの。
サイネージ内にQRコードを投影し、動画を見た人に対しては、店舗情報や店舗までのルートを直接伝えることも可能。
地域全体の売り上げ向上を目指す。
【ＰＲ記事】 佐原商家町ホテル NIPPONIA、政府が提言する「小規模分散型旅行」の定着に伴い、新しい旅の楽しみ方を推奨するモデルコースを新たに公開 千葉県香取市
2021.01.07
バリューマネジメント株式会社（大阪市北区、他力野淳代表）はこのほど、政府が提言する「小規模分散型旅行」の定着に伴い、同社が展開する「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」の小規模分散型ホテル「佐原商家町ホテル NIPPONIA」（千葉県香取市）で、新しい旅の楽しみ方を推奨するモデルコースを新たに公開した。
「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」のホテルは、伝統的建造物群保存地区に残る建造物や国指定文化財を活かしたブティックホテル。
そのまちや建物の歴史を背景としたコンセプトを生かしたホテルで、まちに溶けこむように泊まる、時を越えた体験を提供する。
現在、全国12ヶ所で展開するグループ会場で、1棟の客室数は最大5室程度、各部屋の入り口も離れているため、プライベートな滞在を楽しめるほか、一棟貸し切りなど密を回避した小規模分散型ホテルであることから、安心安全の旅を提供できるという。
【ニュース】 多古町・マイナビ地域創生・ANA成田エアポートサービスの3者、多古町の古民家「大三川邸」を再生、一棟貸しの宿泊・多目的施設に改修 千葉県多古町
2020.12.24
千葉県多古町（所一重町長）・株式会社マイナビ地域創生（東京都新宿区、土屋芳明代表）・ANA成田エアポートサービス株式会社（千葉県成田市、石田洋平社長）の3者は、多古町の地域活性化を目的に古民家「大三川邸」の再生事業に協力して取り組む。
同事業は、同町「農あるまちづくり」プロジェクトによるもの。
同町が国の地方創生推進交付金を活用してリノベーションした古民家を、全国各地域で地域資源を活かした事業創出を展開しているマイナビ地域創生が借り受けて運営等を担う。
さらにANA成田エアポートサービスが国際線を中心とする成田空港で培った接客やサービスの知見・ノウハウを提供することで、顧客満足度の高いサービス提供し、地域の魅力を最大限に活かした事業を官民連携で展開するとしている。
【ニュース】 三井不動産と国立がん研究センター、国立がん研究センター東病院の敷地内で「（仮称）柏の葉ホテル計画」の新築工事を着工 千葉県柏市
2020.12.23
三井不動産株式会社（東京都中央区、菰田正信社長）と国立研究開発法人国立がん研究センター（東京都中央区、中釜斉理事長）は
12月16日、国立がん研究センター東病院（千葉県柏市、大津敦病院長）の敷地内で「（仮称）柏の葉ホテル計画」の新築工事を着工した。
同計画は、三井不動産が同病院の土地の一部を賃借し、ホテル（計146室、予定）を建築するもの。
竣工後は、株式会社三井不動産ホテルマネジメント（東京都中央区、雀部優社長）が運営を行う。
開業は2022年夏の予定。
【ＰＲ記事】 ルートインジャパン、男女別人工温泉大浴場完備のビジネスホテル「ホテルルートイン野田 -国道16号沿-」をオープン 千葉県野田市
2020.12.21
ルートインジャパン株式会社（東京都品川区、永山泰樹代表）は
12月15日、男女別人工温泉大浴場完備のビジネスホテル「ホテルルートイン野田 -国道16号沿-」（千葉県野田市）をオープンした。
同ホテルは、東武アーバンパークライン「愛宕」駅より車で約5分・徒歩約15分の立地。
国道16号線（東京環状道路）沿いに位置し、敷地内には自走式立体駐車場（167台、大型トラックは不可）を設置した。
【ニュース】 伊藤忠商事など、三井E&Sホールディングス千葉事業場内でバイオマス発電所の商業運転を開始 千葉県市原市
2020.12.18
伊藤忠商事株式会社（東京都港区、鈴木善久社長）・大阪ガス株式会社（大阪市中央区、本荘武宏社長）・株式会社三井E&Sエンジニアリング（東京都中央区、得丸茂社長）が共同出資する市原バイオマス発電株式会社（千葉県市原市、稲葉裕次社長）は12月17日、市原バイオマス発電所の商業運転を開始した。
同発電所は、三井E&Sホールディングス千葉事業場内（千葉県市原市）に位置し、燃料に木質ペレットとパーム椰子殻（PKS）を使用するバイオマス発電所（発電容量49.9MW）。
年間想定発電量は約3.5億キロワット時で、一般家庭約12万世帯の年間消費電力量に相当する発電規模となる。
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【ニュース】 三井不動産、柏の葉スマートシティ内で多様な働き方に応えるオフィス「KOIL TERRACE」を2021年1月4日にオープン 千葉県柏市
2020.12.17
三井不動産株式会社（東京都中央区、菰田正信社長）は、公民学連携で街づくりを推進している柏の葉スマートシティ内の141街区（千葉県柏市）で、「Smart＆Well-being」をコンセプトとした多様な働き方に応えるオフィス「KOIL TERRACE」を2021年1月4日にオープンする。
同オフィスは、2014年4月に開業した、新たな産業を生み出す企業が集まるインキュベーション施設「KOIL（柏の葉オープンイノベーションラボ）」に続く「KOIL」シリーズの2棟目となるもの。
柏の葉エリアの中でも、重点開発エリアとなっている「イノベーションキャンパス地区（複合用途型産業創出地区）」初の産業創出拠点として整備する。
【ニュース】 相良工務所、組み立て茶室を通じ、建築と茶道をわかりやすく伝えるための講座を開催 千葉県勝浦市
2020.12.17
神社・仏閣・数寄屋建築・茶室建築を手掛ける合同会社相良工務所（千葉県市川市、相良昌義代表）は、組み立て茶室を通じ、建築と茶道をわかりやすく伝えるための講座を12月13日に勝浦市の作業場で開催した。
2020年12月20日には同じく勝浦市で第3回目の講座を開催する。
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【ニュース】 日鉄興和不動産など、「イエナカ」時間を充実させるマンション共用部「+ONE SHARE LOUNGE」を共同開発、「リビオレゾン松戸ステーションプレミア」に導入 千葉県松戸市
2020.12.14
日鉄興和不動産株式会社（東京都港区、今泉泰彦社長）が運営するシングルライフのための暮らし・住まいの研究所「+ONE LIFE
LAB」（プラスワンライフラボ）と一般社団法人シェアリングエコノミー協会（東京都千代田区、上田祐司・重松大輔代表理事）は、「イエナカ」時間を充実させる理想のマンション共用部「＋ONE SHARE LOUNGE」（プラスワン シェアラウンジ）を共同開発した。
同商品は、自分の部屋の延長としての利用に加え、家族や友人・仕事仲間を呼ぶこともでき、4つの使い方「ゲストルーム/Party
Room」「フィットネス/Fitness」「ワーク/Telework」「第2のリビング/Community Living-room」を想定した可変性のある共用部。
多用途が一度に同じ空間でできる点や、単身者が多いマンションでの情報交換の場になる点が特徴だという。
日鉄興和不動産が今年12月中旬より販売開始予定の「リビオレゾン松戸ステーションプレミア」（千葉県松戸市）で基本の4通りの使い方に加え、楽器演奏・DIYも可能な商品として導入する。
