2023.03.10
佐倉市(西田三十五市長)・京成電鉄株式会社(千葉県市川市、小林敏也社長)・ちばグリーンバス株式会社(千葉県佐倉市、渡邉友樹社長)は、2023年3月18日~4月9日の期間、桜の名所として人気の佐倉城址公園を中心に、城下町・佐倉を「桜」一色に染めるキャンペーンイベントを開催する。
3回目となる今回は、市立美術館エントランスホールのライトアップやスタンプラリーなど新しい試みも実施。
地元の高校生、市内飲食店、子育て団体などとコラボレーションするという。
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2023.03.09
あさひの芸術祭実行委員会(千葉県旭市、斉藤俊一代表)は、旭市内18ヶ所に設置した地元ゆかりのアーティストの絵画やオブジェなどを巡る、アート×観光イベント「あさひの芸術祭2023」を
2023年4月1日~5月7日に開催する。
同市は2011年3月11日の大地震による津波で被災。
同イベントでは、特に被害の大きかった飯岡地区など同市内の18ヶ所に展示ポイントを設けた。
招待作家含めた20人以上の芸術家(ほぼ3分の2は同市内在住)による、長さ100mの堤防壁画や四輪駆動車を改造したオブジェ、伝統工芸、書道、絵画、写真など様々なアートを配置するという。
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2023.03.09
「季粋の宿 紋屋」(千葉県南房総市、高尾貴行社長)はこのほど、アフターコロナでの旅の志向やライフスタイルの変化に対応するため、ファミリーワーケーションを意識した全6室の「半露天風呂付客室」を新規オープンした。
同館は「赤ちゃんと泊まれる宿NO.1」を目標に掲げ、20年以上にわたって施設やサービスの拡充に取り組んでおり、現在では年間宿泊者のうち「60%以上が赤ちゃん連れの宿泊客」だという。
今回オープンした同客室も、この目標はそのままに、新たに企画したもの。
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2023.03.07
千葉県の「食」のお土産を中心に商品の製造・流通・店舗運営を手掛ける株式会社やます(千葉県市原市、諏訪聖二代表)は、グループ会社「小川味噌店」の「金山寺味噌」をベースに、5種類のフレーバーとポップなラベルが特徴の新商品「金山寺拳法」を開発、
2023年2月中旬より千葉県内の「房の駅」各店で販売を開始した。
同商品では、古くから「食べる味噌」として知られる金山寺味噌を、若い世代の子育て層にも食べて欲しいと考え、「家族で食べる味噌」をコンセプトに、まずは日本で昔から親しまれてきた「かぼす」「高菜」「割り干し大根」「おかか梅」「きのこ」の5種類の素材と組み合わせたという。
容量も130gと扱いやすいサイズとし、食べ比べたり、1種類ずつフレーバーを楽しんだりすることができるとしている。
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2023.03.02
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、同社が運営する「フレックステイイン新浦安」(千葉県浦安市)で客室の一部を改装、2023年3月1日より提供を開始した。
「フレックステイイン」は、駅に近くアクセスの良いロケーションで1泊から中長期滞在まで対応する宿泊施設ブランド。
同施設は、テーマパークや大規模展示会場に至近のロケーションで、セミダブルやツインをメインにビジネスやレジャーの拠点として利用されているという。
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2023.02.16
非営利団体「のろし」(千葉県市原市)は、市原市を南北に走る小湊鐵道の房総里山トロッコを貸し切り、地域体験プログラム「市原はたちトロッコ(はたトロ)」を2023年3月11日に実施する。
同団体は、同市内外の10~30代の若者が2017年に設立した、地域活性化活動を行なっている非営利団体。
同市中部の鶴舞地域を主な拠点とし、「はたトロ」の企画運営の他、鶴舞地域の人々と一緒にアート作品づくりなどの活動を行なっている。
現在は約30名のメンバー(高校生、大学生や会社員、フリーランスなど)が所属し、月に1~2回の頻度で同市に通いながら活動しているという。
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2023.02.13
東日本旅客鉄道株式会社千葉支社(千葉市中央区)と株式会社千葉ステーションビル(千葉市中央区、弭間俊則社長)は、普通列車を活用した列車荷物輸送「はこビュン」で、2021年6月からの実証実験で好評を得ていた、銚子近海での「朝獲れ鮮魚」の定期輸送を2023年2月より開始する。
列車で総武本線「銚子」駅(千葉県銚子市)から各線「千葉」駅(千葉市中央区)まで運ぶ「朝獲れ鮮魚」は、ペリエ千葉ペリチカ(地下フロア)「魚力」、ペリエ稲毛フードスクエア「魚力」へ配送・販売する。
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2023.02.06
仁・幸夢店株式会社(千葉県木更津市、長谷川仁代表)は、「失敗しない家づくりセミナー」を2023年2月12日・19日に木更津市で開催する。
同セミナーでは、家族が安心して暮らせる災害に強い構造や風水の取り入れ方などについて、「知りたい」「聞きたい」テーマを複数の中から選択可能だという。
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2023.02.02
雪印メグミルク株式会社(東京都新宿区、佐藤雅俊社長)は、野田工場(千葉県野田市)の見学施設を全面的にリニューアル、2023年2月10日に「みるくるわかる工場見学」としてオープンする。
「みるくるわかる工場見学」のテーマは「ミルクのぜんぶ、まるわかり工場」。
商品の製造の様子を見学できるだけでなく、酪農から食卓まで、牛乳・乳製品がどのようにつくられ、届けられるのかという「ミルクのぜんぶ」を「見て」「聞いて」「感じて」五感で楽しく学ぶことができるとしている。
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2023.01.25
千葉市エリアを中心に千葉県内で駅ビル「ペリエ」を運営する株式会社千葉ステーションビル(千葉市中央区、弭間俊則社長)は、同県の特産物を中心とした商品の企画・開発・卸を手掛ける株式会社菜花の里(千葉県成田市、 河越康行代表)とスイーツブランド「ぎゅぎゅっと MILK」を共同で開発、第1弾商品となる「ミルクプリン」を2023年1月25日より「ペリエマルシェ千葉店」(千葉市中央区)で発売する。
昨今のコロナ禍の長期化や、牛の育成コスト高騰の影響で生じている酪農の危機に対し、牛乳の消費量を拡大するため、千葉が誇る「牛乳」を軸としたスイーツブランドを立ち上げることで、地域に貢献するとしている。
同県での酪農の歴史は古く、元々馬の放牧地として始動、戦国時代(1500年代)に国守里見氏が嶺岡牧場(千葉県南房総市・鴨川市)を創り、その後江戸幕府が直轄。
8代将軍吉宗は1728年にインド産と言われる白牛3頭を導入、年々繁殖し、1793年からは搾った牛乳からバターのような白牛酪が作られるようになったという。
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