2017.01.06
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいるセンチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)と北海道後志振興局は共同で、後志地域の食材を使用したレストラン企画「このおいしさ、しりべし!! 冬のしりべしフェア」を、1月10日~31日に初開催する。
テーマは「冬の後志」。
今回のフェアでは、後志地域の鮮魚やハーブ豚・野菜・果物などを用いた期間限定の特別料理を提供する。
また、後志のレストランシェフ有志が中心となって地場食材を活かし、新たなご当地メニューとして開発した「しりべしコトリアード」(コトリアードとはフランス・ブルターニュ地方の郷土料理である魚介スープ鍋のこと)を、ホテルのオリジナルレシピで、洋食・和食レストランのコース料理や朝食ビュッフェで提供。
「しりべしの味」を地元市民や国内外の宿泊客にPRする。
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2017.01.04
北海道上士幌町(かみしほろちょう)は2月5日、東京・日本橋のロイヤルパークホテル(東京都中央区)で、移住希望者向けイベント「上士幌まるごと見本市」を開催する。
主催は上士幌町交流と居住を促進する会。
同イベントでは、田舎暮らしに興味のある人を対象に、ふるさと納税で平成26年度に寄附額が全国3位となった同町の魅力を伝える。
当日は、「ふるさと納税大感謝祭」を同時開催。
ふるさと納税で人気の特産品を用いた料理の提供(有料チケット制)や、同町の大自然を感じられるワークショップも行うという。
上士幌町(かみしほろちょう)は、大雪山を背に農村風景が美しく広がる町。
町の面積は東京23区よりも広く、日本一の広さを誇る公共牧場「ナイタイ高原牧場」など、大自然が生み出す多様な魅力と資源に溢れているという。
町内一貫生産のブランド和牛「十勝ナイタイ和牛」や、新鮮な牛乳で作られたジェラートといった魅力的な特産品の数々により、ふるさと納税では平成26年度に寄附額が全国3位を記録。
同町では、ふるさと納税で得た寄附の多くを子育て支援に活用しており、ふるさと納税をきっかけにした交流人口の増加を目指している。
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2016.12.22
第一寶亭留グループ(株式会社第一寶亭留、札幌市南区、布村俊雄代表)は12月1日、旧「定山渓温泉 Spa&Esthetique 翠蝶館」(札幌市南区)を女性限定の宿「定山渓温泉 女性のための宿 翠蝶館」としてリブランドオープンした。
同館のコンセプトは「身体の中から美しく」。
国際薬膳調理師と中国茶インストラクターの資格を持つ調理長が様々な食を提案する。
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2016.12.22
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は、平成29年1月20日~3月31日の間、冬のひがし北海道をPRするキャンペーン「冬のひがし北海道周遊紀行」を実施する。
期間中は「SL冬の湿原号」を運転するほか、今年度より冬の流氷を楽しむ列車「流氷物語号」を運転。
あわせて、列車とバスを組み合わせた流氷の旅を満喫する旅行プラン
「冬のひがし北海道周遊紀行」を発売するほか、パンフレットやポスターでは、冬のひがし北海道エリアで運行する様々なバスを紹介、列車とバスを組み合わせた旅行を提案する。
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2016.12.21
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は2017年1月4日~2月28日の期間、北海道立近代美術館(札幌市中央区)で開催される企画展「片岡球子-本画とスケッチで探る画業のひみつ」(主催:北海道立近代美術館)をテーマにした特別ランチ「料理で味わう球子のひみつ」を、同ホテル19階日本料理「北乃路」で提供する。
あわせて、会期中は同展の鑑賞券(または半券)の提示で、同特別ランチや同レストランの食事代を特別割引する特典も用意した。
札幌出身の片岡球子は、鮮やかな色彩とダイナミックな構図による表現で、戦後日本画壇で異彩を放った画家。
1月4日から開催される同企画展では、最新の調査で明らかにされた約350冊のスケッチブックから特に重要なものを抜粋し、同館所蔵の本画約30点とともに展示することで、 球子の創造のひみつを探る。
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2016.12.14
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は12月
14日、「ホテルルートインGrand北見駅前」(北海道北見市)を新規オープンした。
「Grand」ブランド北海道内2店舗目、ルートインホテルズとしては272店舗目のオープンとなる。
「ルートイングランド」は、より使いやすく、より快適なホテルライフを演出するブランドとして誕生。
広めの客室・レストランの充実など、今までのルートインよりハイグレードな設備・サービスを提供するとしている。
今回オープンした同ホテルは、10階建てで、全室グレードの高いコンフォート仕様とした。
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2016.12.09
津軽海峡フェリー株式会社(北海道函館市、石丸周象社長)は、2017年3月11日(予定)函館発18便(17時30分)より、津軽海峡ロード「青森~函館」航路で就航中の「びなす」の代替船となる新造船「ブルーハピネス」を就航する(認可申請中)。
新造船「ブルーハピネス」の第1便は2016年12月11日の午前9時から受付開始予定。
これにより、全ての船舶が「カジュアルクルーズフェリー」となる。
カジュアルクルーズとは、「クルーズ(優雅・豪華)」と「フェリー(一般)」の間に位置する新たなカテゴリー。
「カジュアルクルーズ(上質)」仕様の船舶で、時間的にも価格的にも魅力的な船旅を提供するとしている。
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2016.12.07
マリオット・インターナショナル(米国メリーランド州、アーン・ソレンセン社長)は、「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道」(北海道赤井川村)の全面改装を完了、12月1日にグランドオープンした。
今回の全面改装では、自然界にヒントを得た調和をモチーフに、同ブランドが掲げる「ステイ・インディペンデント(Stay Independent)」を体現。
ハイエンドでこの地でしか体験できない特別なステイを提供できるように心がけたという。
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2016.12.01
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は、同社が運営するホテルグレイスリー札幌(札幌市中央区、星野健一総支配人)で、札幌の初冬の風物詩「ホワイトイルミネーション」の大通り会場開催期間に合わせ、クリスマスイベントとフェアを開催する。
今回で36回目を迎えた大通り公園のホワイトイルミネーションは1981年に1本のシンボルオブジェ(電球約1,000個)から始まったもの。
現在では、83万個のLEDが煌き、冬の札幌を美しく彩っている。
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2016.11.28
札幌近郊で800棟以上の賃貸アパート・マンション施工を手掛ける潮産業株式会社(北海道函館市、外崎浩之代表)は、北海道余市町エリアで建築中の木造賃貸デザインアパート「norfino(ノルフィーノ)」シリーズの第6弾となる「norfino LOIRE」(北海道余市)と、「norfino
NISHIASA」(北海道富良野市)を2016年11月末に完成、内覧会を富良野市会場で12月3日に開催する(余市会場では11月26日に開催済み)。
「norfino」のコンセプトは、「おしゃれで、使いやすくて、住む人のことを考えた空間づくりから継続した高い入居率と資産価値を。」。
入居者層にあわせてコーディネートされたデザインと設備仕様にこだわることで競合物件との差別化を図り、入居付けが良く、さらに長期入居の期待ができる物件を提案しているという。
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