2018.11.12
王子ホールディングス株式会社(東京都中央区、矢島進社長)傘下の王子木材緑化株式会社(東京都中央区、大原寛信社長)は、道南地域でバイオマス発電燃料用と製紙原料用の木質チップ生産を目的とする新会社を設立する。
新会社では、道南地域で未利用の森林資源を有効活用するため、北斗市に工場を新設。
林地から伐出された丸太を使用して木質チップを生産するほか、移動式チッパーを導入することで、伐採後の枝条材を含む林地残材も活用する予定だという。
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2018.11.12
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一社長)は11月10日、新築分譲マンション「レーベン大通公園 THE
CENTRAL」(札幌市中央区)の販売を開始した。
同物件は、「大通公園」を南に望む札幌の中心に立地。
徒歩6分の最寄り駅・札幌市営地下鉄東西線「西11丁目」駅からは、「大通」駅へ2分、「さっぽろ」駅へ3分。
周辺にはスーパーや総合病院が徒歩圏に多数点在するという。
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2018.11.07
十勝中央観光タクシー株式会社(北海道帯広市、小林義幸社長)は、子育て家庭を対象にした定額タクシー利用券の実証実験を12月21日まで実施する。
子育て家庭を対象にした定額タクシー利用券は、全国で初めての取り組み。
同社は、一般社団法人全国子育てタクシー協会(横浜市瀬谷区、大野慶太会長)に加盟しており、共働き夫婦の子どもの通塾など、子育て家庭に特化したサービスを積極的に行っている。
同社によると、共働きの増加に伴い、子供の送迎に負担を感じる家庭が増加している中、子育て家庭を応援するタクシーのニーズが高まっているが、タクシーの運賃は経済的負担が大きい上に、時間距離併用制のことが多く、利用者の不安材料になっているという。
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2018.11.02
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区)などの運営を手掛ける札幌国際観光株式会社(札幌市中央区、桶川昌幸社長)は、宿泊主体型ホテルの新ブランド「センチュリーマリーナ函館」(北海道函館市)を2019年5月1日にグランドオープンする。
同ホテルは、JR「函館」駅より徒歩5分に位置し、函館朝市までは徒歩2分の立地。
国内外のレジャー層をターゲットとする。
客室は286室(定員587名、全室禁煙)、居住性機能性にこだわったモダンな客室とする。
最上階には、インフィニティSPA(天空露天風呂)をはじめとする函館エリア最大級のSPAゾーンなどを備える。
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2018.10.31
株式会社大京(東京都渋谷区、小島一雄社長)は、今年6月に立ち上げた「ソリューション事業部」でホテル開発事業を開始する。
既に事業化が決定している開発事業は、福岡市・札幌市・熊本市の3事業。
同社のソリューション事業部では現在、「ホテル開発事業」「賃貸マンション開発事業」「CRE 戦略支援事業」「オフィスビル開発事業」などを推進している。
新築マンション開発事業等の既存事業で培った企画力やノウハウを活用することで、ソリューション事業部で展開する事業を新たな柱としたい意向。
事業目標は、毎期の売上高を300億円としており、それぞれ事業用地の仕入れを進めているという。
今回発表したホテル開発事業では、全国ネットの事業基盤を持つ大京グループの強みを生かし、日本全国の主要都市での事業化を計画。
主な宿泊客には訪日旅行者を想定しており、プロジェクトごとに周辺地域の特色を生かし、地域の活性化も目指すとしている。
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2018.10.30
佐川急便株式会社(京都市南区、荒木秀夫社長)と北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は、宅配便を旅客列車で運ぶ貨客混載事業に取り組むことで合意した。
今後、事業実施に向けて両社で実証実験などを行う。
全国的な自動車運送業の担い手不足と人口減少等に伴う旅客輸送(需要)の減少により、過疎地域等では物流と人流サービスの維持は重要な課題となっている。
こうした中、日本では、貨物または旅客の運用に特化してきた従来の輸送サービスのあり方を転換し、一定の条件のもと荷物と旅客を運ぶ「かけもち」ができるよう、規制が緩和されている。
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2018.10.30
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は、札幌市内の社員寮(青雲寮及び啓北寮)跡地を活用、サービス付き高齢者向け住宅「(仮称)ブランJR北12条東」「(仮称)ブランJR桑園」を建設する。
両物件は、同が提供するブランJRシリーズ「ブランJR札幌」「ブランJR小樽築港」「ブランJR手稲」に続く、4棟目・5棟目となる物件。
これまでの3棟同様、ミサワホーム北海道株式会社(札幌市白石区、小野昌幸社長)に一括賃貸し、ミサワホーム北海道が運営を行う予定。
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2018.10.24
「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、23階スカイレストラン「ロンド」と19階「日本料理 北乃路(きたのじ)」で、女性の美と健康を共通テーマとした特別ランチ「美人ランチ」を11月1日より提供する。
同企画は、北海道食品機能性表示制度「ヘルシーDo」の認定素材を使用したメニューを札幌市内のホテル・飲食店12施設14店舗で提供し、実際に口にしてもらうことで、同制度の認知向上を図ることを目的としたシリーズ企画。
今回で8回目の開催となる。
「ヘルシーDo」は、北海道で製造された加工食品に含まれている「機能性成分」に関し、「健康的でいられる科学的な研究」が行われた事実を北海道が認定する制度。
2013年4月にスタートした。
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2018.10.23
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は、同社が運営する「ホテルソニア小樽」(北海道小樽市)で、運河に面した景観を備える新築棟と、最上階天然温泉大浴場を整備し、12月27日にソフトオープンする。
ソフトオープン後は、新築棟の55室を加えた全149室とし、最大4名で利用可能なデラックスファミリートリプル、運河側景観を楽しめるカナルスーペリアツインなど、多彩な客室を提供するという。
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2018.10.19
「羽田エクセルホテル東急」(東京都大田区、貴崎清孝総支配人)は、2階カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」で、レストランフェア北海道「とかち帯広フェア」を11月30日まで開催する。
羽田から約1時間半の「とかち帯広」エリアでは、豊富な土地資源、作物の糖度が増す寒暖差の大きい気候と、美味しい水に恵まれた素晴らしい自然環境の中で、農畜産物が育まれている。
今回は、笹木浩一料理長が、未来を考えた「安心安全」、環境を考えた「こだわり」を持って作られている生産現場を訪問。
そこで出会ったプレミアムな食材を紹介するレストランフェアを開催することとなった。
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