2018.12.18
荒井建設グループ(北海道旭川市)の株式会社アライホテルズ(北海道旭川市)は12月15日、「9C(ナインシー)ホテル旭川」(北海道旭川市)をオープンした。
「Centennial(100年の)」「Comfortable(心地よい)」
「Creative(創造的)」「Convenient(便利)」
「Compartment(個室)」「Community(地域社会・コミュニティ)」「Customer satisfaction(顧客満足)」
「Cost performance(コストパフォーマンス)」「City hotel(シティーホテル)」の9つの「C」をキーワードとした、今までにないスタイルの宿泊施設だという。
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2018.12.11
YKK AP株式会社(東京都千代田区、堀秀充社長)はこのほど、リノベーション事業を手掛ける株式会社アルティザン建築工房(札幌市北区、新谷孝秀社長)と共働し、YKK AP商品を活用した性能向上リノベーションを実証するプロジェクト物件「北海道の家」を竣工した。
同物件では、「断熱」と「耐震」で、札幌市東区の住宅地に建つ築38年の木造住宅を、現在北海道で一般的とされる新築住宅の性能を上回るレベルにまで改修。
全国でも最高レベルの断熱性能で、国が推し進める低炭素化に向けた先導的な環境配慮型リノベーション事例となる。
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2018.12.07
一般社団法人シンプルライフ協会(北海道旭川市)は、移動できる小さい家「タイニーハウス」を活用した暮らし体験施設を、JR「旭川」駅駅前広場(北海道旭川市)でホテルとして試験運用する。
2019年1月5日にプレオープンし、4月下旬まで運用する予定。
同取り組みは、旭川発「比べ合わない生き方」「無理せず自分らしく生きられるマインド」を提唱するシンプルライフを目的とした活動の第一弾となるもの。
協力は旭川市。
同協会では、運用開始に先立ち、12月15日・16日に、内覧会を実施。
12月15日には内装の仕上げを一緒に行うワークショップを、12月16日には旭川と都市圏の人々の交わりを、起業という点から結びつけるため、シアトル発祥のNPO法人StartupWeekendと組み、プレイベント「StartupWeekend旭川」を行う。
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2018.11.30
株式会社AIRDO(札幌市中央区、谷寧久社長)は、北海道の農業高校と農業に関する学科を設置している高校等14校の高校生が育てた「雪化粧かぼちゃ」を使用した「どら焼き」を開発、エア・
ドゥの機内で無料提供する(期間限定、便限定)。
北海道の農業高校と農業に関する学科を設置している高校等での農業教育のあり方を検討する「北海道高等学校長協会農業部会」では現在、「グローバル化に対応するため、科学的視点を踏まえた農業教育の創造」をテーマに教育活動を展開。
「地方創生や成長産業としての農業を担い、持続可能な社会づくりに貢献する人材の育成」を推進しているという。
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2018.11.29
WILLER株式会社(大阪市北区、村瀬茂高代表)は11月28日、北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)・JR釧網本線の沿線自治体や地元事業者と協力し、ひがし北海道の冬の大自然を個人旅行でも自由に満喫できる交通パス「Eastern Hokkaido
Nature Pass 2019 Winter」の販売を開始した。
今回販売した「ひがし北海道ネイチャーパス」は、2018年秋に続く第2弾商品。
ひがし北海道エリアを自由に巡る鉄道やバスなどの「交通」と、ここでしか体験できない「流氷アクティビティ」をセットにした。
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2018.11.22
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、23階スカイレストラン「ロンド」で12月1日~31日の期間(12月22日~25日は除く)、北海道産ワインのブランド化に取り組む北星学園大学ワインプロジェクト(経済学部経営情報学科:西脇隆二教授、札幌市厚別区)とコラボレートした特別ディナー「北海道マリアージュTwinkle Stars(ツインクル・スターズ)」を提供する。
後援は北海道150年事業実行委員会(申請中)、浦臼町。
同企画は、地産地消をテーマに地元・北海道を応援している同ホテルが、同プロジェクトワインとのコラボティナーの企画・開発を提案し、実現したもの。
同ホテルと同大学との共同企画は今回が初となる。
今年で10年目を迎えた同大学ワインプロジェクトは、同大学・西脇教授のゼミ活動の一環。
北海道がワイン用ブドウの生産量が日本一であることから、地域資源となっているワインの有効活用とブランド化に取り組んでいる。
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2018.11.22
札幌プリンスホテル(札幌市中央区、杉田直也総支配人)は、今後さらに増加が見込まれる訪日外国人や国内外のMICE需要に合わせ、5~12階8フロア252室の客室を改修、2018年12月28日より順次リニューアルオープンする。
札幌市に位置する同ホテルは、市の中心部にありながら四季折々の季節が感じられる大通公園が至近で、都会でありながらリゾート気分を味わえるシティホテル。
今後、北海道では7空港の民営化や北海道新幹線の延伸などインフラの整備が進むとともに、札幌を中心にMICE受入れの新施設整備や国際的なスポーツイベント誘致など、街のさらなる発展が見込まれるという。
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2018.11.21
東急不動産ホールディングスグループの東急ステイ株式会社(東京都渋谷区、清水竜太社長)と、ホテル運営を担う東急ステイサービス株式会社(東京都渋谷区、小先文三社長)は11月21日、長期滞在型ホテル「東急ステイ札幌大通」(札幌市中央区)をグランドオープンした。
「東急ステイ」のコンセプトは「自分らしく暮らすように滞在できる」ホテル。
東京都内に18店舗、京都・北海道・福岡にそれぞれ1店舗展開しており、今回の同ホテルは北海道札幌市内2店舗目となる。
今年4月に開業した「東急ステイ札幌」と、今回開業する「東急ステイ札幌大通」は、共に「大通」駅至近に位置し、ビジネスをはじめ観光拠点としても最適な立地。
同エリアにありながら、客室構成やデザインコンセプトが異なるため、旅の目的やスタイルに合わせ、好みの店舗を選べるとしている。
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2018.11.15
ハイアットホテルズコーポレーション(米イリノイ州シカゴ)は、LimeTree Capital(香港)関連会社のHokkaido Alpine Resort Management合同会社(北海道倶知安町)とホテル運営受委託契約を締結、「四季ニセコ」(北海道倶知安町)を「ハイアット ハウス ニセコ」として12月16日に開業する。
12月に客室数63室で開業後、2019年に91室に拡大する予定。
同ホテルは、ニセコにある主要なスキー場のリフトまで徒歩数分という利便性に加え、ホテルの周囲には様々なレストランやショッピング施設が立地。
ニセコの最寄り空港となる新千歳空港は、日本で5番目に利用者が多い空港で、ソウル・香港・台北・バンコク・シンガポール・上海・北京などアジアの主要14都市から国際線が発着する。
海外からの旅行者は2009年の約80万人から徐々に増加し、2015年には210万人以上に達し、複合年間成長率(CAGR)は7年間で17.7%増となっている。
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2018.11.15
株式会社鈴木商会(東京都千代田区、鈴木一正社長)が運営するスキー場「函館七飯スノーパーク」(北海道七飯町)は、施設内の「PEAK BELL」が「恋人の聖地サテライト」に認定された。
「PEAK BELL」は、山頂の「PEAK CAFE」の絶景テラスに、鳴らすと幸福になれる鐘として設置しているもの。
同施設は、12月8日より今シーズンの営業を開始する。
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