【ニュース】 JR北海道、直営の商業施設「苫小牧エスタ」を平成28年3月までに閉店 北海道苫小牧市

2015.07.29
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は7月28日、同社直営の商業施設「苫小牧エスタ」(北海道苫小牧市)を平成28年3月までに閉店すると発表した。

同施設は昭和57年10月に開店。
当初は苫小牧ステーションビル株式会社が運営していたが、平成12年6月よりJR北海道が資産を買い取り、直営での営業を続けてきた。
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【PR記事】 ホテルラッソグループ、JR旭川駅前で温泉付きホテル「ホテルラッソグランデ旭川」を新築オープン 北海道旭川市

2015.07.27
北海道と沖縄でホテル事業を展開するホテルラッソグループは7月25日、JR「旭川」駅東口より徒歩2分の場所で、温浴リラクゼーション施設付きホテル「ホテルラッソグランデ旭川」(北海道旭川市)を新築オープンした。

同ホテルは地上7階建てで、禁煙フロアが3階・5階・7階、喫煙フロアが4階・6階。
客室数はシングルルーム60室、ダブルルーム10室、ツインルーム35室、ファミリー和洋室14室、バリアフリーツインルーム1室の計120室。

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【ニュース】 京阪電気鉄道と京阪電鉄不動産、国内初となるガス温水式パネルヒーターの遠隔制御システムを「ファインシティ札幌ザ・タワー大通公園」の全戸に標準導入 北海道札幌市

2015.07.24
京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)と京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、三浦達也社長)は、北海道ガス株式会社(札幌市中央区、大槻博社長)・株式会社ジェイコム札幌(札幌市豊平区、西尾武社長)と協力し、ガス温水式パネルヒーターを遠隔で制御できる国内初のマンション向けシステムを、「ファインシティ札幌ザ・タワー大通公園」(札幌市中央区)の全戸に標準で導入する。

同システムは、J:COMのマンション向けエネルギー管理支援サービスと連携し、ECHONET Lite(エコーネットライト)規格に準拠する信号により、遠隔制御を可能とするもの。
北海道の寒冷地の住環境に配慮し、スマートフォンやタブレットを用いた遠隔制御によって、室内や外出先からでもガス温水式パネルヒーターのON/OFF操作が可能となるほか、風呂の湯張りも遠隔操作ができるようになるとしている。
20150724京阪電気鉄道
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【ニュース】 JR北海道、「ロワジールホテル旭川」「クロフォード・イン大沼」の売却先を決定 北海道旭川市

2015.07.21
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は、今年4月8日に売却方針を発表した、同社所有ホテル「ロワジールホテル旭川」(北海道旭川市)を米国の投資会社・フォートレス・インベストメント・グループLLCの運用ファンドが組成する特定目的会社(東京都港区、山﨑亮雄代表)に、「クロフォード・イン大沼」(北海道七飯町)を鶴雅観光開発株式会社(北海道釧路市、大西雅之社長)に売却すると決定した。

同社では、売却先の両社がともに、取得施設の再生に豊富な実績があり、傘下にブランド力の高い施設を有すること等から、両ホテルについても、さらなる魅力向上及びエリア全体の集客力向上に資する取り組みを行えると判断。

特に「クロフォード・イン大沼」は、売却後に改装工事が行われ、来春の北海道新幹線開業に合わせてリニューアルオープンの予定で、新幹線開業後の道南観光への寄与も期待しているという。
なお、両ホテルともに、運営が継続され、希望する従業員の雇用も引き継がれるとしている。
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【ニュース】 東急不動産など、「ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ」で北海道国際交流センター主催の小学生向け留学体験プログラムを8月16日~22日に開催 北海道倶知安町

2015.07.14
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、植村仁社長)と株式会社東急リゾートサービス(東京都渋谷区、速川智行社長)は、両社が経営するスキー場「ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ」(北海道倶知安町)で、 一般財団法人北海道国際交流センター(北海道函館市、山﨑文雄
代表)が主催する「北海道・ニセコで小学生向け留学体験プログラム」を8月16日~22日に開催する。

冬には、純白のパウダースノーを求めて世界中からスキーヤーが集まるニセコは近年、多くの外国人が生活し、国際感あふれる町として知られている。
同プログラムは、2013年よりニセコで子供向けサマーキャンプを企画している東急不動産ホールディングスグループのノウハウを生かし、北海道国際交流センターが開催するもの。
好評だった昨年に引き続き、今回が2回目の実施となる。
20150714東急不動産
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【PR記事】 北海道ホテル、暖炉などを設置した新客室「モダン・ダブル」「フォレスト・スパツイン」をリニューアルオープン 北海道帯広市

2015.07.13
北海道ホテル(株式会社北海道ホテル、北海道帯広市、林文昭社長)は、2015年6月に新客室「モダン・ダブル」を、同じく7月に新客室「フォレスト・スパツイン」をリニューアルオープンした。

同ホテルは1899年に「北海館」として開業。
1966年に現在地に移転し、1994年にホテル名を「北海道ホテル」に改称、1995年には現在の姿に大規模改築し、グランドオープンした。

十勝産レンガを使用したアール・デゴ調の外観と木材を多彩に使用した客室が特徴で、新鮮な十勝食材を駆使した料理を提供、モール温泉・サウナも完備している。

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【ニュース】 津軽海峡フェリー、夏季の旅行シーズンに合わせ2航路で1往復ずつを増便、スタンプラリーも実施 北海道函館市

2015.07.14
津軽海峡フェリー株式会社(北海道函館市、石丸周象社長)は、同社が運航する津軽海峡ロード(函館~青森)で8月7日~16日、ノスタルジック航路(函館~大間)で7月18日~20日・8月1日~17日・9月19日~23日の各期間、一部ダイヤを変更し、増便する。

また旅行シーズンに合わせ、7月20日~12月31日の期間中、道南道の駅12箇所・青森道の駅27箇所・津軽海峡フェリーターミナル3箇所と船舶5隻をめぐるスタンプラリーを開催する。
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【ニュース】 美唄市、仮想現実を活用した観光情報提供アプリ「VR観光体験~北海道美唄市~」を公開 北海道美唄市

2015.07.09
美唄市はこのほど、VR(仮想現実)を活用した観光情報提供アプリ「VR観光体験~北海道美唄市~」のAndroid版とiOS版を公開した。

同アプリは、360°全方位が閲覧できる映像コンテンツを搭載、これを専用ゴーグルやスマートフォンで見ることにより、その場にいなくても美唄市内の観光地がヴァーチャルに体験できるというもの。
VRによる観光体験アプリのリリースは、国内の自治体では初の試みだという。
20150709美唄市
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【ニュース】 大通ビッセ、伊達市とコラボレーションし「伊達フェア」を7月31日まで開催、新名産のいちご「すずあかね」を使用したスイーツなどを提供 北海道伊達市

2015.07.08
交洋不動産株式会社(札幌市中央区、大井康光社長)は、伊達市とコラボレーションし、同社が運営する商業施設「大通ビッセ」で「伊達フェア」を7月31日まで開催中する。

同イベントでは、同施設内のレストラン9店舗が伊達食材コラボ限定メニューを提供するほか、スイーツ6店舗でも伊達いちご「すずあかね」を使用したフェア限定メニューを提供。
伊達でしか手に入らない新鮮な食材の直売会も実施する。
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【PR記事】 ホテルラッソグループ、29室のデザイナーズルームで構成する「函館グランドホテル別館 ラ・ジョリー元町」をグランドオープン 北海道函館市

2015.07.07
北海道と沖縄でホテルチェーンを展開するホテルラッソグループは7月7日、「函館グランドホテル別館 ラ・ジョリー元町」(北海道函館市)をグランドオープンした。

同ホテルのコンセプトは「 居心地の良い自分だけの居場所、新しい出会い」。
客室は、ダブル・ツイン・和洋室など全29室。
全室、異なる雰囲気のデザイナーズルームとし、スマートフォンや音楽プレーヤーをワイヤレス再生可能な音響設備やコーヒーメーカーなどを常備した。

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