【ニュース】 日本百貨店など、東北エリア初の常設店「日本百貨店あおもり」を「青森」駅徒歩5分の新商業施設「THREE」1階 食のフロアでオープン 青森県青森市

2023.04.26
STREET HOLDINGSグループで、日本全国からこだわりの食品や雑貨をセレクトし、関東6店舗の直営店とオンラインショップで販売する株式会社日本百貨店(東京都港区、浮ケ谷祥社長)は2023年4月25日、東北エリア初となる常設店「日本百貨店あおもり」を、JR・青い森鉄道「青森」駅徒歩5分の新商業施設「THREE」(青森県青森市)内1階「食のフロア」でオープンした。

同店は、「日本百貨店」の屋号としては初のフランチャイズ店。
日本百貨店は商品セレクトと店舗ブランディング全般を担い、
「THREE」運営会社のMiK株式会社(青森県青森市、村元裕代表)が同店の運営を行う。

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【ニュース】 弘前市、神戸ハーバーランドで高さ約8m級の大型弘前ねぷたによるプロモーションを6月2日~4日に実施 青森県弘前市

2023.04.17
弘前市(櫻田宏市長)は、株式会社フジドリームエアラインズ(静岡市清水区、鈴木与平代表)の青森~神戸線就航により、関西圏から青森へのアクセスが容易となったことから、2023年6月2日~4日の期間、神戸ハーバーランド(神戸市中央区)で高さ約8m級の大型弘前ねぷたによるプロモーションを実施する。

青森県津軽地方の夏を彩る「弘前ねぷたまつり」は、毎年8月1日~7日に開催され、三国志や水滸伝などの武者絵等を題材とした大小約80台の勇壮華麗なねぷたが城下町弘前市を練り歩く夏まつりで、国から重要無形民俗文化財に指定されている。
その始まりは、農民が夏の忙しい時期に襲ってくる眠気を追い払うため、睡魔を船や燈籠などにのせ、川に流した「ねむり流し」という行事から発展、祭りになったとされている。

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【ニュース】 シェアスペース「Circleこみせ」、建物2階を改修し、ものづくりの拠点「まちのアトリエ」を整備、クラウドファンディングを開始 青森県黒石市

2023.04.03
シェアスペース「Circleこみせ」(青森県黒石市)は、建物2階を改修、クリエイター同士の繋がりや、街の滞在時間を増やせるような新たなスポットとなるものづくりの拠点「まちのアトリエ」を整備する。
オープンに向け、クラウドファンディングを開始した。

同施設は、青森市出身の夫と名古屋市出身の妻の2人で運営するシェアスペース。
2人とも建築士で、長い間シャッターが閉まっていた昭和40年代の古いビルをリノベーションし、シェアキッチンとしてオープンした。
500㎡ほどある大きな建物だが、シェアスペースを始めたことをきっかけに、この1年間の間に、古着屋・雑貨・アンティークショップ・整体サロンなど新規に出店、複合用途のビルになったという。

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【ニュース】 長田工業所、長谷川鉄工と溶接のテーマパーク「アイアンプラネット」のフランチャイズ契約を締結、長谷川鉄工が「アイアンプラネット ベースオブ津軽」を4月1日に開業 青森県平川市

2023.03.27
株式会社長田(おさだ)工業所(福井県坂井市、小林輝之代表)は、株式会社長谷川鉄工(青森県平川市、長谷川睦代表)と溶接のテーマパーク「アイアンプラネット」のフランチャイズ契約を締結、長谷川鉄工が「アイアンプラネット」の7つ目の拠点となる「アイアンプラネット ベースオブ津軽」(青森県平川市)を2023年4月1日に開業、溶接体験事業を開始する。
予約受付は3月29日より。

溶接のテーマパークとは、工場・プラント改修工事業を営む長田工業所が、自社の溶接加工工場を開放、溶接や金属加工で遊べて学べるテーマパーク「アイアンプラネット」として8年前から取り組んでいる事業。
鉄工所(自社)にとっては自社技術のPRとなり、地域活性に繋がるほか、一般利用者も普段なかなか接することのできない溶接DIYをプロの職人に教えてもらうことができるメリットがあるという。

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【ニュース】 JR東日本盛岡支社、JR大湊線「陸奥横浜」駅を横浜町に譲渡、駅舎の具体的な活用方法は検討中 青森県横浜町

2023.03.24
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)は、JR大湊線「陸奥横浜」駅(青森県横浜町)を青森県横浜町(石橋勝大町長)に譲渡する。

両者は2021年秋頃より、同駅の駅舎について、今後の維持方策や活用方法の協議を行っていた。
同支社では、同駅舎を改良した後に同町へ譲渡、同町が駅舎を活用する。

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【ニュース】 春を呼ぶ豊年祈願の郷土芸能「八戸えんぶり」が3年ぶりに2月17日~20日に開催、冬の八戸が祭りの熱を帯びる4日間に 青森県八戸市

2023.02.15
八戸市では、800年以上の歴史を持つ、春を呼ぶ豊年祈願の郷土芸能「八戸えんぶり」が3年ぶりに2023年2月17日~20日に同市中心街などで開催される。

当日は、およそ30組のえんぶり組が1日を通して同市中心街ほか市内各所でえんぶりを披露。
重厚感のあるお囃子に華やかな衣装と舞で、冬の八戸が祭りの熱を帯びる4日間になるという。

「えんぶり」は、苗作りから田植え・草取り・稲刈りを経て、米俵を大地主の旦那様に収めるまでの一連の流れを表現したもので、豊作を祈願する「田植踊」の伝統芸能。
一番の見どころは、太夫(たゆう)と呼ばれる舞手が、馬の頭をかたどった華やかな烏帽子(えぼし)を被り、頭を大きく振って舞う「摺(す)り」。
「田んぼの上をならすように摺る」ことに由来しているという力強い動きで、冬の間眠っている田の神を揺さぶり起こすという。

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【ニュース】 青森県など、三沢空港で観光誘客プロモーション施策「りんご提灯ジャック」を2月2日~3月中旬まで実施 青森県三沢市

2023.01.31
青森県(三村申吾知事)・三沢空港振興会(事務局:三沢市政策調整課)・株式会社goen°(東京都渋谷区、森本千絵代表)の3者は、三沢空港(青森県三沢市)で観光誘客プロモーション施策「りんご提灯ジャック」を2023年2月2日~3月中旬まで実施する。

同展示は、りんごやこけしなど、青森を代表する数々の名産を模した大小様々なねぷたが三沢空港内全体を鮮やかに彩るもの。
現在、暫定的に1日4便に増便されている羽田~三沢線の4便化定着を目指し、三沢空港と青森県への観光誘客プロモーション施策として実施する。

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【ニュース】 あおもり産品販売促進協議会、青森市の伝統野菜「筒井紅かぶ」と「笊石かぶ」の認知度向上と需要拡大を図るフェアを1月27日・28日に東京・赤坂のアンテナショップで開催 青森県青森市

2023.01.24
青森市や関係団体で組織するあおもり産品販売促進協議会(青森県青森市、青森市農林水産部あおもり産品支援課内)は、「あおもり伝統野菜フェア in AoMoLink~赤坂~」を2023年1月27日・28日に「AoMoLink~赤坂~」(東京都港区)で開催する。

同フェアは、青森市の伝統野菜「筒井(つつい)紅(あか)かぶ」と「笊石(ざるいし)かぶ」の認知度向上と需要拡大を図るのが目的。

「AoMoLink~赤坂~」は、東青地域5市町村(青森市・平内町・蓬田村・今別町・外ヶ浜町)の食材・加工品等、特産物の販路拡大を目的としたアンテナショップ。
青森の「いいモノ」「いいコト」「いいヒト」の3つをコンセプトに、首都圏の人々へ向け、魅力ある商品や情報をセレクトして届けているという。

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【ニュース】 Clan PEONY 津軽とJR東日本秋田支社、津軽観光キャンペーン「ツガル ツナガル」を4月1日~6月30日に開催 青森県弘前市

2023.01.23
一般社団法人 Clan PEONY 津軽(青森県弘前市、櫻田宏理事長)とJR東日本秋田支社(秋田県秋田市)は、2023年4月1日~6月30日の期間、津軽観光キャンペーン「ツガル ツナガル」を開催する。

同キャンペーンは、雄大な「岩木山」や春の花を堪能する「花巡り」、2023年度に世界自然遺産登録30周年を迎える「白神山地」、大雨による運休から復活した「五能線」など、旅のテーマで津軽をつないで盛り上げようというもの。
同キャンペーンを彩る特別企画「津軽14の物語」を各市町村で実施するほか、Webサイトやデジタルを活用した情報発信を行い、津軽の魅力を伝えるという。
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【ニュース】 ローソン、「まごころ農場」のトマトを使用した「オムライスおにぎり」「ピリ辛トマトソースパスタ」「トマトスープリゾット」の3商品を東北エリアの店舗で発売 青森県平川市

2023.01.18
株式会社ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は2023年1月
17日、東北エリアのローソン店舗(1,171店:2022年12月末時点)で、「まごころ農場」(青森県平川市)のトマトを使用した「オムライスおにぎり」「ピリ辛トマトソースパスタ」「トマトスープリゾット」の3商品を発売した。

同農場では、ローソンとメーカーと連携して開発した「離水しにくいトマト」を2021年より栽培。
このトマトは、ゼリー部分が少なく離水しにくい特性から、主にローソンの「サンドイッチ」などに使用しており、通常のトマトに比べ、酸味が少なく甘味がたち、果肉部分が多いため、リコピン濃度が高いという特長があるという(ローソン調べ)。

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