2016.12.06
青森県板柳町(成田誠町長)は、同町特産のりんごを使ってギネス世界記録(R)に挑戦するイベントを12月11日に開催する。
挑戦する内容は「Longest relay of people feeding each other(リレー形式で食べさせ合った最多人数)」で、同町特産のリンゴを参加者が順に食べさせ合い、ギネス世界記録の達成を目指すというもの。
同町はりんごの収穫量約4万トン(H27年度産)を誇る国内でも有数のりんご生産地。
全国初のりんご専門市場「津軽りんご市場」があり、安全なりんごを届けるための条例「りんごまるかじり条例」を制定している。

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2016.12.01
ホテル運営などを手掛ける株式会社ホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区、田中章生代表)は、みちのくホテル株式会社(青森県弘前市、中村佳佑社長)が経営する旧弘前国際ホテル(青森県弘前市)でフランチャイズ契約を締結、12月1日に「スマイルホテル弘前
」として、リブランドオープンした。
同ホテルは、弘前エリアの観光の中心地「弘前公園(弘前城)」と弘前駅のおよそ中間に位置し、周辺観光に便利なロケーション。
運営は従来に引き続きフランチャイジーのみちのくホテルが行う。
スマイルホテルとしては全国39店舗目の開業となる。

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2016.11.29
株式会社びゅうトラベルサービス(東京都墨田区、内山尚志社長)は11月25日、JR東日本国内ツアーサイト内で展開中の特集「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび 冬の東北旅行」と、松本零士原作「銀河鉄道999」がコラボした特設頁を開設した。
メインタイトル画像の「メーテル」は松本零士氏の描き下ろしだという。

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2016.11.22
ホテルチェーンなどを展開するグランパークグループは11月17日、旧ホテルレゾン八戸(青森県八戸市)を「グランパークホテルパネックス八戸
」としてリブランドオープンした。
同グループは、東日本を中心に13のチェーンホテルを持つホテルブランド。
同ホテルは、JR「本八戸」駅より徒歩約15分の中心市街地に位置する。
繁華街に近く、漁港や市場へのアクセスも良好で、ビジネス・観光の拠点に最適だとしている。

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2016.10.20
違法民泊の無料通報サービス「民泊ポリス」を手掛ける株式会社オスカー(東京都渋谷区、中込元伸代表)は10月19日、新たに2つの有料サービス「パトロールサービス」と「民泊募集住所データ提供サービス
(Sola)」を同時にリリースした。
「民泊ポリス」では、今年5月より違法民泊の通報サービスを開始。
闇民泊により迷惑を被る近隣住民の声を反映し、民間による第三者機関として透明性を担保しつつ、行政の人手不足を補うことを目的として試験的に運用してきた。
予想以上の反響があり、また行政に民泊運営情報を提供してきたことで、闇民泊の是正に繋がるケースも多くなってきたという。
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2016.10.13
弘前城本丸石垣修理事業を推進中の弘前市は、石垣の解体が始まる前に、修理を実際に体験し、学習できるプレイベントを10月30日と11月3日に開催する。
弘前城では現在、本丸東面の石垣に「歪み」が見られ、崩落する危険性があることから、100年ぶりとなる石垣修理事業が進められている。
同市では、工事の節目に合わせ、様々なイベントを展開してきた。
昨年9月には「曳屋」という技法により、天守を解体することなく移動させた際、約400トンの天守を人力で動かす「曳屋ウィーク」を開催、観光客や市民など多くの人に体験してもらったという。
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2016.07.19
弘前市教育委員会(青森県弘前市)は、「大石武学流庭園サミット& 大石武学流庭園めぐりバスツアー」を8月11日に開催する。
津軽地方独自の特徴的な庭園文化である大石武学流庭園について、その価値を国内外に発信し、庭園文化による地域活性化の手法を探ることが目的。
バスツアーの応募受付期間は7月15日~29日。
津軽地方には、約400もの大石武学流庭園が存在すると言われており、その高い文化財的価値から、弘前市の瑞楽園・黒石市の金平成園・平川市の盛美園が国の名勝に指定されている。
今回のサミットとバスツアーを通じて、津軽地方に育まれた大石武学流庭園の魅力を存分に味わえるという。

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2016.07.01
近畿日本ツーリストグループの持株会社・KNT-CTホールディングス株式会社(東京都千代田区、戸川和良社長)は6月30日、弘前市と「ひろさき地方創生パートナー企業協定」を締結した。
同協定は、同市が定める「弘前市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に位置付けられた施策を効率的に推進し、地方創生につなげるのが目的。
両者は同協定に基づき、協力して観光旅行商品を企画、同市の宿泊需要の拡大と交流人口の増加による観光消費の拡大を目指す。
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2016.06.30
八戸酒造協議会(青森県八戸市)は7月1日~31日の期間、青森県の出身者が経営する東京・新橋の飲食店20店舗とコラボし、「第1回 八戸の日本酒フェアin東京新橋編~青森の食と地酒祭」を開催する。
また、7月14日には地酒イベントに参加している蔵元が新橋に訪れ、くじ引きで地酒や特産物が当たるミニイベントや、地酒を1杯無料で提供するスタンプラリーも予定しているという。

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2016.06.28
JR東日本グループは、地域再発見プロジェクトの一環として地域の魅力を発信する事業「のもの」として、青森県・函館エリアにスポットを当てたイベント「青函のもの」を7月8日より順次開催する。
JR上野駅・秋葉原駅の地産品ショップ「のもの」では、「夏祭りのような賑やかさ」をテーマに、青森県・函館エリアの商品約150アイテムを販売。
夏から秋にかけて旬となる食材を使用した海産加工品をはじめ、菓子類・工芸品等を取り揃えるという。
また、のもの居酒屋「かよひ路」では、青森県の協力により、期間中の来店客先着1,000名に青森県産のりんごを使用したリンゴジュースをプレゼントする。
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