【ニュース】 弘前市、弘前城で石垣の解体前に、修理を実際に体験し、学習できるプレイベントを10月30日と11月3日に開催 青森県弘前市

2016.10.13
弘前城本丸石垣修理事業を推進中の弘前市は、石垣の解体が始まる前に、修理を実際に体験し、学習できるプレイベントを10月30日と11月3日に開催する。

弘前城では現在、本丸東面の石垣に「歪み」が見られ、崩落する危険性があることから、100年ぶりとなる石垣修理事業が進められている。

同市では、工事の節目に合わせ、様々なイベントを展開してきた。
昨年9月には「曳屋」という技法により、天守を解体することなく移動させた際、約400トンの天守を人力で動かす「曳屋ウィーク」を開催、観光客や市民など多くの人に体験してもらったという。

石垣現場説明会では、石垣解体の施工順序などを写真パネルを使いながら説明、石垣セミナーでは、石垣の種類・形状・濠や土塁の種類について有識者や石工職人が説明する。
石曳き(いしびき)体験(要事前申し込み)では、一口城主や来園者などに実際に石を曳いてもらう。

その他、解体石垣番号付け記念体験(要事前申し込み)、東内門特別公開、本丸発掘調査現地説明会(11月3日のみ)を実施するほか、高所作業車での作業体験なども予定しているという。

弘前城本丸石垣解体プレイベントの開催日時は10月30日・11月3日の9時30分~15時30分(小雨決行)。
開催場所は弘前公園本丸・内濠など。
参加費は無料(本丸は入園料が必要)。
石曳き体験・石垣番号付け体験の参加申込期限は10月14日必着(応募多数の場合は抽選で決定)。
詳細は、「弘前公園総合情報」サイト参照。