2018.02.07
長崎県は2月6日、同県の「しま」のイメージ構築と認知度向上を目的に、「NAGASAKI BLUE ISLANDS PROJECT(長崎ブルーアイランズプロジェクト)」を開始した。
同プロジェクトは、同県出身の福山雅治さんとともに、日本一の数を誇る594の島々の魅力を発掘し、独特な風土・歴史・美しさを県内外に伝えていく取り組み。
長崎を愛し、長崎を盛り上げる活動をしてきた福山さんに、島の素晴らしさをナビゲートしてもらうという。
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2018.01.31
研究開発型ウェブコンサルティング事業を展開する株式会社ペンシル(福岡市中央区、倉橋美佳社長)は1月29日、「ペンシル イノベーション セントラル 壱岐(PIC壱岐)」事業の拠点を古民家を再生したオフィス(長崎県壱岐市)に移転した。
同事業は、国境離島新法に基づく長崎県壱岐市雇用機会拡充事業第1回公募で採択され、2017年10月より稼働を開始しているもの。
同社ではPIC壱岐を、ウェブコンサルティングの非属人的な支援業務(調査分析、レポート作成、ウェブ広告運用、ライティング業務、ウェブサイト運営支援など)を行う部門として、2017年10月に壱岐テレワークセンター「Freewill Studio」内で開設。
現在、PIC壱岐には主婦やシニア層を含む4名の従業員が在籍している。
インターネットを活用することで、離島という地理的ハンディキャップにも関わらず、就業意欲はあるものの子育てや介護などにより就業時間や就業場所に制限がある主婦や元IT従事者などの雇用が可能となり、主婦やシニア層の生の意見をウェブマーケティングに活用し、事業成長に繋げることができるとしている。

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2018.01.30
壱岐市はこのほど、同市の魅力をカラフルにデザインした、オリジナル御朱印帳を制作した。
同御朱印帳には、ガイドブックも同封。
様々な神社の歴史や特徴に触れながら、近年人気を集める御朱印めぐりの旅をより一層楽しめる仕様になっているという。
2月4日9時より、同市を訪れる観光客を対象に、市内2ヶ所にある観光案内所で無料配布する(先着順、無くなり次第終了)。

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2018.01.26
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は 九州最大規模、2万発の打ち上げ数を誇る「春の九州一花火大会」を3月31日に開催する。
今年は、「世界花火師競技会」歴代チャンピオン「山﨑煙火製造所」「マルゴー」の2チームによるエキシビションや、大スターマイン(速射連発花火)、有名アニメソングに合わせて花火を打ち上げる「アニソン花火」のほか、野沢雅子さん・千葉繁さん・三石琴乃さんら3人の豪華声優陣によるトークショーなども実施するという。
さらに当日は、世界最大・1,300万球のイルミネーション「光の王国」、日本最多700品種が彩る「100万本の大チューリップ祭」、この春新登場のアトラクションなども楽しめるとしている。

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2177.12.25
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、2018年3月1日、アドベンチャーパークで新アトラクション「天空レールコースター」をオープンする。
同アトラクションは、高さ11mのスタート地点から一気に滑走し、上下左右に激しく体を揺らしながら、目前に迫る森の中を猛スピードで駆け抜ける、日本初の1人乗りコースターアトラクション。
コース全長は約250mで、1人乗りレールコースター形式の類似アトラクションとしては日本最大規模となる。
また、直線だけでなく上下左右の動きも含めた1人乗りレールコースターは日本初だという。

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2017.12.11
学校法人角川ドワンゴ学園が運営する通信制高校「N高等学校」(沖縄県うるま市、奥平博一校長)は12月6日、五島市と「全国の学生との交流を目的とした離島教育プログラム策定業務」で提携した。
同プログラムでは、全国の離島で問題となっている人口減少や事業継承、交流人口の減少等に対する取り組みとして、課題先進地域としての特性や、魅力的な観光資源や特産品を活用。
全国の学生が参加できる「離島教育プログラム」を外部有識者とともに共同で企画開発していくとしている。

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2017.12.07
ハウステンボス
(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、日本と世界各国を代表する花火師達がNo.1をかけて激突する国内唯一の世界大会「第10回世界花火師競技会」の国内予選を2018年1月2日・3月21日・4月29日・5月3日に、また海外予選を2018年5月4日・8月11日・8月12日・8月25日に開催する。
国内予選では、様々な受賞歴や有名イベントでの打ち上げ経験を持つ日本最高峰の花火師4チームが参戦。
日本代表の座をかけ技を競い合いうという。

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2017.11.20
ハウステンボス
(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)では、開催中の世界最大1,300万球が輝くイルミネーションイベント「光の王国」で、初登場の全長110m・高画質のワイド4Kを超える日本最大の「パレス ハウステンボス 3Dプロジェクションマッピング」を11月25日よりスタートする。
同イベントでは、「宮殿パレス ハウステンボス」の形状を生かし、壁面(幅110m×高さ15m)を巨大スクリーンに見立て、色鮮やかに映し出される美しい光と音楽とともに「白雪姫」の物語が、3Dプロジェクションマッピングで繰り広げられるという。
幻想的なグリム童話の世界へ誘い、感動のショータイムを届けるとしている。

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2017.11.10
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は11月9日、同社が運営する「変なホテル ハウステンボス」(長崎県佐世保市)で、世界初の無人で案内・受注・アルコール提供を行う「変なバー」の運営を開始した。
同施設では、ロボットが接客・案内を行い、注文決済後にカクテルやビールを自動製造・抽出するシステムを導入。
席ごとに設定されたタブレットを通じて自動応答ロボット「アヤドロイド」が対応し、案内から提供までのサービス過程の無人化を実現した、世界初のBARとなる。
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2017.11.07
不動産事業やホテル事業などを手掛けるジスコグループ(長崎県諫早市)は11月1日、新規ホテル「喜々津ステーションホテル
」(長崎県諫早市)をオープンした。
同ホテルは、JR「喜々津」駅より徒歩約5分の立地。
最上階(10階)には展望浴場とレストランがあり、大村湾を一望できるという。

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