【ニュース】 東急と秋田県、地域社会の活性化などを目的とした包括連携協定を締結、観光振興など様々な分野で連携・協力 秋田県秋田市

2023.04.14
東急株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)と秋田県(佐竹敬久知事)は2023年4月13日、地域社会の活性化などを目的とした包括連携協定を締結した。

同社はこれまで、忠犬ハチ公の縁を通じ、ハチ公のふるさとである同県大館市との交流を重ね、2020年には「青ガエル」の愛称で親しまれた元東急5000系車両を同市に譲渡。
また、渋谷スクランブルスクエア内に常設されている忠犬ハチ公デザインの渋谷土産を取り揃えるショップでは、秋田の情報を発信するなど、「渋谷」と「秋田」はお互いの地域を盛り上げる交流を活発に行っているという。
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【ニュース】 仙北市とJR東日本秋田支社、角館オンデマンド交通「よぶのる角館」を2023年度も継続運行 秋田県仙北市

2023.03.22
仙北市(田口知明市長)と東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市)は、2022年5月17日より仙北市角館エリアで運行を開始した角館オンデマンド交通「よぶのる角館」について、2023年度も運行を継続すると発表した。

運行エリアは、フリー乗降区域が角館駅周辺エリア・武家屋敷エリア等、フリー乗降区域の外側の乗降場所は「角館温泉 花葉館」「ファーム inn 緑の風」「農家民宿『蓭』」「あきた芸術村」
「Semboku Workplex」「温泉ゆぽぽ」「抱返り渓谷」。
2022年度に続き、観光客や地域の人々に便利なモビリティサービスを提供、仙北市角館エリアの魅力発信と活性化に努めるとしている。
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【ニュース】 JR東日本秋田支社、「あきたの発酵文化PRイベント」を3月19日に東京駅「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」で開催 秋田県秋田市

2023.03.09
東日本旅客鉄道秋田支社(秋田県秋田市)は、「あきたの発酵文化PRイベント」を2023年3月19日に東京駅「JAPAN RAIL CAFE
TOKYO」(東京都千代田区)で開催する。

同支社は、あきた発酵ツーリズム誘客戦略会議(事務局:秋田県食のあきた推進課)と連携し、秋田県内の発酵食文化のPR、日本酒・ワイン・発酵加工品などの販売促進、発酵文化を通じた秋田への誘客を目指し、「あきたの発酵文化プロモーション」を展開しており、今回の同取り組みもその一環。
当日は、秋田の発酵食や日本酒、新しい発酵飲料「KOJI CLEAR(コージクリア)」をテーマに、トークセッションや試食・試飲などを実施するという。
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【ニュース】 北秋田市、大日本印刷グループの協力により、世界文化遺産「伊勢堂岱遺跡」で3種類のデジタルソリューションを4月中旬より展開予定 秋田県北秋田市

2023.02.14
北秋田市(津谷永光市長)は、大日本印刷株式会社(東京都新宿区、北島義斉社長)グループの協力により、世界文化遺産「伊勢堂岱遺跡(いせどうたいいせき)」で3種類のデジタルソリューション「3D鑑賞システム みどころビューア(R)」「2D鑑賞システム みどころキューブ(R)」「360°VR鑑賞システム」を2023年4月中旬(予定)より展開する。
「令和4年度デジタル田園都市国家構想推進交付金」を活用した事業の一環。

「3D鑑賞システム みどころビューア(R)」では、高精細デジタルアーカイブ技術によって質感や細かな文様を高精度に再現した出土品を、自身で操作しながら細部まで自由自在に鑑賞可能。
現地で実際に展示されている出土品とあわせて鑑賞することで、今に息づく縄文ロマンを堪能できるとしている。

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【ニュース】 わたまちサミット実行委員会、「わたしたちのまちづくりサミット -BEYOND LOCAL-」を3月13日に男鹿市で開催 秋田県男鹿市

2023.02.02
稲とアガベ株式会社(秋田県男鹿市、岡住修兵代表)・三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)・株式会社三菱地所設計(東京都千代田区、林総一郎社長)の3社による「わたまちサミット実行委員会」は、イベント「わたしたちのまちづくりサミット -BEYOND LOCAL-」を2023年3月13日に男鹿市で開催する。

当日は、人口減少が著しい秋田県に、地域内外から様々なプレイヤーが集結。
まちづくりに関する各地域のチャレンジやアイデアを発信・共有し、地域間で循環させることで、各地域の魅力を活かした「これからのまちづくり」を模索する場を目指す。
同市・同県の人々に限らず、全国各地で地域活性化にチャレンジしている人々、そのチャレンジに関心のある人々に向けた公開イベントになるという。
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【ニュース】 丸紅など、能代港洋上風力発電所に続き秋田港洋上風力発電所でFIT制度に基づく商業運転を開始 秋田県秋田市

2023.02.01
丸紅株式会社(東京都千代田区、柿木真澄社長)は、秋田港(秋田県秋田市)と能代港(秋田県能代市)で進めていた、日本国内初の商業ベースでの大型洋上風力発電プロジェクトのうち、秋田港洋上風力発電所で、2023年1月31日より再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)に基づく商業運転を開始した。

同プロジェクトは、特別目的会社「秋田洋上風力発電株式会社」(秋田県秋田市、岡垣啓司社長)を通じ、株式会社大林組・東北電力株式会社・コスモエコパワー株式会社・関西電力株式会社・中部電力株式会社・株式会社秋田銀行・大森建設株式会社・株式会社沢木組・協和石油株式会社・株式会社加藤建設・株式会社寒風・三共株式会社と共同で進めていたもの。

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【PR記事】 セルリアンタワー東急ホテル、秋田県とコラボレーションし、秋田の新品種米「サキホコレ」を使用したフェアを開催 秋田県秋田市

2023.01.27
セルリアンタワー東急ホテル」(東京都渋谷区、八木進午総支配人)は、秋田県(佐竹敬久知事)とコラボレーションし、2023年1月26日~2月28日の期間、秋田の新品種米「サキホコレ」を使用したフェアを開催する(「サキホコレ」の用意数がなくなり次第終了)。

同ホテルは、これまでも全国の自治体等や生産者と連携し、現地の食材・料理・ドリンクなどを楽しめるフェアを企画・開催してきた。
今回は、渋谷のシンボル「ハチ公」の生まれ故郷・秋田県とコラボレーションし、食味を徹底的に追求した「サキホコレ」を館内の2つのレストランとルームサービスのメニューで提供する。

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【ニュース】 東成瀬テックソリューションズ、プログラミングスクール無料体験授業を3月27日~31日に実施、地元の中学生・高校生に向けてプログラミングを学ぶ機会を提供 秋田県東成瀬村

2023.01.18
秋田県東成瀬村などが出資する第三セクターの東成瀬テックソリューションズ株式会社(秋田県東成瀬村、近藤純光社長)は、2023年3月27日~31日の5日間、「なるテック プログラミングスクール 無料体験授業」を同社で実施する。

同取り組みは、アプリ開発で使用される人気のプログラミング言語「JavaScript」を使用し、日常生活で使うことができる「お天気情報確認アプリ」の開発疑似体験を実施するもの。
IT業界を知ることから、オリジナルのプログラムを通じ、SEに必要とされるスキル・考え方を体感できる内容を用意したという。
なお、PCは同社で貸与、JavaScript言語はさほど難しいものではないため、プログラム経験のない人も参加できるとしている。

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【ニュース】 東急不動産など、地域共生プロジェクト「TENOHA能代」「TENOHA男鹿」で、地域の人々やパートナー企業と共に施設の企画・開発を行う「みんなでつくるプロジェクト」に着手 秋田県能代市

2022.12.15
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)は、能代市・男鹿市で来春の開業に向けて計画を進めている地域共生プロジェクト「TENOHA能代」「TENOHA男鹿」で、地域の人々やパートナー企業と共に施設の企画・開発を行う「みんなでつくるプロジェクト」に着手する。

同社は、「再生可能エネルギーの導入」を「地域の街づくり」に活かしていくための取り組みとして、能代市・男鹿市で地域の施設を利活用(リノベーション)し、地域交流スペースやワークスペースを創出するため、「TENOHA能代」「TENOHA男鹿」を計画。
また、地域共生の取り組みとして同事業を推進するため、2022年7月に建築・都市空間研究室(鎌田光明研究室)を主宰とし、株式会社北都銀行・株式会社工藤浩平建築設計事務所・株式会社See
Visionsがプロジェクトチームを立ち上げ、企画・開発を進めている。
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【ニュース】 JR東日本秋田支社など、「あきた産直市」をJR「大宮」駅で12月6日~10日に開催、列車荷物輸送「はこビュン」を利用 秋田県秋田市

2022.12.01
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市)は、2022年12月6日~10日の期間、秋田の魅力を広くアピールするため、旬の野菜・郷土の漬物・地酒等の名産品を取り揃えた「あきた産直市」をJR各線「大宮」駅西口イベントスペースで開催する。

期間中は「なまはげの練り歩き」も実施。
12月7日・8日には、列車荷物輸送「はこビュン」を利用、焼きたてのきりたんぽや三関のせり等を秋田新幹線で輸送し、販売する(販売は14時頃からの予定)。
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