【ニュース】 「駅すぱあと」のヴァル研究所、ローカル線や路線バス沿線のO2O型ECサイト「駅すぱモール」を開設、第一弾は会津鐵道沿線 福島県会津若松市

2016.06.30
乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を開発・運営する株式会社ヴァル研究所(東京都杉並区、太田信夫代表)は6月29日、地方のローカル線や路線バス沿線のモノやコトを紹介・販売するO2O型ECサイト「駅すぱモール」を開設した。

O2O(Online to Offline)は、ネット上(オンライン)からネット外の実地(オフライン)での行動へと促す施策や、オンラインでの情報接触行動でオフラインでの購買行動に影響を与えるような施策。
スマートフォンの普及により利用が拡大し、注目を集めているサービスだという。

今回開設した「駅すぱモール」では、地域に根ざした日々の暮らしを支えている「いいもの」を全国に届けるほか、名産品などの「モノ」だけでなく、列車運転体験や絵付け体験などの「コト」も提供。
同サイトでしか手に入らないオリジナル商品の企画・販売も行う。
20160630ヴァル研究所
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【ニュース】 新地町と明治大学震災復興支援センター、震災後の漁師たちを3年半撮影したドキュメンタリー映画の上映会を7月2日に和泉キャンパスで開催 福島県新地町

2016.06.28
新地町と明治大学震災復興支援センターは、ドキュメンタリー映画「新地町の漁師たち」の上映会を、7月2日に、同大学和泉キャンパス(東京都杉並区)で開催する。
東日本大震災から5年を迎えた今、震災の記憶の風化を防ぐことが目的。

「明治大学震災復興支援センター」は、東日本大震災の復興支援活動の支援などを目的に、2011年5月に同大学が設置した機関。
現在、岩手県大船渡市・宮城県気仙沼市・福島県新地町と「震災復興に関する協定」を締結している。
同センターでは、被災地の教育機関や公共団体からの要請に応じ、祭りや学習支援などの学生ボランティア派遣を行うとともに、同大学でも復興支援に関する教育研究活動の情報収集・調整とその発信を行ってきたという。
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【ニュース】 オノヤ、「中古マンション購入」「リノベーション」「インテリア」をトータルコーディネートする新サービスを6月25日より開始 福島県須賀川市

2016.06.16
リフォーム事業、不動産事業、家具・インテリア事業を手掛ける株式会社オノヤ(福島県須賀川市、小野浩喜社長)は、「物件(中古マンション)購入」「リノベーション」「インテリア」をトータルコーディネートする新サービス「365リノベ」を6月25日より開始する。

同サービスでは、価格は部屋の広さに合わせた定額プランを採用。
中古マンションを購入することで、物件購入費用を抑えられるため、間取りや内装、インテリアについては、少ない負担で自分好みに選ぶことができるとしている。
また、リノベーション費用に加え、自由に選べる60万円分のインテリアや家具もプラン内に含まれているという。
20160616オノヤ
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【ニュース】 スパリゾートハワイアンズ、「栃木県民・千葉県民感謝月間」を6月1日~30日に期間限定開催、両県民は通常料金より2割引きに 福島県いわき市

2016.05.30
常磐興産株式会社(福島県いわき市、井上直美社長)は、同社が運営するスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)で、入場料金を割引きする「栃木・千葉県民感謝月間」を、6月1日~30日に期間限定開催する。

6月15日の栃木・千葉県民の日に合わせて開催する同企画は、両県民を対象に、利用当日に窓口で入場券を購入した場合に限り、スパリゾートハワイアンズの入場料を通常料金より2割引きするというもの。
20160530スパリゾートハワイアンズ
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【ニュース】 JR東日本グループなど、地域の魅力を発信する「のもの」各店舗で、福島県にスポットをあてた「福島のもの」を5月18日より順次開催 福島県福島市

2016.05.16
JR東日本グループなどは、地域の魅力を発信する「のもの」各店舗で、福島県にスポットをあてた「福島のもの」を5月18日より順次開催する。
同グループの地域再発見プロジェクトの一環。

「福島のもの」は、地産品ショップ「のもの」では加工食品を中心とした商品を取り扱い、また、「のものキッチン」「のもの居酒屋“かよひ路”」等の飲食店では福島の食材を用いたメニューや郷土料理等を提供する。
主催は、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本商事、ジェイアール東日本フードビジネス株式会社、福島県、東邦銀行。
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【ニュース】 JR東日本と地域の農家が協働するいわき市と新潟市の農業法人、今春から農作物の栽培を開始 福島県いわき市

2016.05.13
福島県いわき市と新潟県新潟市で、JR東日本が地域の農家と連携して設立した農業法人(農地所有適格法人)2社が、今春から農作物の栽培を開始する。

JR東日本グループでは、「グループ経営構想Ⅴ~限りなき前進~」の中で「地域に生きる」を一つのコンセプトとし、地産品の販路拡大や6次産業化に向けたものづくりに取り組んでいる。
今回の取り組みもその一環。
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【ニュース】 いわき市湯本温泉の女将集団「フラ女将」が本格始動、クリエイティブ集団「トコナツ歩兵団」がプロデュース 福島県いわき市

2016.05.12
クリエイティブ集団「トコナツ歩兵団」がプロデュースした女将集団「フラ女将」がこのほど、本格始動した。

「フラ女将」とは、福島県いわき市湯本温泉・湯の華会でフラを踊る女将たちの総称として新たに命名したもの。
東日本大震災の影響により、湯本温泉を訪れる観光客数が激減する中、自らおもてなしの最前線に立つ「フラ女将」となり、訪れるすべての人々に元気と笑顔を届けるという。
20160512フラ女将
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【ニュース】 桜交通など、高速バスの安全性向上で独自の取組み、アイコン表示などで安全・安心を「見える化」 福島県白河市

2016.04.27
高速バスを運行する株式会社桜交通(福島県白河市、小櫻輝社長)・株式会社インフォマテック(桜交通グループ、大阪市大正区)と、高速バス販売サイトを運営する株式会社さくら観光(福島県白河市、小櫻輝社長)は4月26日、グループ独自の取組み「SAKURA SAFTY APPROACH
(さくらセーフティーアプローチ)」を策定したと発表した。

先般の軽井沢スキーバス横転事故を受け、安全性に係る事業者努力のより一層の推進と、利用者に対し情報の周知向上を図るのが目的。
アイコン表示等により、安全・安心の「見える化」実現を目指すという。
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【PR記事】 南相馬市で新規ビジネスホテル「ダイワリンクホテル南相馬」が4月にグランドオープン 福島県南相馬市

2016.04.25
2016年4月、新規ビジネスホテル「ダイワリンクホテル南相馬」(福島県南相馬市)がグランドオープンした。

同ホテルは国道6号沿いの立地。
少し大きめの車でも対応可能な駐車場があり、全ての宿泊客が無料で利用可能としている。

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【ニュース】 JR東日本グループなど、ふくしまアフターDCにあわせ「ふくしま産直市」を上野駅で4月14日~16日に開催、地域再発見プロジェクトの一環 福島県只見町

2016.04.12
東日本旅客鉄道株式会社は、ふくしまアフターDCにあわせ、「ふくしま産直市」を上野駅中央改札外グランドコンコースで4月14日~16日に開催する。
「地域再発見プロジェクト」の一環。
共催は福島県・福島県観光復興キャンペーン委員会。

福島県は、全国新酒鑑評会で3年連続金賞受賞数日本一に輝く全国屈指の酒どころ。
自慢の銘酒のほか、銘菓や伝統工芸品(只見町のつる細工)等を販売する。
また、イベントステージでは「福が満開ふくしま隊」をはじめとする福島の人々が福島の魅力を伝えるという。
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